8月3日から3日間、横浜駅西口近くのかながわ県民センターでエイズ文化フォーラムが開催されています。本日は薬害エイズを考える山の手の会のこまがあり、薬害エイズの闘いのDVDを参加者と観ながら薬害エイズ被害者と共に分かち合いました。山の手のメンバーに加え当日参加者17名で話し合いました。久しぶりの薬害エイズ被害者も参加してくれて話ができたのは嬉しかったです。山の手のこまの終了後、展示会場で高校生がお茶会を催していて一緒に抹茶をいただきました。話し合いだけでなく笑顔をまじえた交流もつながりを大切にした山の手の会の実践の一つです。
エイズフォーラムの本日最後のこまではガーナでの国際協力のお話を聞きました。講師は以前に薬学生の集いで活躍した知り合いで、久しぶりにお会いして元気な笑顔に力をもらいました。国際協力という大変な現場を経験して人間らしい素敵な笑顔に表れていると感じました。様々な人との出会いに満喫した一日でした。