お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

サブウェイ123 激突

2009-09-21 | 映画2008・2009
観てきました。
<新宿ピカデリー>

監督:トニー・スコット
原作:ジョン・ゴーディ
脚本:ブライアン・ヘルゲランド

ニューヨーク、午後2時。地下鉄ペラム駅1時23分発の車両がハイジャックされた。1両目だけが切り離されて停車している状態の列車に呼びかける運行指令室のガーバー。返事をしてきたライダーと名乗る男の要求は・・・。

面白かった。
デンゼル・ワシントンとジョン・トラボルタの熱演。
単なるクライム・サスペンスだと思って観に行きましたが、意外やヒューマン・ドラマを堪能しました。
圧巻だったのは、キレたライダーの要求に、ガーバーが「告白」させられてしまうシーン。告白の内容も重たいものでしたが、二人の駆け引きにハラハラさせられました。

肩透かしだったのは、如何にも伏線的に描かれていた恋人同士のパソコンチャット。あの程度の情報なら、狙撃隊が取り巻いた時点で幾らでも収拾できたんじゃないかな。

ともあれ、上映時間もさほど長くなく、サクサク進むストーリーを楽しみました。

【萌えポイント】
※緊迫した状態の中、旦那に買い物を頼むガーバー夫人。

75点。

公式サイト

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