観てきました。
<TOHOシネマズ錦糸町>
監督:河毛俊作
原作:池波正太郎 『仕掛人・藤枝梅安』(講談社文庫刊)
脚本:大森寿美男
美術:吉澤祥子
衣装デザイン:宮本まさ江
音楽:川井憲次
殺陣:清家三彦
前作のラストで、今作は彦次郎メインかと思いきや、どうして。
その因縁をきっかけに、梅安の因縁も呼び寄せてしまうとは。
またまた安易な展開だなあと思いつつも、椎名桔平や佐藤浩市の迫力に圧倒され、世界観に引き込まれました。その意味では、リュウソウレッドは可哀想。彼ならではの存在感を出すには、もっとキャリアが必要なんでしょう。
ここから壮大なネタバレ。
「おせきは無事」
ホッとしたよね。
エンドロール後の展開には、池波アベンジャーズでもやりたいのか、と期待が膨らみました。
鬼平対仕掛人、観たいなあ。
80点。
観てきました。
<新宿ピカデリー>
監督:デヴィッド・F・サンドバーグ
キャラクター創造:ビル・パーカー、C・C・ベック
脚本:ヘンリー・ゲイデン、クリス・モーガン
前作が面白かった(てか戦隊ヒーロー好き的にツボだった)ので鑑賞。
面白かった。前作より青春味が強まってた。主人公がビリーからフレディにシフトした感じ。
フェイブルマンズとはまた違う、アメリカン・ファミリーの姿、素敵でした。
「ルーシー・リュー、オバサンになったなー」と思って観てたら、ワンダーウーマン(ガル・ガレット)もだった。
アベンジャーズ・ソサエティのギリギリセンス。
※パンフ購入 80点。