今日は製薬企業の労働者で組織する全薬会議の厚生労働省交渉に参加してきました。以前より薬害被害者の支援活動にご支援ご協力をいただき交流してきましたので交渉に同席させていただきました。薬害防止のための第三者監視組織の設立に向けた動きや化血研の企業不祥事、HPVワクチン被害問題など厚生労働省の担当者と全薬会議が交渉します。参加して厚生労働省の担当者の対応があまりにも機械的な、これは人間が対応しているのかと感じてしまいました。この交渉に限らず社会の中であまりにも多くのことが機械的に処理されて、人間としての行動が感じられない光景を多く見受けます。人間とはなんなのか一度立ち止まって見直してみることが必要だと思います。
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