仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




例年、4月になればタケノコが出てきますので、今日あたりどうかなと行ってみました。あまり広くない畑ですが、根気よく探していると1本、頭をほんの少しだけ出しているのを見つけました。



このときはタケノコを探しに来たのに持っているのはカメラだけという格好でしたので、のちほど掘ってきました。
と言っても、私が夕方にでも行こうと思っていたら、母が先に鍬を持って掘りに行ってくれ、さらには皮をむいて茹で上がっていました。



まだ先のほうの皮も柔らかいのでそこまで食べますが、さてこの先、どんな仕上げになるか楽しみです。



最近は中国産のタケノコが店頭に並ぶようになり、タケノコも季節感が無くなってきましたが、我が家ではやはり、4月の季節ものに間違いありません。

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