新蕎麦を堪能したマネージャーの高木です。
同級生のリョウタです。彼とは体育指導委員でもずっと一緒でした。彼の奥さんの家は、もともと福島県境の鷹ノ巣から出てきた家です。親戚から極上のそば粉が手に入ります。
そんなことで、もう30年近くも「リョウタ蕎麦の会」が続いています。毎年お誘いを受け新蕎麦を楽しんでいます。
そば粉100%の十割蕎麦、お湯つなぎでこねます。
独特の搾り出す製麺の機械で蕎麦を打ちます。蕎麦は丸いそば。
すかさず茹で上げます。
そして、挽きたて、打ちたて、茹でたてをいただきます。十割で搾り出す丸い蕎麦ですが意外なツルツル・シコシコ蕎麦です。風味抜群でいくらでもお腹に入ってしまいます。
蕎麦といえば「ソバズイモン」、蕎麦吸物と書きます。何のことは無いお酒のことです。
飲兵衛は何かにつけてこじつけます。これは私の持っていった焼酎ソバズイモン、蕎麦湯で割っておいしくいただきました。
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