さて、27日深夜にフジテレビの「ミッドナイト・アートシアター」で放送されたリーさん主演『ドラゴン怒りの鉄拳』、きっと皆さんもご覧になったと思いますが、やっぱり字幕放送とは言え、香港クンフー映画の地上波放送は嬉しいですねー!
ところが、今回のフジテレビさんは気合いが違っているようで、何と今回の『~怒りの鉄拳』を皮切りに、今後も「地上最強功夫電影特集」と題して3本の香港クンフー映画を放送予定だそうです♪♪早速に、その気になる放送ラインアップを下記にご紹介しましょう!
2月3日 『ブルース・リー死亡の塔』(81)
2月17日 『最後のブルース・リー/ドラゴンへの道』(72)
3月3日 『かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート』(06)
どうですかぁ?このリーさん信者とドニー兄貴信者の両方をターゲットにしかたのような(苦笑)、ユニークかつ充実のラインアップは!?特に私、龍熱としてはリーさんの記念すべき初導演作品にして、リーさん扮する唐龍とチャック・ノリス扮するコルトがローマのコロシアムで“パンクラチン・ファイト”を展開する『~ドラゴンへの道』や、ドニー兄貴が共演の謝霆鋒や余文楽にも決して負けない若さ漲る髪型やファッション(苦笑)で大暴れする『かちこみ!~』も楽しみなんですが、私が個人的に超感激&衝撃を受けたのが、リーさん関連映画史上最大の怪作にして問題作である『~死亡の塔』の久々の地上波放送なんです。まあ当ブログを何時もご覧になって下さっている方々は、このリーさん映画の文字通り“鬼っ子”的存在である『死亡の塔』に対する龍熱の異常な?愛着は既に十分にご理解頂いているとは思いますが、もう私はこの映画の持つ何とも怪しげな雰囲気や、作品の公開から約30近く経ちながらも、未だに多くの謎を持ち続けている(ように思わせる♪)この『死亡の塔』の不思議な佇まいが溜まらなく魅力的なんです。
考えて見れば、私のこの『死亡の塔』に対するある意味一方的な思い入れが、あの『死亡の塔』韓国バージョンを日本のファンの皆さんに紹介する事が出来たり、ちゃうシンイチーさん主催のイベントで“謎のジージャン男”こと加藤寿さんと邂逅を果たせたり・・と本当に有意義な出来事や嬉しい出会いを齎してくれたのかも知れません。
余談ですが、昨年12月に開催された錬心館の演武会で、演武会のゲストで来場なさった日本の伝説的な殺陣師であられる高倉英二先生とお話する機会がありました。その際に私が高倉先生に先生のお弟子さんである加藤寿さんが『死亡の塔』に出演するに至った当時の経緯をお訊きすると、高倉先生はシッカリと『死亡の塔』という作品を覚えていらっしゃいましたし、お弟子さんの加藤さんの事も高く評価されていて、色々と加藤さんや『死亡の塔』に関するお話を聞かせて下さいました。改めまして、私の質問に対して真摯にお答え下さった高倉英二先生のご厚意に感謝致します。
恐らくは今回の「地上最強功夫電影特集」で放送される『死亡の塔』は、オープニングに「アローン・イン・ザ・ナイト」は流れないし、序盤に金泰中と王虎の“温室の決闘”は挿入されていないバージョン(じゃない事を祈る!)かも知れませんが、それでも劇中で展開される金泰中vs黄正利の“死の宮殿大決闘”を初めとする数々のクンフー・ファイトは正真正銘にハイレベルであり、また“本物”である事をここに保証します!さあ、呉思遠&袁和平の強力コンビによる“闘神ラスト・アクション”映画『ブルース・リー死亡の塔』、久々の地上波放送です!!
ところが、今回のフジテレビさんは気合いが違っているようで、何と今回の『~怒りの鉄拳』を皮切りに、今後も「地上最強功夫電影特集」と題して3本の香港クンフー映画を放送予定だそうです♪♪早速に、その気になる放送ラインアップを下記にご紹介しましょう!
2月3日 『ブルース・リー死亡の塔』(81)
2月17日 『最後のブルース・リー/ドラゴンへの道』(72)
3月3日 『かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート』(06)
どうですかぁ?このリーさん信者とドニー兄貴信者の両方をターゲットにしかたのような(苦笑)、ユニークかつ充実のラインアップは!?特に私、龍熱としてはリーさんの記念すべき初導演作品にして、リーさん扮する唐龍とチャック・ノリス扮するコルトがローマのコロシアムで“パンクラチン・ファイト”を展開する『~ドラゴンへの道』や、ドニー兄貴が共演の謝霆鋒や余文楽にも決して負けない若さ漲る髪型やファッション(苦笑)で大暴れする『かちこみ!~』も楽しみなんですが、私が個人的に超感激&衝撃を受けたのが、リーさん関連映画史上最大の怪作にして問題作である『~死亡の塔』の久々の地上波放送なんです。まあ当ブログを何時もご覧になって下さっている方々は、このリーさん映画の文字通り“鬼っ子”的存在である『死亡の塔』に対する龍熱の異常な?愛着は既に十分にご理解頂いているとは思いますが、もう私はこの映画の持つ何とも怪しげな雰囲気や、作品の公開から約30近く経ちながらも、未だに多くの謎を持ち続けている(ように思わせる♪)この『死亡の塔』の不思議な佇まいが溜まらなく魅力的なんです。
考えて見れば、私のこの『死亡の塔』に対するある意味一方的な思い入れが、あの『死亡の塔』韓国バージョンを日本のファンの皆さんに紹介する事が出来たり、ちゃうシンイチーさん主催のイベントで“謎のジージャン男”こと加藤寿さんと邂逅を果たせたり・・と本当に有意義な出来事や嬉しい出会いを齎してくれたのかも知れません。
余談ですが、昨年12月に開催された錬心館の演武会で、演武会のゲストで来場なさった日本の伝説的な殺陣師であられる高倉英二先生とお話する機会がありました。その際に私が高倉先生に先生のお弟子さんである加藤寿さんが『死亡の塔』に出演するに至った当時の経緯をお訊きすると、高倉先生はシッカリと『死亡の塔』という作品を覚えていらっしゃいましたし、お弟子さんの加藤さんの事も高く評価されていて、色々と加藤さんや『死亡の塔』に関するお話を聞かせて下さいました。改めまして、私の質問に対して真摯にお答え下さった高倉英二先生のご厚意に感謝致します。
恐らくは今回の「地上最強功夫電影特集」で放送される『死亡の塔』は、オープニングに「アローン・イン・ザ・ナイト」は流れないし、序盤に金泰中と王虎の“温室の決闘”は挿入されていないバージョン(じゃない事を祈る!)かも知れませんが、それでも劇中で展開される金泰中vs黄正利の“死の宮殿大決闘”を初めとする数々のクンフー・ファイトは正真正銘にハイレベルであり、また“本物”である事をここに保証します!さあ、呉思遠&袁和平の強力コンビによる“闘神ラスト・アクション”映画『ブルース・リー死亡の塔』、久々の地上波放送です!!