仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




冬の時期は鳥の写真を撮るのによい季節だと言われています。


たしかに、深山に木の実などの餌が少なくなり、里山の柿や植木の実などを食べに来る鳥が多くなり、木々の葉も落ちているために見えやすいということもあります。


こんな時期、超望遠レンズを付けたカメラを三脚に据えた「鳥専門」のカメラマンを見ることがありますが、そんなときは私も長いレンズが欲しいと思います。


ただ、現実的には、目の前に鳥がいたとしても、大きなレンズを構えるまでの時間が無く、また、レンズ交換なども面倒くさくなってしまって結局、宝の持ち腐れになることが見えています。


それでも、今持っている範囲のレンズで鳥の写真を撮ることもできるわけで、少しずつ撮りためた写真もアップしようと思います。もちろん、鳥専門ではありませんので、たまたま撮れたというものがほとんどですが、それでも嬉しいものです。


鳥の代表写真と言えばカワセミですが、私の近所の小川にもいます。でも、なかなか撮るまでには至りません。そんなとき、ツバキの葉にカワセミを見つけました。
青い実を食べた鳥の糞が葉の上に落ちたものですが、カワセミに見えませんか。

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ちゃり王


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