仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




なかなか盛大な黄砂が飛んできました。昨日から少し、霞んでいると思っていましたが、今日は本格的です。
この黄砂の中をパラグライダー達は飛んでいましたが、視界が良くなかったのではないでしょうか。


それにしても外に出ると目がざらざらするし、話をしていると口の中もざらついている感じです。黄砂の正体は微少な砂の粉のようですが、無害なのでしょうか、心配になります。






道ばたにはカラスノエンドウ、スズメノエンドウなどが繁茂していますが、そのなかにタチイヌノフグリを見つけました。オオイヌノフグリより少し小さく、色は濃いように思います。




そしてキュウリグサ。これも小さな花ですが、アップにしてみるとなかなかきれいな花でした。
今日は酷い黄砂でしたので、曇ったような暗い空になりました。夕方には少し、太陽も見えていましたので「晴れ」だったのでしょう。

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