3着馬はユニオン所属 ～マーベラスブレイド～

３着のマーベラスブレイドもたまたま写真を撮れていたので載せておきます。

マーベラスブレイドは、父マーベラスサンデー、母マルゼンシラオキ(その父マルゼンスキー)という血統。勝ったピースキーパーとは同じシラオキ系でした。

マーベラスブレイドは今年２歳馬が好調のユニオンオーナーズクラブの所属馬。私も入会を検討しているクラブなのでこれからも注目していきますよ。

２着馬も強い ～ビギンマニューバー～

ピースキーパーに鼻差で敗れたビギンマニューバー、この馬も相当いいところまで行きそう

ビギンマニューバーは父フジキセキ、母コンプリカーター(その父Mr,Prospector)という血統。

ピンクのバンテージがおしゃれだね。

ピースキーパー 叩き合い制して新馬勝ち

秋の京都が開幕！注目していたピースキーパーがデビューしました。

10/7(日)京都4Ｒ・芝1800ｍ戦でデビュー、馬体重は460kgでした。絶好の手応えで2番手を追走し、直線に向くと外から馬体を併せてきた2着馬との激しい叩き合いとなりましたが、最後はハナ差抑えて1着となり、嬉しいデビュー勝ちを飾りました。勝ちタイムは1.52.2でした。
騎乗した藤岡祐騎手からは「スタートからスローな流れで2着馬につつかれましたし、４コーナーでもぶつけられましたが、やはり能力があります。手前の替え方も上手かったです。今日は1800ｍでしたが、さらに距離が延びて2000ｍくらいでも大丈夫でしょう」とのコメントがありました。また、調教助手は「装鞍所で立ち上がったりとうるさい面をみせていましたが、パドックでは大丈夫でした。勝ててホッとしています」と話していました。

ピースキーパーは、父ウォーエンブレム、母プリンセスシラオキ(その父ミルジョージ)という血統。

武豊騎手は騎乗停止のため残念ながら乗れませんでしたが見事に勝利！
今後の走りも期待してます！

それにしてもウォーエンブレムは産駒こそ少ないですが勝ち上がり率は素晴らしい。貴重な産駒を一口持ってみたいですね。


今日は淀まで観戦に行ってきたのですが新しいターフビジョン、かなりレースが見やすかったです。