東池袋の大勝軒が都市開発で閉店したことは大ニュースになった。
私は過去2回の訪問で運よく山岸さんの作ったスープでつけ麺を食べることが出来て幸せだと思う。
そのころはまだラーメンに対して今ほど夢中になってなかったし、ラーメン初心者でもあったにもかかわらず、それはほんとうに”魅力的”なスープだと思えた。
たっぷりのスープに具沢山!
濃く深くて微妙なバランスの酸味と辛味と・・・なんともカオスな味わい。
そう、大勝軒のスープは私にとっては”複雑系”なのです。
さて、6月に私が訪れたのは大泉学園の大勝軒です。
ここは東池袋の常連さんだった方が通い詰めたうえにとうとうお店も始めちゃったというお店なんだそうです。
只今、麺のレベルアップを目指してばく進中なんだそうです。
オーナーからそんな話をうかがった後、同行していただいたラーメン大好き星人さんたち(笑)と一緒にいただきました。
私はもちろん”つけ麺”を注文しました。(写真上)
カウンター席とビックテーブルの不思議なレイアウトのお店でした。
でも動線はよさそうでサービスし易そうだなとも思いました。
さて、つけ麺のスープはきりりと明確でシンの通ったしょうゆ味、甘しょっぱくてなかなかイケてます。
さて、麺は・・・ぷりぷりとして美味しい麺です。
味そのものはかなり美味しく東池と同じといってもいいでしょう。
ですが、東池の麺は・・・初め柔らかくはんなりとして→最後に奥歯を跳ね返すほどのぷりぷりしこしこと弾力のある食感だったはず。
ここの麺は表面からつまり食べ始めからしてプリプリなんだなぁ。
うむーーーー、もう一息頑張ってもらいたい。
(と、そんなえらそうなこと言える立場ではないのだが・・・)
最近麺つくりにたいへん興味のある私。
食感をつくるのはいったい何なのか・・・絶対につきとめてみせるぞ~~!
その勢いで、一路所沢をめざしたのでありました。
へへへ、大泉学園駅で一人離脱して、私たち美女2人で所沢に行きました。
で、所沢駅で気がつきました、『新所沢』って駅までいかねばならないことを。
最近の携帯電話って凄いですね。
すぐに検索で地図や目印などがわかるんです。
超ラーメンナビちゅうのを使ったのかな。
とにかく同行者に感謝です。一人だったら迷子になるところでした。
これは新所沢大勝軒のつけ麺です。
この丼の柄・・・これですよ、やっぱり大勝軒のつけ麺はこの丼がいいなぁ。
スープは大泉学園のとよく似ていますが、甘味を抑えて醤油の味もすこし柔らかいというのが感想です。
で、私はここでは”あつもり+少な目”を頼んでみました。
同行のレディーはデフォの冷たい麺、普通盛りです。
大泉学園で食べ終わったその足でここに来たですよーーー、まだ午後2時ごろですよーーー!
まぁ、よおく考えればラーメンフリークで少なめを頼む私のほうが非常識なのかもしれません。
根性無し!と罵られてもしようがないかぁ(笑)
そうそう、肝心の麺の感想です。
噛み締めたときの最初の柔らかさがこの所沢店にはあるようです。
大泉学園の麺よりもちょっとだけ東池に近いデス。
やっぱり美味いと評判の一軒!
カウンターとテーブル2席、それほど大きなお店ではありません。
小柄なご主人を中心に元気もあって感じの良いお店だなと思いました。
大泉大勝軒
住所:東京都練馬区東大泉4-3-2
定休日:木曜日・月一回水曜日
最寄り駅:西武池袋線「大泉学園」
所沢大勝軒
住所:埼玉県所沢市緑町4-5-4
定休日:火曜・第3水曜日
最寄り駅:西武新宿線「新所沢駅」
私は過去2回の訪問で運よく山岸さんの作ったスープでつけ麺を食べることが出来て幸せだと思う。
そのころはまだラーメンに対して今ほど夢中になってなかったし、ラーメン初心者でもあったにもかかわらず、それはほんとうに”魅力的”なスープだと思えた。
たっぷりのスープに具沢山!
濃く深くて微妙なバランスの酸味と辛味と・・・なんともカオスな味わい。
そう、大勝軒のスープは私にとっては”複雑系”なのです。
さて、6月に私が訪れたのは大泉学園の大勝軒です。
ここは東池袋の常連さんだった方が通い詰めたうえにとうとうお店も始めちゃったというお店なんだそうです。
只今、麺のレベルアップを目指してばく進中なんだそうです。
オーナーからそんな話をうかがった後、同行していただいたラーメン大好き星人さんたち(笑)と一緒にいただきました。
私はもちろん”つけ麺”を注文しました。(写真上)
カウンター席とビックテーブルの不思議なレイアウトのお店でした。
でも動線はよさそうでサービスし易そうだなとも思いました。
さて、つけ麺のスープはきりりと明確でシンの通ったしょうゆ味、甘しょっぱくてなかなかイケてます。
さて、麺は・・・ぷりぷりとして美味しい麺です。
味そのものはかなり美味しく東池と同じといってもいいでしょう。
ですが、東池の麺は・・・初め柔らかくはんなりとして→最後に奥歯を跳ね返すほどのぷりぷりしこしこと弾力のある食感だったはず。
ここの麺は表面からつまり食べ始めからしてプリプリなんだなぁ。
うむーーーー、もう一息頑張ってもらいたい。
(と、そんなえらそうなこと言える立場ではないのだが・・・)
最近麺つくりにたいへん興味のある私。
食感をつくるのはいったい何なのか・・・絶対につきとめてみせるぞ~~!
その勢いで、一路所沢をめざしたのでありました。
へへへ、大泉学園駅で一人離脱して、私たち美女2人で所沢に行きました。
で、所沢駅で気がつきました、『新所沢』って駅までいかねばならないことを。
最近の携帯電話って凄いですね。
すぐに検索で地図や目印などがわかるんです。
超ラーメンナビちゅうのを使ったのかな。
とにかく同行者に感謝です。一人だったら迷子になるところでした。
これは新所沢大勝軒のつけ麺です。
この丼の柄・・・これですよ、やっぱり大勝軒のつけ麺はこの丼がいいなぁ。
スープは大泉学園のとよく似ていますが、甘味を抑えて醤油の味もすこし柔らかいというのが感想です。
で、私はここでは”あつもり+少な目”を頼んでみました。
同行のレディーはデフォの冷たい麺、普通盛りです。
大泉学園で食べ終わったその足でここに来たですよーーー、まだ午後2時ごろですよーーー!
まぁ、よおく考えればラーメンフリークで少なめを頼む私のほうが非常識なのかもしれません。
根性無し!と罵られてもしようがないかぁ(笑)
そうそう、肝心の麺の感想です。
噛み締めたときの最初の柔らかさがこの所沢店にはあるようです。
大泉学園の麺よりもちょっとだけ東池に近いデス。
やっぱり美味いと評判の一軒!
カウンターとテーブル2席、それほど大きなお店ではありません。
小柄なご主人を中心に元気もあって感じの良いお店だなと思いました。
大泉大勝軒
住所:東京都練馬区東大泉4-3-2
定休日:木曜日・月一回水曜日
最寄り駅:西武池袋線「大泉学園」
所沢大勝軒
住所:埼玉県所沢市緑町4-5-4
定休日:火曜・第3水曜日
最寄り駅:西武新宿線「新所沢駅」
大勝軒のつけ麺って魅力的ですよね~!
元気になれる気がする。