今年は夏に参議院選挙があり、また既に県知事選挙も始まり近く地方議会議員選挙もある選挙の年と言われています。しかし当選した議員は本当に市民のために政策活動をしているのでしょうか。また議員は市民との対話をしているのでしょうか。選挙の時ばかり声をあげ自分の名前ばかりを売り込んでいるように感じます。その人が何をしてきたのか。また票につながると思うと人の集まるところへ行きいい顔して握手をするけれど市民の中に存在する社会問題を理解する人は少ないです。これには選挙権を持つ市民側にも問題があります。政策で選ばず人気投票的に顔が売れている流れで見て居るように感じます。それによって投票することで政治の状況も変わってきます。議員はいつも上から目線で票につながると思うと内容も理解せずに動き出します。これで良い政治は生まれません。市民のための政策をしっかりと活動している候補者を選挙で選べる市民にならなければなりません。まずは候補者に会って話してみましょう。
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