お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

ウルヴァリン:X-MEN ZERO

2009-09-21 | 映画2008・2009
観てきました。
<新宿ピカデリー>

監督:ギャヴィン・フッド
脚本:デヴィッド・ベニオフ、スキップ・ウッズ

19世紀、少年ローガンは家庭に起きた悲劇によってそのミュータント能力を覚醒させてしまう。ショックで家を飛び出したローガンは、同じく特殊能力を持つ兄ビクターと共に故郷を捨てる決意をする。以来150年、二人はその特殊能力で幾多の戦争の中を生き抜き・・・。

うーむ。相変わらずのスカスカな内容。
一応、ストーリーの起伏はあるものの、それは次々に繰り出されるド派手アクションの「繋ぎ」に過ぎません。もちろん、ソレがイケナイってコトじゃなく、むしろ「アクション」を期待して観に行く映画の場合はそのくらいのバランスが最適でしょう。
なにしろ、この映画の見どころは豪華なVFXアクションと、ヒュー・ジャックマンの素晴らしい肉体。見とれてしまいました。

惜しむらくはヒロイン。
明らかにストーム=ハル・ベリーやジーン=ファムケ・ヤンセンよりも魅力に乏しい。そこだけダウングレードしちゃあダメでしょう。

【萌えポイント】
※若かりし頃の目からビーム男。
ウルヴァリンとの出会い。その手があったか!って感じ。

75点。

公式サイト

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