一口馬主の収穫日記

がんばれ!愛馬達

オードフォーレ 初ダート12着

2009-03-15 19:02:21 | オードフォーレ(引退)
本日、中京1Rに出走したオードフォーレの結果は12着でした。

前走で減った馬体重は戻っておらず-2の434kg。この時点で今日も厳しいレースになる予感はしました。

スタートはまずまずで、その後村田JKが押すとなかなかの行きっぷり、このまま先行させても良かったと思うが、馬込みを経験させるつもりなのか、中段の内目の位置取りに。そのまま直線に入り追うも伸びず、そのまま12着でゴールでした。

村田JKによると心配されたダートの走りは問題ないそうで、これでレース選択の幅が広がったのは収穫です。
このまま続戦で行くのか師の言葉はありませんが、まずは減った馬体を回復させて次走へ向かってほしいと思います

■3/15 中京1R 3歳未勝利・牝 ダ1700m (12/16着) 434㌔-2
馬場状態は重 勝ち時計 1.48.4 本馬は 1.50.4 54㌔村田一誠騎手騎乗 *まずまずの行き脚がついて先行する構えを見せるが、無理せず中団に控える。道中も中団を追走し、4角で仕掛け始めるが、前との差を詰めることができず、直線でも伸び切れなかった。「ダートの方が良いかもしれませんね。まだ緩さが残っているので、現状では芝のスピード競馬より向いていると思います。今日は返し馬から随分気合いが乗っていて、良いところがありそうだと思ったのですが、もうワンパンチ足りなかったですね。最後も全然バテてはいないのですが、もうひとつ上のギアに入らない感じでした。跨がった雰囲気は決して悪くないので、体がしっかりしてくれば、もっと上位を狙えると思います。」(村田一誠騎手)



ヴェレンクラフト ひっそりメイクデビュー

2009-03-15 12:52:04 | ヴェレンクラフト(引退)
昨日は朝から生憎の雨、なんとか5Rまでに雨が止んでほしいと願っていたが、念願通り5Rの頃には日差しも入るくらいの天候まで回復してくれました



デビュー戦の舞台をこうして目の前で観戦できるのは、やはり感慨深いものがあります。
社台・サンデーの愛馬デビューは4頭目ですが、デビュー戦観戦は今回が初めて。
期待と不安の入り混じるデビュー戦だけは是非とも現地観戦をお勧めします









素人にとっては特に、芦毛馬は毛艶や太め残りなのか判断は難しいのだが、歩様は意外に力強くて全体の雰囲気は良く見え、思わず出資決定した募集DVDを思い出す良い動きでした

パドックには追分ファームから社長夫婦もお見えになっており、さすがデビュー戦、わざわざ来られるとは期待できるかと思ったりもしましたが、おそらく10Rのデルフォイが目的の来阪でしょうがね





周回も終わり、池添JKが騎乗しても落ち着き十分。
こうしてサンデーレーシングの勝負服の愛馬は、ドラムンベース以来なのでちょっと感動的。







本馬場入場で「ヴェレンクラフト」の名を聞くとさらに感動。もうこのへんは人気は関係ないですね。

今回は馬券は記念馬券だけにしてレースを待ちます。

そしてレーススタート

スタートはまずまず、馬場状態を考えると前に行ってくれないかと思っていたが、中段の位置取りに。その後、後方の何頭かの馬に交わされて段々位置取りが悪くなります。
そして直線に入っても良い脚は使えず、そのまま11着でゴールでした。



パドックの気配は良かったので少し期待しましたが、甘くはなかったですね。
今回は追い不足もあったので仕方ないでしょう。
池添JKからは「道中の反応が今ひとつ」とのコメントも出てるので、次はひっかかるくらいの気合がほしいですね。





戻ってきた陣営の表情もそれほど暗くはなかったので、叩かれた次走の走りに期待したいと思います。

結果は残念でしたが、ここまでの過程を考えるとまずは新馬戦のあるうちにデビューできたことを喜びたいと思います

09/3/14 栗東TC

3/14(土)阪神5R・ダート1400m戦でデビュー、馬体重は458kgでした。スタートはまずまずだったものの、二の脚が速くなく中団馬群を追走する形となりました。直線に向いてからも伸び脚はみられず、勝ち馬と2.7秒差の11着でした。騎乗した池添騎手からは「道中の反応が今ひとつだったし、叩いて良くなるタイプかもしれません。手前は替えていましたし、距離もこれくらいで問題なかったと思います」とのコメントがありました。



間に合ったメイクデビュー

2009-03-13 13:16:37 | ヴェレンクラフト(引退)
今年から新馬戦の愛称がメイクデビューと設定されましたが、設定当初に比べて今では違和感なく使っているような気がします。
個人的にもメイクデビューの本馬場入場の曲はけっこう好きで、来週でもう聞けなくなると思うといささか寂しさも感じるところです

そのメイクデビューもあと2週、期間中にデビューできた我が愛馬はここまでネオイリュージョン、オードフォーレの2頭のみ。そして今週ようやく3頭目ヴェレンクラフトがデビューします。

09/3/4 栗東TC

この中間も順調で、飼い葉も食べており体調面は安定しています。3/5(木)に少し速いところをする予定です。デビューに関しては1回阪神開催の3~4週目を予定していますが、まだ自分から走る気に欠けていますので、使いつつのタイプかもしれません。

09/3/11 栗東TC

3/14(土)阪神・新馬(ダート1400m・牝馬限定)戦に、池添騎手で出走・デビューを予定しています。想定時点ではフルゲート16頭のところに出走表明馬は23頭いるため、除外の可能性が残っています。馬は順調に調整されており、3/11(水)は坂路コースで終い重点で追い切られ、60.5-43.4-28.3-13.5秒の時計をマークしています。まだ良化途上ではありますが、新馬戦の牝馬限定戦はこれが最後ですので今週から投票していきます。

09/3/12 栗東TC

3/14(土)阪神5R・新馬(ダート1400m・牝馬限定)戦に池添騎手で出走・デビューが確定しています。このレースは16頭立てになりました。



■調教タイム
09/03/05 池添 栗東 E 稍 10.1 -95.3 -81.4 -67.1 -52.6 -38.6 -12.9 ゲート強目
ロックオブゴールド(三未勝)馬ナリの内同入脚色劣
09/03/08 助手 栗東 坂 良 1 回 -62.0 -45.1 -28.7 - 末一杯追う
09/03/11 田中健 栗東 坂 良 1 回 -60.5 -43.4 -28.3 -13.5 末強目追う



まずは良く間に合ったなぁというのが1番の感想。年明けのころにはまさかこの馬が新馬戦のあるうちにデビューできるとは思っていませんでした。
ここまでの過程は、長期に渡って乗り運動を休むような事態はなかったが、決して順調にデビューを迎えたとはいいがたく、使いつつというデビューになりそうです。
調教時計もやはり目だってはいませんが、新聞等の情報によると動きはキビキビとしているようなので、そのあたりに少しだけ期待したいと思います。

鞍上には調教から乗ってもらってる池添JKを手配。なにかとレジネッタに結びつけたい本馬だが、レジネッタもデビューは池添JKでした

今回は結果よりも次走につながる走りを期待したい。





伯父に捧げる走りを

2009-03-13 01:55:28 | オードフォーレ(引退)
2戦続けて二桁着順と大敗したオードフォーレ、まだまだ非力なところもあり、芝レースへ出走したいのだが、今の時期の芝の未勝利戦は権利がないと思うように出走できません。
芝への出走機会を待っているよりも、レース経験をつむ目的もあり3戦目は出走可能なダート戦へ向かうことになりました。

正直、今回は対戦相手はチェックしていません。対戦相手云々よりもまずは自分の競馬をすることです。
前走のようにただ回ってきただけにはならないように結果より内容のあるレースをしてくれればと思います。

先日、惜しくも死亡した54代ダービー馬の伯父メリーナイスに捧げるような劇走をひそかに期待したいところです


■2/25 南角⇒坂路(普通キャンター) *馬体の回復を促すことに目的に、軽めの調整。先週の金曜日くらいから飼い喰いが良化し、馬体は徐々に戻ってきた印象。来週あたりから強い追い切りを再開する予定。次走は中京ダ1700m戦を中心に検討中。「まだ馬体が戻りきっていないので、軽めの調整に留めています。状態自体は悪くないので、体さえ戻れば強い追い切りを再開しても大丈夫でしょう。中京のダート1700mなら鞍数も多いのでそれほど節を空けなくても入れるでしょうし、可能であれば芝のレースに向かうことも考えています」(師)
■3/4 南角⇒坂路(2本目 52.9-38.8-25.4-12.4)馬なり余力
*坂路調教の2本目で追い切りを行った。単走で行ったが、道中の行きっぷりは良く、終いの伸びも良好。最近の坂路は時計の出る馬場状態ではあるが、馬ナリでこれだけ動ければ充分だろう。飼い喰いも良好で、馬体はかなり戻っている。今のところ、来週の中京(日)ダ1700・牝への出走が有力だが、想定を見て、レースを選択していく。

■3/11 坂路⇒南W 併せ馬で5Fから 68.1-53.4-39.8-13.6(ブック)一杯に追う
オリオンザブラック(三500万)末強目の内0.3秒遅れ *先週からウッドチップコースの馬場入り口が変更になって正面スタンド前から入れるようになり、6ハロンからの追い切りが可能になった。また、入り口の変更に伴い、コース使用方法も変更され、強い調教は馬場の外めで行う(以前は内め)ことになり、コーナーワークの関係で以前より時計が掛かる状況となっている。千葉直人騎手騎乗で併せ馬で追い切り。テンから馬体を並べて進み、本馬は内に併せる。馬ナリで直線に向き、ラスト1ハロンから一杯に追われるが、追われてからの伸びが今ひとつで、1馬身ほど僚馬に遅れを取った。芝とダートの両睨みでレースを選択する方針で、想定を見てから出走レースを選んでいくが、芝のレースは出走できそうになく、ダートに向かう可能性が高い。中京(日)ダ1700・牝への出走が有力で、想定の段階では、フルゲート16頭に対して4節の本馬は優先順位が8~10番目となっており、除外にはならない見込み。「最後、もうワンパンチ足りないんですよねぇ。道中は楽な感じで走れているんですけどね。非力な面は否めないので、出来れば芝のレースに使いたいのですが、現在の投票状況からすると、かなり出走間隔を空けなければ出走できないんですよねぇ…。ダートは不向きな感じはありますが、レース経験を積む意味でも一度チャレンジしてみても良いかもしれません」(師) ⇒中京(日)ダ1700・牝に出馬投票し、確定。

☆確定☆
3月15日(日)
中京1R 3歳未勝利(牝) ダ1700 オードフォーレ 村田 16頭

中京(日)1R ダート1700m 牝馬限定3歳未勝利戦に出走します。
16頭立て 5枠10番 54kg村田一誠騎手が騎乗します。発走は 9:50 です。

現状芝向きの感はありますが、レース経験を積む意味で、ダート戦にチャレンジすることになりました。次に繋がるようなレースに期待します。


ユニオン ペガサス2008 馬名決定

2009-03-11 02:10:33 | 一口馬主
昨日、ユニオンの2歳馬の馬名がクラブから正式に発表になりました。

この世代はまだ1頭も出資していませんが、数頭候補馬はいるので馬名応募は参加させていただきました。

その結果はいかに…

まずは以前に出資候補馬として紹介したペガサス28(父マンハッタンカフェ、母ヒットザボード)の決定した馬名は

「バリスタ」
(伊)カフェでサービスする人=おいしいエスプレッソを淹れる人。父名より連想。

ハイ!不採用です。
カフェのほうを取るとは完全に裏をかかれました。。
ユニオン得意の4文字でスパッときましたね。これまでの4文字馬名より、知っている言葉でもあり覚えやすくて良いと思います。

ちなみに自分が出したのはすべてマンハッタン(ニューヨーク)からの連想でした

もう1頭、以前に紹介したペガサス41(父アグネスデジタル、母クライストストーリ

「ゴールドロザリー」
(英)金のロザリオ。毛色と母名より連想。

こちらはカッコ良くて、なかなか強そうな名前になったと思います。

ハイ、またまた不採用。
まぁこの仔への自分の案はたぶん落選だろうなとは思っていました。
ちなみにその落選案というのは
ペンテシレイア Penthesilea (英)
ドイツの作家クライストの劇作「ペンテジレーア」より。ペンテシレイアは、トロイア戦争の際、トロイア軍側についたアマゾンの女王。ギリシア神話に現れる女傑。

けっこう自信はあったのですが、実は他クラブの2歳馬ですでに登録されていたのです

ちなみにこの「ペンテシレイア」という名前がついたのはサンデーレーシングで募集されたアコースティクスの07、そうロジユニヴァースの妹です。先日のキャンセル募集でも出てましたね。
この馬はアマゾンの女王の由来らしくすでに500kgをこえる大型馬。ぴったりかもしれませんね。

余談ですが社台ではオリンピアデュカキス07の応募馬名の1つだった「テイラーバートン」も他の馬に名づけられていたようなので、ちょっとは社台馬への命名もカスッてきたかと前向きに思うことにします。

話はそれましたがユニオンで送ったのは記事にした2頭だけでなくあと数頭送りました。

他のユニオン馬の決まった名前をみていると驚くことに

なんと自分が応募した名前が!

もちろん他の会員の方と重複している可能性もありますが、応募した馬名が採用された可能性が出てきました。選んでいただいたクラブの方、どうもありがとうございます!

これは出資するしかないだろう!

ん?!

だとしたらクラブにまんまとハメられたか


それでもいいか。こんなチャンスは2度とないだろうしね。

幸いにも人気がないようなので、前向きにですが、あわてず考えていこうと思います。

順調すぎる オリンピアデュカキスの07

2009-03-04 00:06:07 | リエートフィーネ(引退)
09/2/26 社台F

馬名が「リエートフィーネ」( Lieto Fine イタリア語でハッピーエンド、幸せな結末)に決まりました。

09/3/2 社台F

この中間も順調で、常歩4000m、ダク1200mと周回コースで普通キャンター1200mを消化しています。また、直線コースでも1000mの距離を1本乗られており、ウッドチップの馬場をハロン17秒ペースで駆け上がっています。地道な鍛錬の成果で、調教後の息の入りが早くなってきました。以前と比べてもかなり力をつけていますが、まだまだ良化が望めますので、さらなる筋力アップに努めていきます。現在の馬体重は460kgです。



まずは馬名が公式に発表。あらためて見ても良い名前になったと思います

そして調教過程はここまで非常に順調。直線コース17秒は社台F組では、もっとも進んでいるようです。
先月の課題でもあったスタミナ、パワーも徐々に克服してここまでの過程は文句なし。逆に順調すぎで怖いくらいです

そろそろ産地馬体検査の声も聞こえてくるはず。来月のレポートも楽しみに待ちたい。

入厩を待つ フランコフォニー

2009-03-03 23:27:14 | フランコフォニー(引退)
山元トレセンで放牧中のフランコフォニー、いつ入厩の声が掛かってもおかしくない状態まで来ましたけど

09/2/14 山元TC

この中間も順調に乗られており、現在は、直線坂路を毎日2本ハロン16-15秒ペースで登っています。脚元は落ち着いており、動きもよくなってきましたが、もう少し馬体に張りが欲しい印象です。もうしばらくは好環境の山元で乗り込んで帰厩に備えていきます。現在、馬体重は537kgです。

09/2/28 山元TC

この中間も順調で、脚元も落ち着いています。現在は直線坂路で毎日2本ハロン16~15秒、週2回はハロン14~13秒で乗り込まれています。動きはまだ重く感じられますが、徐々に良化してきています。もう少し乗り込んでいきます。現在の馬体重は541kgです。



このところ戸田師は3歳馬預かりすぎやろうってくらい預かっていますから、古馬の条件馬はどうしても後回しになりがちです。
でも前走からもうすぐ半年になるので、そろそろ復帰してほしいですね。
中京コースなんてけっこう向いてる気がするのですが


冬はじっくり 山元のカリオンツリー

2009-03-03 23:25:17 | カリオンツリー(引退)
待望のオープン入りを果たしたカリオンツリー、その後は山元トレセンで休養。寒い時期はレースに使う意志もなさそうで、入厩まではもう少し時間がかかりそうです。

09/1/28 山元TC

無事山元TCへ到着しており、現在は午前と午後の1日2回、ウォーキングマシン60分間の運動を行っています。背中のダメージもそれほどなさそうですので、様子をみながら騎乗開始のタイミングを図ります。現在の馬体重は539kgです。

09/2/14 山元TC

この中間は引き続きウォーキングマシン運動のみで楽をさせていましたが、2/12(木)より軽めの騎乗運動を開始しました。疲れは感じられませんので、これから徐々にペースアップを図っていきます。現在の馬体重は554kgです。

09/2/28 山元TC

騎乗運動再開後もじっくり調教を進めており、現在は周回コース(1100m)を毎日1周半、ハロン17~18秒ペースのキャンターを消化しています。徐々に寒さも和らいできて、歩様の硬さも取れてきました。このまま温かくなるに合わせて、ペースを上げていく方針です。現在の馬体重は550kgです。



厩舎が厩舎だけにこの時期に目標のない本馬には優先的に入厩をする理由もないので、ゆったりペースですね。
まずは不安もなく順調なのが何よりです。

4~5月くらいに復帰して北海道で使っていきたい意向かな


カクタスベルの07 ~2月の近況~

2009-03-02 23:58:12 | カクタスペア(引退)
09/2/13 NF早来

楽をさせたことで疲れもだいぶ癒え、左前脚の歩様もだいぶスムーズになってきました。現在は常歩運動を経て、屋内周回コースで軽めのキャンター800mを行っています。まだ試し乗りの域ではあるもののキャンターを開始した後も脚捌きは安定しており、今後はスムーズなペースアップが期待できそうです。

09/2/27 NF早来

馬体重:454kg

懸念された左前脚の歩様はウォーキングマシン+レーザー治療を入念に行ってきたことがよかったようで思い通りの良化を見せてくれました。現在は乗り運動を再開しており、1日1時間のウォーキングマシン運動で身体をほぐした後、屋内周回コースでダク600m、軽めのキャンター1200mを連日行っています。比較的長い休みを挟んだ割に、動きに硬さを感じさせることはなく、この馬本来の柔軟な動きを見せている点は喜ばしい限りです。スローキャンターではあるものの乗り味は相変わらず素晴らしいものがあり、現状において前捌きに硬さも見られないので、このままペースを上げていくことができそうです。



思ったより長引かずに運動再開まで来てくれました。
乗り出してからの動きからはやはり素質を感じさせる好評価。
一からやり直すつもりでしっかり仕上げて素質を引き出してほしいですね

ビューティテイストの07 ~2月の近況~

2009-03-02 23:57:27 | アイビーフォールド
09/2/13 NF早来

左飛節の腫れは常歩程度まで負荷を落としたことで着実に良化傾向にあります。現在は馬場入りを再開しており、屋内周回コースでハロン18秒程度のキャンター2000mを行っています。当面はトモ脚のことを考慮し、周回主体のメニューとする予定ですが、乗り出しからの経過を見ると今後も継続してキャンターを行っていくことができそうです。

09/2/27 NF早来

馬体重:443kg

この中間、左飛節に若干の腫れが出たため、一時期常歩までペースを落として様子を見ていました。その甲斐あって状態は上向き、屋内周回コースでハロン18秒程度のキャンター2000mと屋内坂路でのキャンターまで乗り進めていました。しかし、再度同じ箇所に腫れが見られるようになってきたため、現在は乗り運動を休止し、1日1時間のウォーキングマシンのみで様子を見ています。短期間で腫れがぶり返しましたが、程度は軽く、大事を取っての休養なので大きな心配は要りません。実際に腫れは楽になってきており、そう遠くない乗り運動の再開を検討しています。ただし、乗り出し当初は後肢に負荷のかかる坂路ではなく周回コース主体に進める予定です。



不定期更新で出た飛節の腫れにちょっと苦労してるようです。
当分の間は坂路入りは控えて周回コースで鍛えていけば良いでしょう。

そして注目は馬体重、ついに443kgまで増加。良い感じに成長しています。
このまま成長を促しながら鍛えていってくれたらと思います。
焦る必要はありませんから