仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




梼原町神在居(ゆすはらちょうかんざいこ)は、坂本龍馬が
土佐から伊予へ脱藩する際に通ったであろう「脱藩の道」近く
にある集落です。



ここは標高が600m近くもあり、急峻な土地に棚田が作られて
います。



しかし、農業後継者の問題などから耕作する田んぼが少なく
なっていましたが、それを逆手にとって棚田オーナー制度を
取り入れて交流を広げています。



以前は狭い道が続いていましたが、今は整備された国道197号
がそのすぐ下を通り抜けています。



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