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2010年5月5日 パシフィックリーグ公式戦 千葉ロッテマリーンズvs北海道日本ハムファイターズ

2010年05月06日 20時53分17秒 | マリーンズ
先発は、香月投手。

先週の登板では、勝ち投手にはなりましたが、全く本来の投球ができていなかったので、どれだけ修正で来ているか、注目でしたが・・・









残念ながら、前回よりも悪い内容でした。2段モーションの問題もあったので、中5日での修正は無理だったようです。交流戦の間にしっかり立て直して着てほしいと思います。








2番手は、秋親投手。予想外に早い登板だったと思いますが、良いピッチングでした。ただ、この後2日試合がないので、ロングリリーフでもよかったのでは、と思います。








今日は、井口選手がさっぱりだったのが痛かったですね。特に、3回の1死3塁で、スリーボールナッシングからサードゴロを打ったのが試合のポイントだったと思います。あそこでじっくり見て出塁していれば、ケッペル投手を攻略できたかもしれません。









ひとり気を吐いた大松選手。ランナーを返す役目の大松選手がチャンスメークをする形となってしまう展開となったのもちぐはぐでした。









金泰均選手の打球が、ワンバウンドして鶴岡選手の・・・








それ以降に出てきた投手も、連鎖反応的にストライクが入らず、ランナーをためる苦しいピッチングとなりました。

大谷投手。






古谷投手。








荒行中の伊藤投手。この修行の先に、何があるのでしょうか。







この後マーフィー投手が出て来るのですが、失点した後、ロージンをたたきつける仕草をしましたが、あれはどうかと思います。このような面白くない展開で苛立っている観客に良い印象は与えないと思います。



最後は代打攻勢をかけますがあえなく終了。

代打の南選手。






今日は、仕掛ける前にやられてしまい、あとはすべて後手に回ってしまう、完敗でした。

ゴールデンウイークという一つ目の試練は何とか乗り切ったといえると思います。これから交流戦に入るわけですが、交流戦でどれだけ離されずについていけるかが第二の試練でしょう。








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