仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




ホトトギス(杜鵑)という可愛らしい名前が
ついていますが、どちらかと言えば派手な花
ですね。



ところで鳥の不如帰は、カッコーと同じように
自分では巣を持たず、他の巣に卵を産んで育てて
もらう(托卵)そうです。
そして夜中でも「テッペンカケタカ、特許許可局」
と鳴くことで知られていますね。



キンモクセイの香りに惹かれて写真を撮っていると、
クモの巣にツクツクボウシがかかっていました。



日中にはまだ、細々と鳴いていましたが、そろそろ
セミの時期も終わりそうです。


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