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芹沢介展に行ってきました

今日の東京は曇り空。 残っていた夏休みをとる家人に付き合って、駒場の日本民藝館で開かれている生誕120年記念 芹沢介展に行ってきました。
芹沢 介(せりざわ けいすけ、「けい」は金偏に圭)


神宮前のREFECTOIREで昼食を済ませ、NHKの脇からイラク大使館の前を通って東大裏から日本民藝館まで40分ほどの散歩道。
普段歩かない東京の「左半分」は高級住宅街が続きます


「民藝運動」の柳宗悦が大原孫三郎らの援助を受けて1936年に開設された白い漆喰が塗られた木造2階建ての純和風の建物
向かいに建つ西館は柳 宗悦が1963年に没するまで実際に暮らしていた建物です。


今回の目玉は生誕120年を迎えた芹沢介。





沖縄の紅型に似た「型絵染(かたえぞめ)」など、ゆったりと眺めることができました
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