仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




子どもの足の怪我が治るのにもうしばらくかかりそうなので、点検に出しました。代車は不要でしたので、雨が降っていたら家まで送ってもらうことにして出かけましたが、なんとか持ちそうなので送りはお断りし、歩いて帰りました。


我が家まではまっすぐ歩けば30分ほどの距離ですが、最近はあまり歩いていないので遠回りをしてみました。しかし、梅雨時はやはり歩くのは辛いですね。10分も歩かないうちから汗が噴き出してきました。


(コマツナギ)

途中、田んぼのあぜ道で薄いピンクの小さな花が群れ咲いているのを見つけました。






背丈はほとんど無く、畦を覆うように咲いています。あとで調べてみるとアゼムシロ(畦筵)だとわかりました。夏場の雑草のようですが、アップで見てみるとちょっとした蘭のような形をしていて、なかなかおしゃれでした。


こちらはムラサキシキブと混同されるコムラサキです。この花の撮影には何度かチャレンジしているのですが、なかなか気に入ったものが撮れません。しかし、あまり時間をおくと季節外れになってしまうためご紹介することにしました。

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