仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




楓や銀杏の樹も、ほとんどが葉を落としてしまいました。
そんな落葉を撮っていると、赤い葉が動いているのに気づきました。何故に落ち葉が動くのだろうと思ってよく見てみると、サワガニでした。







一時は霜が降りたり、薄氷が張ったりしていましたので、今時はどこかに潜り込んでいなければならないはずですが、また20度近い暖かさになりましたので移動しているのかもしれません。




いつもの公孫樹も葉を落としましたが、この樹は雄木のようでギンナンはつきません。去年まで沢山のギンナンを付けていた樹は大きく剪定されましたので、今年は残念ながら一つのありませんでした。


こちらはドウダンツツジ、楓に劣らず鮮やかな紅葉を見せています。

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