歴史を事象からとらえれば80年前の今日は日米開戦ー真珠湾攻撃の日です。しかしそれはその時の出来事だけの問題ではありません。それに至る経緯を学ばなければなりません。また、そこに至る人の動き・人の考え方・人の生き方を見なければなりません。いつの時代も危機の時代は、人は内向きになります。他人のことを考えることが出来なくなります。今の時代もまた同じだと思います。いかに他人へ目を向けるか、社会へ目を向けるかが、社会を世界を良い方向に導いていくのではないでしょうか。
goo blog お知らせ
プロフィール
最新コメント
- サムライグローバル/小さくても受け皿を用意して続けるー吉田松陰記念北千住がん哲学外来カフェ
- アシェラッド/ボロボロの人生の中で歴史を楽しむ
- 舶匝/どうも人間がシステムに誘導されているようだ
- 舶匝/空っぽの器ーメディカルカフェの意味を考える
- 舶匝/空っぽの器ーメディカルカフェの意味を考える
- 前世占い師エティース/HPVワクチン被害者の生の声を聞いて
- もののはじめのiina/三舟(勝海舟・山岡鉄舟・高橋泥舟)の明治の生き方
- 舶匝(@online_checker)/昭和の動乱の根底にあるものー重光葵の視点
- 舶匝(@online_checker)/新しい生活様式は歴史と哲学から
- 舶匝(@online_checker)/歴史から見る危機の脱出ー松平定信・上杉鷹山