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さあ、今年も始まりました!我が「超級龍熱」が来週11月27日に迫った“世紀の闘神”李小龍の生誕日を盛大に祝う特別企画“猛龍生誕祭”です!それでは先日のお約束通り、スペシャルコラム「黄金の70年代香港クンフー映画」第1回から第9回までをお楽しみ下さい!!
「片腕ドラゴン」(72)劇場パンフレット。1974年当時小学生だった龍熱少年は学校帰りに電信柱に針金で括り付けられていたこの映画のポスターを見て一言。
「これ・・何かブルース・リー映画と違う。この何とかウォングって凄く胡散臭い!」
ある意味子供って残酷なんですね😉。残酷と言えば当時現地で公開された「片腕ドラゴン」は残虐シーンがかなりカットされていたとか。
でもあの公開版よりまだ残虐ってどれだけ残虐シーンがあったんだよ(^_^;)。
それにしてもこの「片腕ドラゴン」が公開された74年から数十年後、映画評論家となった龍熱少年が本作の主演武打星ジミー・ウォングに決死のタイマンインタビューを挑む事になるとは、まさにまさかのまさか!でした。
Jimmy Wang Yu masterpiece One Armed Boxer Japanese pamphlet.