えーかげんなヤツじゃケー

いつ飽きるかわからんけどできるところまで

遠い記憶

2009-05-26 21:55:04 | ブログ

遠い記憶です

昔まだ小学校に上がる前には
まだ山陽本線にもSL(蒸気機関車)が走っていました
よくトンネルに入るとすすが目に入ると窓を閉めたものです
もっと前の記憶がほとんど残っていないころ(4歳から5歳?)
下関に行き途中汽車の中で駅弁を食べた記憶と市内電車に
乗った記憶があります。
下関から関門トンネルの入り口まで市内電車に乗り
乗り物酔いで途中下車したのをなぜか脳裏にはっきり覚えています。
その後門司にわたり交差点に信号機があちこちにあるのを見て
子供ながらガーンとしたカルチャーショックしたのも覚えています。

それから何年かして長府の水族館で遊びすぎ帰りの時間が迫って
くじら館を見れなかったことが後々ずーーっと悔やまれて
いつかまた行きたいと思いながら結局その願いは叶いませんでした。

その後SLも小学校時代には無くなり
(年下の後輩が山陰線で高校にSLで通学していたと聞き非常に
びっくりしましたとともに今から考えると羨ましい?)

私の高校の時には土曜日の昼に柳井駅で首から四角い
箱のような台に弁当をいくつか載せて
「べんとーっ。べんと」
と売っていたのを覚えています

その後山陽新幹線が博多まで延び
それまであった(乗ったことは無いけど)急行が全廃し
変わりに快速ができワゴンサービスで車内販売していました
しばらくしてこのワゴンサービスもなくなりましたが。

こうしてみると鉄道の思い出って時代時代を感じます。

コメント
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