サブM 森山です。
今年は4小学校で開催している「ぴょんぴょん教室」も日程の半分を終了しました。
運動効果の高い低学年を対象 =参加しやすい放課後の学校体育館 =平日指導できるプロの指導者
=子供たちは体の動かし方を知り、運動大好きになっちゃう。
という図式を描いて始まったのがこのプログラム。
低学年を対象とした事は非常に重要です。
低学年児童は殆どの子が運動が大好きです。ところが高学年になるとチョット違ってきます。
小さな時に運動の楽しさを頭と体にインプットします。
放課後の学校体育館の利用も、子供たちが授業終了後にすぐに参加できるメリットはとても大きなものです。
プロの指導者。これはもうどの指導者も「流石(さすが)」です。アルビの大塚さん。カワイの近藤さん。
フリーの山本潤さん。子供たちを飽きさせず様々な運動で体を動かします。
最近、低学年児童への運動指導は様々な観点から必要性が認められて、国もカリキュラム作成に着手しているようです。
低学年向けプログラムは、時間・指導者・送迎・参加料など課題も多くあります。しかし、私たち総合型地域スポーツクラブは、
そもそもこういった課題をクリアして行くために立ち上げられたのではないかと思っています。
今年度は、過去2年間より参加者が少し減りました。いつもアッという間に定員に達していたので少しとまどいましたが、
初年度に比べ広報や料金設定ががまずかったと反省しています。
各学校の先生方からも「こうした方がいいよ」など助言もいただきましたので来年に活かしていきたいと思います。
子供たちみんなが大好きな、スタッフの木村クン・大塚コーチ・近藤コーチ・山本コーチと、3月の終了まで楽しく動き回りたいと思います。