昨日はカリオンツリーが出走、自分の中でも特別の思いがある本馬が出走する時はできるだけ現地へ応援に行くことにしています。今回も地元関西圏でもあり阪神競馬場へ行って来ました。
昼の時間帯には、オークランドRCTのレース名通り、ニュージーランドの国歌演奏もありました。
優勝記念品です。特別レースだけに勝っていれば表彰式も間近で見ることができたのだろうか。
今日はメインレースの後の11R、セントウルS観戦後、一目散にパドックへ。
事前に発表された馬体重は驚きのマイナス6kg、新聞紙上でも太めが心配され、陣営も530kg台だろうとのことだったので、これは阪神への輸送が影響したのか逆に不安に。
パドックでも馬っぷりはさすがでしたが、発汗も目立ち、あきらかに使っている馬達に比べてイレ込んでいるように見えました。
今回は無印の予想家も多く、かたや素質をかって本命にしてくれる方もいたりと両極端の評価、出資者である自分はイレ込みは心配ではあるが誰よりもこの馬の素質を信じており、オッズ的にも勝負と思い馬券も強気に購入。
そしてしばらくしてスタートの時を迎えます。
内枠でもあり出遅れが心配されたが、スタートは良くいつも通り前へ。
この日の馬場状態、メンバー構成からも2番手くらいが希望であったがその2番手の位置を外から押し気味に来たダノンビクトリーに取られ結局4番手に落ち着く。
そのままの体型で3、4コーナーへ、このあたりでも岩田騎手の手応えは良さそう。以前なら4コーナーでは置かれるズブイ面を見せていましが、もうそんな心配はなさそうです。
あとは直線で追い出すだけというところで、まずは逃げた馬の内を狙う。
が、岩田騎手らしい激しいアクションは見えず、前が開かない。仕方なしに一度下げて外に出して追い出すが時すでに遅し。4着が精一杯でした。
長年競馬を見てきているので、こういうレースは良くあるといえばあるのだが、自分の目の前で愛馬が同じ目に合うとさすがにへこみます。
タラレバを言ってもしょうがないが、結果的には最後は内ではなく勝ち馬と逃げ馬の間を狙ってほしかった。並んだら抜かせない本馬ならきっと先頭に立ってくれたでしょう。
岩田騎手も悔しい気持ちを持っているはず。こういう騎乗をした後は、必ずリベンジをしてくれるジョッキーなので、次に乗ってくれる時は期待できるでしょう。
今日のトーホウアランは買いの気がしますヨ。
後はレース後に脚元に何も問題がないことを祈ります。今後も順調に出走することができればこのクラスは勝ち上がれる力があることを、あらためて確信しました。
~出走レポート~
08/9/14 栗東TC
9/14(日)阪神・オークランドRCTに岩田騎手で出走し、馬体重は休養前の前走から-6の526kgと馬体は仕上がっていました。レースでは好スタートを切ると、先行集団を見ながら内の3,4番手と好位で流れに乗りました。4コーナーまで手応えを残して、直線追い出して行くと、内に進路を取りましたが、前の馬が少し壁になってしまい、最後は伸び切れず0.3秒差の4着に敗れています。騎乗した岩田騎手は「良い位置を取れたのですが、内で大事に乗りすぎてしまいましたね。最後は脚もあっただけに残念です。すいませんでした。」と悔しい表情でコメントしています。
昼の時間帯には、オークランドRCTのレース名通り、ニュージーランドの国歌演奏もありました。
優勝記念品です。特別レースだけに勝っていれば表彰式も間近で見ることができたのだろうか。
今日はメインレースの後の11R、セントウルS観戦後、一目散にパドックへ。
事前に発表された馬体重は驚きのマイナス6kg、新聞紙上でも太めが心配され、陣営も530kg台だろうとのことだったので、これは阪神への輸送が影響したのか逆に不安に。
パドックでも馬っぷりはさすがでしたが、発汗も目立ち、あきらかに使っている馬達に比べてイレ込んでいるように見えました。
今回は無印の予想家も多く、かたや素質をかって本命にしてくれる方もいたりと両極端の評価、出資者である自分はイレ込みは心配ではあるが誰よりもこの馬の素質を信じており、オッズ的にも勝負と思い馬券も強気に購入。
そしてしばらくしてスタートの時を迎えます。
内枠でもあり出遅れが心配されたが、スタートは良くいつも通り前へ。
この日の馬場状態、メンバー構成からも2番手くらいが希望であったがその2番手の位置を外から押し気味に来たダノンビクトリーに取られ結局4番手に落ち着く。
そのままの体型で3、4コーナーへ、このあたりでも岩田騎手の手応えは良さそう。以前なら4コーナーでは置かれるズブイ面を見せていましが、もうそんな心配はなさそうです。
あとは直線で追い出すだけというところで、まずは逃げた馬の内を狙う。
が、岩田騎手らしい激しいアクションは見えず、前が開かない。仕方なしに一度下げて外に出して追い出すが時すでに遅し。4着が精一杯でした。
長年競馬を見てきているので、こういうレースは良くあるといえばあるのだが、自分の目の前で愛馬が同じ目に合うとさすがにへこみます。
タラレバを言ってもしょうがないが、結果的には最後は内ではなく勝ち馬と逃げ馬の間を狙ってほしかった。並んだら抜かせない本馬ならきっと先頭に立ってくれたでしょう。
岩田騎手も悔しい気持ちを持っているはず。こういう騎乗をした後は、必ずリベンジをしてくれるジョッキーなので、次に乗ってくれる時は期待できるでしょう。
今日のトーホウアランは買いの気がしますヨ。
後はレース後に脚元に何も問題がないことを祈ります。今後も順調に出走することができればこのクラスは勝ち上がれる力があることを、あらためて確信しました。
~出走レポート~
08/9/14 栗東TC
9/14(日)阪神・オークランドRCTに岩田騎手で出走し、馬体重は休養前の前走から-6の526kgと馬体は仕上がっていました。レースでは好スタートを切ると、先行集団を見ながら内の3,4番手と好位で流れに乗りました。4コーナーまで手応えを残して、直線追い出して行くと、内に進路を取りましたが、前の馬が少し壁になってしまい、最後は伸び切れず0.3秒差の4着に敗れています。騎乗した岩田騎手は「良い位置を取れたのですが、内で大事に乗りすぎてしまいましたね。最後は脚もあっただけに残念です。すいませんでした。」と悔しい表情でコメントしています。
結果どうなるかわかりませんが、とりあえず次までの1ヶ月半を楽しむことにしたいと思います。
カリオンツリー号は惜しい競馬でしたね。
私もチャンスと思って馬券を買っていたので悔しい思いをしました。
(いっひさんとは比べ物にならないでしょうが・・・)
上のクラスも含めて出走するだけで大変な路線ですが、
次こそはと思うのでまた出走の際には応援させて頂きます。
P.S 御礼の書き込みが遅くなり失礼いたしました
さて、カリオンツリーですが本命にしていただいたようで、ありがとうございます。期待に応えることができるばよかったのですが…次に期待します。
その次走ですが出走さえかなえば、ノリさんに依頼しているようです。自分もkskさんと同じく好きなジョッキーなので、今からかなりテンション上がってきております