仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




今日は、気温はそれほど上がっていなかったよう
ですが、風が収まったため、午後から近くの山道
を歩いてみました。



少し広がった尾根筋に畑があり、柿の木が1本、
きれいに熟れた実を付けていました。
ススキの穂もなびき、青空に溶け込む柿の色に
惹かれました。



先日、我が家で取ってきた渋柿ですが、母が皮を
むいてつるし柿にしました。
もう、小さなものは柔らかくなり、ちょっとつまんで
食べるにはいちばん、美味しい時期になりました。



これから、お正月のお飾りに使う分を残して、少しずつ
減って行くことになりそうです。

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