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2010年5月15日 イースタンリーグ 北海道日本ハムファイターズvs千葉ロッテマリーンズ

2010年05月15日 22時38分29秒 | マリーンズ
今日はスコアを付けなかったので、細かい成績はわからないので、ざっと。


ファイターズ先発は矢貫投手。





昨年の9月に、マリーンズがここでいたい1敗を喫したのは記憶に新しいところですが、本日も非常に良いピッチングで、6回をわずか2安打に抑えます。

ボールに力はあるし、コントロールも悪くない、変化球も良い、ファイターズはなぜこの投手を上で使わないのでしょうか?








マリーンズは、移籍後初登板の吉見投手。





こちらも負けていません。3回までパーフェクト、5回、6回は若干疲れたようですが、6回を被安打3の無失点に抑えます。

このピッチングができれば、1軍で先発ローテーションを任せて全く問題ないでしょう。べースターズはなぜこの投手を構想外にしたのでしょうか?






というわけで、打つ方はさっぱりだったのですが、その中でもいい感じに見えたのが、チーム3安打のうち1安打を放った斉藤選手。吉見投手との息もばっちりだったようです。







最初はフューチャーズに名前のあった翔太選手。






多分、細谷選手がいなかった(昼ごろ姿を見たような気がしますが)のでサードをできる人がおらず、急遽生山選手と入れ替わったのではないかと思います。






今日はライトの宮本選手。






元々は外野手だったとのことですが、守備範囲も広くかなり上手と見ました。






ファイターズ2番手、こちらも元ベイスターズの石井投手。







マリーンズ2番手、大谷投手。ちょっと決め手に欠けるような印象を受けました。1軍に行って壁に当たった感じでしょうか。








ファイターズ3番手、須永投手。矢貫投手のかけた魔法にかかってしまったようで打てる気配がありません。








マリーンズ3番手、問題の根本投手。







いつもいい当たりを連発されて、野手の正面に飛ぶとアウトになる、といった投球が持ち味なのですが、今日はなんでもない犠打を1塁に暴投し、しかも青松選手がとれないランナーと交錯しそうな位置に投げてしまい、一気に1塁ランナーが帰りこれが決勝点となります。


ちょっと厳しいかもしれません。





ファイターズ抑えは山本投手。相変わらず良い表情です。








最後、マリーンズはセカンド堀選手が、きれいな右打ちで今日2安打目、2死1塁。







ここで代打竹原選手、しかし簡単に追い込まれ、中途半端なバッティングのショートゴロで試合終了。









鎌ヶ谷では、後味の悪い負け方が多いですね。










おまけ






だそうです。



コメント
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