観てきました。
<シネ・リーブル池袋>
総監督:富野由悠季
演出:吉沢俊一
原作:矢立肇、富野由悠季
脚本:富野由悠季
キャラクターデザイン:吉田健一
作画監督:吉田健一、桑名郁朗
メカニカルデザイン:安田朗、形部一平、山根公利
美術監督:岡田有章、佐藤歩
音楽:菅野祐悟
テレビで毎週観てた時は、「あんまり盛り上がらんなあ」と思っていたけど、再編集で観ても「やっぱり盛り上がらんなあ」。
とはいえ、まったり世界観に浸るには良き映画でした。
特に、ベルリの母ちゃんはテレビではただの「ウザキャラ」にしか見えなかったけど、映画版ではそんなに気にならなくなってた。
仮面クンはやっぱり残念な感じだなあ。
【萌えポイント】
※「恋を知ったんだ、誰が死ぬもんか!!」
75点。
観てきました。
<新宿ピカデリー>
監督:福田雄一
原作:ふじた
脚本:福田雄一
ミュージカル作曲編曲:鷺巣詩郎
ミュージカル作詞:及川眠子、藤林聖子、福田雄一
うーん。
福田作品としては完成度高かったけど、「ヲタ恋」の実写化としてはイマイチだったかな。
なにより肝いりのミュージカルシーンがでてくるたびに流れをぶったぎられて集中できませんでした。
一曲が長いし。
それに、このお話は、ヲタカップルが二組になってからが面白いのに。
その手前で終わっちゃったし。
そしてそして、内田真礼たそのムダ使いっプリ!
ホームページに名前もないなんて!
【萌えポイント】
※え?ハワイ行かないの?
75点。
観てきました。
併映:魔進戦隊キラメイジャー エピソードZERO
<板橋イオンシネマ>
リュウルパパト
監督:渡辺勝也
アクション監督:福沢博文
原作:八手三郎
脚本:香村純子、荒川稔久
特撮監督:佛田洋
キラメイジャー
監督:山口恭平
原作:八手三郎
脚本:荒川稔久、下亜友美
昨年に引き続き、三戦隊のお祭り映画、最高でした!MOVIEパーティーの名はウソやハッタリじゃなかった!!
一年ぶりの怪盗&警察の絶妙な距離感も健在で良かった。
そこに騎士が加わって、三人のレッドの対比も性格、立場でメリハリ効いてて、ニヤニヤしながら観ちゃいました。
欲を言えば、もっとつかさの出番を多くして欲しかったなあ。
それにしてもゴールド金庫5個は、VSでサラッと扱うには勿体ない良設定でしたね。
そして今年は例年ゲスト的にチラっと出てくるだけだった新戦隊が、がっつり独立短編で登場。
流石にまだキャラクターに馴染みがない中、ピンクだけ見覚えあるのがかえって違和感でした。
エピソード0として、レッドが誕生する前が描かれていたので、「あーテレビ本編はそこから始まるんだ」と邪推してしまうイヤな大人でした。
【萌えポイント】
※ダイヤルファイターって七機もあったっけ?
80点。