オーバーワーク警戒のアドバイザー高木です。
連日の猛暑が続いています。新潟魚沼は空梅雨と、その後のからから天気で干上がっています。
雨が降らずに毎日運動が出来る為、運動量をセーブしないと壊れてしまいます。
ここが毎日のジョギングコース。ぐるっと7キロ、ショートカットで4キロです。
猛暑の為、最近はほとんどショートカットのジョグです。昨日は毎日のジョグをやめ、休息4キロウォーキングでした。
夕方6時過ぎても30度を下回らない猛暑は、雪国魚沼の空気感を変えてしまいます。
こんなときは涼と釣果の一石二鳥の
こんな人が羨ましい限りです。釣った鮎を焼いて生ビール、こたえられないでしょうね!
ところが、さっきの写真を撮った橋の下には
沢山の鮎が死んでいました。
ウォーキング折り返し点のこの橋の下には、水藻を食む鮎がものすごい数で群れピカピカと腹を見せて踊っています。
様子を見に来た釣り人と話をしました。こんなに群れていても釣れないのだそうです。鮎は縄張り意識が強いのですが様変わりしているようです。
本能が薄れ、共釣りの鮎がテリトリーに入ってきても追わないのが釣れない原因のようです。
鮎の大量死に関しては、冷水病が始まったのではと心配していました。
帰り道、コース脇の田んぼに目をやると、少し黄色身がかってきていました。
近づいてみると、魚沼コシヒカリも穂が付き始めたようです。
実りの秋、鮎のおなかにも子が入り「もろ子鮎」になります。美味しい季節到来です。