仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




稲刈りが始まりました。



私の家の前でも、朝から稲刈り機を使った作業が始まって
いましたが、帰ってみるとすっきりとした田んぼになって
いました。



未だ夏の盛りと言った感じですが、稲刈りが済んだ田んぼ
をみると収穫の”秋”を感じます。
心なしか、竹林に当たる夕方の日の光にも秋の爽やかさを
感じますが、気温はまだまだ30度を超えています。





コメント ( 5 ) | Trackback ( )



« 長岡の花火中継 秋の雲 »
 
コメント
 
 
 
TB させていただきました (hatimitu)
2005-08-04 22:22:15
aigenさんこんばんわ~



事後報告でごめんなさい。TBさせていただきました。



最近は稲の収穫が真夏になってしまって

お米生産者も大変ですね。

こっちでは カモを使って無農薬に近い生産方法で 

「カモ米」の付加価値をつけて販売しているようですよ。



そういえば 暦の上では立秋も近いのでは?
 
 
 
もうですか?! (riku)
2005-08-05 00:19:45
そうですかー、もう稲刈りなんですねぇ

8月は黄金の稲穂が垂れ下がった田んぼのイメージでしたが、

最近は早くなっているのですね~知りませんでした。

土佐で作っているお米は何米なんでしょうか?

 
 
 
早い (haitty)
2005-08-05 10:56:57
やはり高知は早いですね

こちらは、まだ青くて稲の穂も見えてませんよ。

この写真をみると、もう秋の写真のようです

でもまだまだ暑さは続きますね
 
 
 
稲刈り (aigen)
2005-08-06 09:05:45
>hatimituさん

TB、ありがとうございました。

そちらでも稲刈りが始まったようですね。

最近はすべて機械でやってしまうので楽になりましたが、

子どもたちには、鎌で稲を刈るという仕事も知ってもらいたいですね。



>rikuさん

高知では台風の影響を避けるため、8月初旬に収穫できる稲を作っています。

お米はいわゆるうるち米で、早生品種の「とさぴか」などが多いようです。



>haittyさん

県内の平野部ではほとんど、黄金色の田んぼが広がっています。

おいしい高地米で有名な窪川・仁井田などではもう少し遅いかも知れません。
 
 
 
さすが高知! (きく)
2005-08-06 18:34:20
aigenさん、こんばんは。

やっぱりトコロ変わればなんですね。

日本はほんとに細長い国なんだなぁと実感します。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。