がん患者本人を始め家族・医療従事者それぞれの悩みを分かち合う場ーメディカルカフェ

今日は今年初めてのがん哲学外来メディカルカフェ。お茶の水クリスチャンセンターで行われたカフェに参加しました。60名くらいの参加者で6人１グループに分かれてざっくばらに分かち合いました。メディカルカフェでは患者本人を始め家族・医療従事者等、様々な立場の人々が集まり分かち合っています。立場の違いは悩みや思いも違って、立場が違う者同士が集まって話し合うことによって普段気づかなかった自分自身の思い込みなども、カフェで話し合う中で気づかされます。無理に話さなくても聞いているだけでも気づきはたくさんあります。気づいたときに笑顔となって分かち合いが出来てきます。今日もたくさんの気づきをいただきました。