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「暮れの京都」の2日目は、、、伏見

我が家の「年中行事」の一つの「暮れの京都」の2日目。思いがけず「朝からラーメン」のスタートになりましたが、洛中の寺社巡りは食傷気味で、向かった先は伏見

かつては「伏水」と記されていたそうですが、灘と並ぶ清酒の産地。環境省が選定した「日本名水百選」の第1号に選ばれた「御香水」と呼ばれる素晴らしい水が境内に湧き出す、伏見の氏神様を祀る御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)に行ってみました。
近鉄桃山御陵駅の少し先にある木造の建物は1936年に建てられた「桃山幼稚園」。写真では分かり難いのですが、屋根瓦に十字架の意匠も見られます


御香宮神社の名水をいただいてから、その名水を仕込み水に使う、伏見の酒蔵が並ぶ街並みを散策。










運河の脇の趣きのある建物は、龍馬が逗留していた「旅籠 寺田屋」


龍馬ファンには叱られるかもしれませんが、幕末の歴史に明るくないので、それぞれ騒動があった寺田屋・池田屋と龍馬暗殺の地である「近江屋」がゴッチャになっていました

プ~~~ンと酒粕の香りがただよう酒蔵を見学した後は、京阪ご自慢の8000系ダブルデッカーに乗って洛中に戻ります



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