「人を信じること、自分を信じること、そして、大いなる力を信じること」(高木慶子著「それでも人は生かされている」より)
9月に上智大学グリーフケア研究所の特別講義「悲嘆と共に生きる」の講義を受講するので、再び関連図書を読んでみました。悲しみはその当事者にしか到底わかなないものですが、人として生きる以上、いつどんなときに悲しみに出会うかわかりません。自分自身も悲しい出会いもありましたし、薬害被害者や様々な病気の方々にお会いする中で悲しみについて考えさせられました。悲しみは理屈でわかるものではありませんが、機会を見てじっくり考えたいと再び受講することにしました。以前にも高木慶子先生の講義を受講して、先生に「当事者でしかわからない難しい問題ですね」とお話しして肯いておられました。でもその時に、人に目を向けること、自分の中にある悲嘆力を気づかせてくれました。
「人には生きる力が備わっている」再び生きる力が湧いてきました。
9月に上智大学グリーフケア研究所の特別講義「悲嘆と共に生きる」の講義を受講するので、再び関連図書を読んでみました。悲しみはその当事者にしか到底わかなないものですが、人として生きる以上、いつどんなときに悲しみに出会うかわかりません。自分自身も悲しい出会いもありましたし、薬害被害者や様々な病気の方々にお会いする中で悲しみについて考えさせられました。悲しみは理屈でわかるものではありませんが、機会を見てじっくり考えたいと再び受講することにしました。以前にも高木慶子先生の講義を受講して、先生に「当事者でしかわからない難しい問題ですね」とお話しして肯いておられました。でもその時に、人に目を向けること、自分の中にある悲嘆力を気づかせてくれました。
「人には生きる力が備わっている」再び生きる力が湧いてきました。