２００８年度キャロットクラブ１歳募集馬、１次募集結果発表

１日２日遅い話題ですが…。


２００８年度１次募集の結果発表 (08/9/30)

９月２６日をもちまして受付を終了いたしました第１次募集の結果をお伝えいたします。なお口数は既存会員の方と新規申込の方の合算となります。

以下、会員、特別入会の方で満口となった募集馬（会員、特別入会の方で抽選を行います。新規の方は出資いただくことができません）
62アドマイヤサンデーの０７：1370口
24シーズアンの０７：1041口
56ソニンクの０７： 892口
41ローザネイの０７：854口
51マミーズジュエリーの０７：808口
44ポトリザリスの０７：785口
59キョウエイマーチの０７：734口
1スーヴェニアギフトの０７：731口
71スペクタクルライフの０７：655口（うち母馬出資者79口）
5アズサユミの０７：640口
13ソニックグルーヴの０７：619口
40ホワットケイティーディドの０７：534口
68ミレニアムポップの０７：525口
48シーザリオの０７：524口（うち母馬出資者113口）
29ビワプランサーの０７：513口
20シーセモアの０７：471口
3ライラックレーンの０７：452口

以下、会員、特別入会の方と新規の方で満口となった募集馬（会員、特別入会の方は無抽選で出資いただけます。新規の方は抽選となります）
76アーティストチョイスの０７：413口
61ビスクドールの０７：409口

以下、残口２００口以下となった募集馬
14ルカダンスの０７ ：374口
27エラドゥーラの０７：367口
46トゥザヴィクトリーの０７：361口
55アドマイヤマカディの０７：344口
15フレンチバレリーナの０７：338口
11ササファイヤーの０７：322口
38ラプーマの０７：299口
79（外）カクタスベルの０７：295口
52タイキシフォンの０７：285口
12レディブロンドの０７：264口
53メインタイトルの０７：256口
65アフタービートの０７：236口
49ピノシェットの０７：235口
8サダムブルーアイズの０７：230口
37プリンセスカーラの０７：227口
18プレラットの０７ ：220口（うち母馬出資者38口）
22セメイユドゥヴォンの０７：200口


というわけで、ビワプランサー０７は抽選結果待ち。カクタスベル０７は出資できそうです。
カクタスベル０７も295口も入るとは驚き。１次から申込しておいて良かったです。
タイキシフォン０７もこの分なら１．５次で売れるでしょう。こうなったらビワプランサー０７の抽選突破を願うのみ

予期せぬ勝利 フランコフォニー２勝目

日曜日もフランコフォニーのレース観戦のため再び中山へ。昨日負けたこともありテンションも上がらず終始落ち着いて過ごせました



関東馬のため今まで応援に行く機会もなく、牧場見学でも会った事がなかったので、10戦目にして今回が初対面でした

目の前で見るのは初めてでしたが、さすがは500kgの好馬体、贔屓目に見ても馬体は良く見え、首をぐっと下げて適度に気合も入り具合は良さそうに見えました








この日も騎手の騎乗はなく、パドックを後にして本馬場入場を観戦しに行くことに。ちょっと残念




本馬場入場でも一瞬で目の前から消えてしまい、あまり写真もとれず…。









この日は初の1800mでもあり、正直勝てるまでの自信はなく掲示板に乗れればくらいの気持ちでの観戦でした。

口取りの申し込みをしていたので、当初ゴール前での観戦をしようと思いましたが、せっかくなので愛馬の姿をもう少し見ようとスタート地点へ。






そしてスタートの時を向かえます
今回も好スタートを決め先頭へ、外からサムライも前へ行きたそうに上がって来たが、相手は控えて競りかけてくることなく、単騎で先頭に立ちます。道中も自分のペースで４コーナーまで進み、直線で仕掛けられると２馬身ほどリード。外からローンウルフが迫ってきたがなんとか追撃をアタマ差振りきり先頭でゴール！見事に２勝目を決めてくれました




スタート地点の４コーナーから歩きながらの観戦だったため、当然ゴールする頃にはまだ口取り集合場所からは遠い位置。焦りましたがなんとかダッシュして間に合うことができ、無事口取りにも参加できました

口取り場所では、戸田先生も非常に嬉しそう。お礼程度ですが吉田豊騎手と会話をすることもでき良い時間を過ごすことが出来ました。吉田騎手は礼儀正しい方で好印象でしたね。

馬券では単勝と馬単を的中できたが、前日のカリオンツリーの敗戦からも弱気な勝負しかできなく少し後悔。とはいえ、それ以上に素晴らしい時間を過ごすことができたので良かったです




さすがに昇級後の1000万条件ではクラス慣れが必要でしょうが、逃げというスタイルが完全に確立され距離にも融通性が出てきたので、この日の勝利で今後の楽しみが膨らみました