e-spo Horitaiスタッフダイアリー

e-spo & Horitai スタッフがクラブと堀之内体育館の毎日を思いつくままにお知らせいたします。

変化の季節

2012-03-22 13:23:21 | Weblog

変化への対応に大わらわのマネジャー高木です。

 

先日、NPOの新会計基準の対応に追われていると書きました。なぜかエンジョイSCの年度替りに併せて色んな所が変わるようです。

昨年のスポーツ基本法の公布・施行、NPO法の改正、新会計基準、決算処理、事業報告書の作成、所轄官庁への提出、総会資料作成、総会準備、申告書の作成、提出、納税・・・・・・・怒涛の年度替りです。

法改正は当然、定款にも影響を与える部分が出てきます。内閣府NPOのページにアクセスし関係資料を全てダウンロードしました。それと併せて現在の定款をチェックすると、変更対象の部分や不備が多数見つかりました。今年も定款変更の悪戦苦闘がありそうです。

NPOは小規模な法人がほとんどです。色んなことを高額な専門家に頼らずにやらなければなりません。それが逆に法人経営の健全化に繋がる面もあるようです。NPOにかかわり一生の内で一番勉強をしているような気がします。ありがたいことです。

 

午前中、こんつめ仕事の合間の休憩に窓の外から大きな音が、

魚沼の大雪はまだ終わっていません。大雪期間中の除雪は雪のやり場がないため、コシヒカリの田んぼに積み上げます。その雪処理が春になりようやく始まりました。ユンボで道路に出しロータリーで寄せます。

お昼上がりから帰るとダンプへの積み込みが始まりました。

何台ものダンプカーが雪捨て場の河川敷への往復を繰り返します。

雪国には莫大もない雪処理のお金が投下されています。そしてこの厳しい自然条件がおいしいお米を作り出しています。日本の主食からのお米離れの報道は悲しいものがあります。

もうひとつ、個人のお金での雪処理も莫大なお金が掛かり、雪国の生活を圧迫している現実があります。

コメント
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