超級龍熱

香港功夫映画と共に

猛龍的原点回帰〜唐山大兄② 李小龍を巡る2人の電影人、羅維と衣依。

2024-12-04 16:16:26 | 闘神伝説~李小龍
やっと再起動しました『ドラゴン危機一発』(71)を独断と偏見で熱く濃く考察する連載コラムですが、ご覧のリーさんこと李小龍と記念写真に収まっているのが本作の監督である羅維と共演女優の衣依です。
今回のコラムではこの羅維監督と衣依にスポットを当ててみたいと思います。

まず羅維監督ですが、我々リーさん信者からすると羅維監督と言えば、リーさんとは犬猿の仲だった映画監督のイメージが強いと思います。
私から見た映画監督としての羅維のスキルですが、俳優出身の羅維が鄒文懐と嘉禾影業を立ち上げる前に在籍していた邵氏兄弟公司で撮った数々の監督作品群を見ると、羅維は武侠映画よりも『金菩薩』(66)や『鐵観音』(67)シリーズなどのモダンな現代劇で真価を発揮する監督の印象があります。
ただ監督としての評価は商業監督の域を出なかった人で、多くの成龍作品群の監督としても、実際にその手腕を評価されるべきは執行監督の陳誌華でしょう。
その香港の古参商業監督羅維と世界娯楽の中心にして最先端であるハリウッドから帰国したリーさんが衝突するのは、ある意味必然でした。
それはリーさんがこの『〜危機一発』出演前後に出演したTV番組ピエールバートンショーで、司会のバートンに香港映画の水準を訊かれたリーさんが自虐的な笑みを浮かべながら「Qualitywise!!」と前置きしてから答えている事からも明白でしょう。
私が思うにアメリカから『〜危機一発』を撮るために仕方なく香港に帰って来たリーさんは、アメリカ時代に創造し企画していた沢山の独創的で斬新な映画的アクションを香港映画の現場で映像化したくて仕方がなかったと思うのです。
それら独創的なアクションがド迫力の連続廻し蹴りであり、怪鳥音であり、ヌンチャクであり、コロシアムの決闘であり、五重塔への挑戦であり、鏡の間の闘いだったわけですが、その自分に対して絶えず古臭い映画スタイルを押し付けて来る羅維監督にリーさんがフラストレーションを溜めるのは無理もなかったわけです。
結局リーさんと羅維監督の確執は、後に2人が嘉禾のスタジオ内で傷害事件寸前の騒ぎを起こすまでエスカレートしてしまうわけですが、その李小龍☓羅維の壮絶な修羅場に関しては、当日現場に居合わせた陳銀和氏に私がブログ「超級龍熱」でインタビューしていますので、是非そちらのインタビューをお読み頂ければ幸いです。

さて、もう1人のマリア・イーこと衣依。マリアは苗可秀、茅瑛と共に“嘉禾三大玉女”として売り出された清楚感溢れる美人女優でしたが、人気絶頂期にアッサリと結婚&引退してしまった事で、出演作品も10本にも満たない人です。
ただ逆にそのマリアの女優としての可憐な短命人生が我々日本人ファンに“永遠の許巧梅伝説”を作らせたとも言えます。
実はマリアが結婚した男性は熱狂的な衣依ファンで、その男性がアンジェラ・マオこと茅瑛の友人だった事もあり、アンジェラがマリアに男性を紹介したのが2人の馴れ初めでした。
茅瑛や苗可秀は今でもファンの前に元気な姿を見せていますが、マリア・イーだけは結婚引退後は一切公の場に姿を見せておらず、ある意味その徹底した映画界シャットアウト精神はアッパレと言っていいかも知れません。
ただそれでも我々ドラゴン世代が現在の巧梅に是非もう一度会いたい、会ってみたい♥と熱望する気持ちは今も昔も決して変わりません。
「猛龍的原点回帰〜唐山大兄」まだまだ続きます。鋼鉄の男、その名は李小龍!!

Bruce Lee with Lo Wei and Maria Yi at Big Boss location set.

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

龍熱チャンネル更新!李小龍生誕祭スペシャル!幻の『死亡遊戯特輯』の真実!!

2024-11-27 14:14:46 | 闘神伝説~李小龍
お待たせしました!本日11月27日は“世紀の闘神”李小龍の84歳のお誕生日です。「超級龍熱」では我らが永遠のドラゴンの生誕日をお祝いするべく「龍熱チャンネル」で李小龍生誕記念特別企画として『死亡遊戯』スペシャルを開催します。
題して「李小龍生誕祭スペシャル!幻の『死亡遊戯特輯』の真実!!」です。これまで一度もお話していない衝撃の真実も公開しています。では下記のリンクからどうぞ!!

「龍熱チャンネル」リング先→https://www.youtube.com/watch?v=FejAQEGySao

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は“世紀の闘神”ブルース・リーの84回目のお誕生日です。

2024-11-27 00:00:24 | 闘神伝説~李小龍
今日は“世紀の闘神”ブルース・リーこと李小龍の84歳のお誕生日です。ここ毎年リーさんのお誕生日は闘道館さんで「龍熱トークライブ」を開催する形でお祝いして来ましたが、今年の「龍熱トークライブ」は7月に2日間に渡り「黄正利 THE LEGEND」を開催していますので、今日この日は「龍熱トークライブ」はありません。
それもあってか、私自身久々に自宅で静かに厳かにリーさんのお誕生日を迎えています。ただそれでも今日はこれまた数ヶ月振りに更新します「龍熱チャンネル」で、私こと龍熱が「龍熱トークライブ」の裏テーマでもある『死亡遊戯』を熱く濃く語る事でリーさんのお誕生日をお祝いしたいと思います。

ブルース・リー師父、いえリーさん、お誕生日おめでとうございます!今までも、そしてこれからも私たちは貴方の偉大な足跡を語り継いでいきます。“世紀の闘神”李小龍よ、永遠なれ!誠意献給一代巨星、李小龍!!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日更新!「龍熱チャンネル」李小龍生誕祭は『死亡遊戯』スペシャル!!

2024-11-26 13:13:11 | 闘神伝説~李小龍
明日11月27日、李小龍生誕日に更新予定の「龍熱チャンネル」は日野康一さんが語る『死亡遊戯』と共にもう一つ、私こと龍熱が今まで一度も言及していない『ブルース・リー死亡遊戯』(78)の核心部分に迫る衝撃の事実を明かしております。
これを話すと某映画監督に対するバッシングがさらに激しくなるかもと思いながらも、この事実に関しては李小龍信者こそ知る権利があると確信しお話しました。
ヒントはご覧の『死亡遊戯』のスチールにあります。いよいよ明日更新です。どうぞお楽しみに!

https://m.youtube.com/watch?v=uHQHsIB9XM0

On Nov 27th Dragon Fever Channel Bruce Lee Birthday Special episode,Game of Death shocking truth gonna reveal!! So stay tuned!!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猛龍的原点回帰〜唐山大兄① 李小龍は本当に主役候補ではなかったのか?

2024-11-25 17:18:40 | 闘神伝説~李小龍
李小龍の香港凱旋帰国第1作『ドラゴン危機一発』(71)を龍熱が独断と偏見で考察する特別連載企画、いよいよスタートです。
第1回の今回はタイはバンコクロケを敢行した本作で、当初李小龍扮する鄭潮安は主役ではなかった?説に改めて斬り込んで見たいと思います。
私がリサーチしたところ、一説には嘉禾影業は大聖劈掛門出身の武打星で邵氏兄弟公司でブレイク直前だった陳観泰を『〜危機一発』の主演候補に考えていたと言われています。
その説に関しては名武術指導家である陳少鵬が「そう、陳観泰は『唐山大兄』に参加するはずだったよ。ただ武打星としてではなく武師、私の助理(アシスタント)としてだ。だが陳観泰の参加は最終的にキャンセルされた。李小龍と陳観泰がお互いの武術スタイルの違いで2人の間に摩擦が起きると困るからね」と証言していますので、陳観泰主役候補説は間接的には正しかったようです。
主役候補の2人目は『〜危機一発』に許劍役で出演している田俊です。確かに「〜危機一発」前半のストーリー展開を観ていると、明らかに許劍のアクションがやたら多く目立っていて、本作を何の予備知識もなく観た人の殆どが「ああ、この許劍が主人公なんだな」と思うようなキャラ設定になっています。
つまり当初『〜危機一発』は許劍(田俊)と鄭潮安(李小龍)の2人の主人公、いわゆるダブルヒーローの形で撮影が進行していたとの見方も出来るわけです。
実はこのダブルヒーロー形式の撮影方法で撮られた作品に徐克監督、李連杰主演『ワンチャイ天地黎明』(91)がありました。監督の徐克は本作で低迷期を乗り越え復帰した李連杰を主人公である黄飛鴻役に抜擢しますが、同時に当時既にトップスターだった元彪を弟子の梁寛役で起用し、李連杰&元彪のダブル主演の形を取ります。
これは明らかに徐克がスランプからの復帰第1作でまだ不安感がある李連杰の“保険”として元彪を隣に置いたわけで、それを知った元彪は「徐克は主役は君だと言っていたのに何だ!」と激怒し、徐克と元彪の関係は悪化。結果として元彪は第2作『ワンチャイ天地大乱』(92)への出演を拒否する事態に発展しました。

同じ事が『ドラゴン危機一発』の田俊から李小龍への主役キャスティング変更劇にも当てはまり、嘉禾社長の鄒文懐と羅維監督がバンコクで撮影開始されたロケ現場で李小龍が圧倒的に素晴らしい“李三脚”を披露するまでは、田俊を取り敢えず“保険”として主役らしく撮っていた可能性は十分にあるでしょう。
だからこそ主役だったはずの『〜危機一発』で半ば強引?に脇役に降格された屈辱を今も忘れない田俊が李小龍関連の取材を今日まで頑なに拒否しているのかも知れません。

邵氏兄弟公司のドン邵逸夫は「君たちは嘉禾よりも先に我々邵氏に映画出演交渉に来た李小龍と何故契約しなかったのか?と私を責めるが、あの時子役作品と電視劇(『グリーン・ホーネット』)のキャリアしかなかった李小龍と映画1本1万ドルの契約はどうしても出来なかった」と断腸の思いで語っています。
しかしその子役とTVドラマだけのキャリアしかない李小龍に自社の命運を賭けた鄒文懐にこそ先見の明があり、それが後に宿敵同士である嘉禾影業と邵氏兄弟公司の社運すら分けたわけです。
こうした紆余曲折を経て『ドラゴン危機一発』の主役の座を勝ち取った李小龍は、その猛スピードかつ打点の高い連続廻し蹴り“李三脚”で、アジア映画界に“猛龍革命”を起こす事となるのです。“鋼鉄の男”、その名は李小龍!!

Cool pic from Big Boss.

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

告知!李小龍生誕日更新「龍熱チャンネル」は『死亡遊戯』スペシャル!

2024-11-23 20:58:04 | 闘神伝説~李小龍
告知!先ほど久々にYouTube「龍熱チャンネル」の撮影を行いまして、無事に撮影終了しました。
これから編集作業に入りますが、今回は「死亡遊戯スペシャル」としまして、ズバリ!「死亡遊戯と日野康一(仮題)」をお届けします👍。
日本の李小龍&『死亡遊戯』紹介のパイオニアである日野康一と龍熱こと知野二郎の間でどんな“死亡遊戯秘録”が語られたのか?その興奮の真実に迫ります!

https://youtu.be/uHQHsIB9XM0

更新日はリーさんの84歳のお誕生日である11月27日。連載コラム『猛龍的原点回帰〜唐山大兄』とダブルフィーチャー企画となります。どうぞお楽しみに!

Our Dragon Fever Channel returns on this 27th.So stay tuned!!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

倉田保昭とヌンチャクと『小拳王』、その数奇な運命!

2024-11-21 14:11:17 | 邵氏兄弟電影黄金時代
『小拳王』(72)から孟飛☓倉田保昭。この映画は張徹が出資していた南海影業公司作品で、倉田さんは昼間は邵氏兄弟公司で張徹作品に出演し、夜は南海でこの『小拳王』出演と大忙しだった時期でしょう。
本作『小拳王』では倉田さんが木製のヌンチャクを駆使して大暴れしますが、この『小拳王』が1972年3月10日香港公開で、その2週間後の22日に李小龍主演『ドラゴン怒りの鉄拳』(72)が公開され、劇中で李小龍こと陳眞がヌンチャクを使用しています。
つまり倉田さんは李小龍より2週間早く香港映画でヌンチャクを披露していたわけです。
思えば、倉田さんはその『〜怒りの鉄拳』撮影中のロケ現場でリーさんこと李小龍と初対面した際に、日本から持参した木製ヌンチャクをリーさんに見せています。
リーさんもその場で倉田さんのヌンチャクを興味津々で手に取ったエピソードを考えると、李小龍と倉田保昭という2人の偉大な武打星のヌンチャクを巡る数奇な運命に改めて感嘆せざるを得ないわけです。

Meng Fei against Yasuaki Kurata from King Boxer.Thanks to Shaw Golden for the pic.

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

告知!李小龍スペシャル第2弾!「猛龍的原点回帰〜唐山大兄」開催決定!

2024-11-10 12:43:56 | 龍熱的空想特撮浪漫
先週、Twitter(X)で問い合わせがありましたが、毎年李小龍の生誕祭として開催しています「龍熱トークライブ」ですが、ご存知のように今年は時期を早めて、7月に黄正利をゲストに招き、2日間に渡り「龍熱トークライブ2024」として開催しましたので、今月の開催はありません。
と言いますか、あの「黄正利 THE LEGEND」2日間の熱狂を超えるスーパーイベントをすぐやれと言われましてもそれは流石に無理でしょう😅。
ただせっかくですので、普段余り熱く濃く語られる事がない李小龍香港凱旋第1作『ドラゴン危機一発』(71)を語りましょうか。
私こと龍熱としては先日の「李小龍的最佳電影〜精武門」に続く李小龍特集企画になります。題して「猛龍的原点回帰〜唐山大兄」!やれんのか?やってやるって!よろしくお願いします(^_^)。

We gonna features Bruce Lee's first Hongkong Kung-Fu movie Big Boss soon!!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実現させたかった“鐵血銀狐”黄正利と大島由加里の再会!

2024-11-08 18:48:34 | その他
『天使行動』(87)から黄正利☓大島由加里。7月に開催した「龍熱トークライブ2024」では黄師匠が無事に来日した際は、まず倉田保昭さんには是非黄師匠と再会する機会を作ろうとトビーラッセル監督と話していました。さらにトビー監督から「シンシアラスタはどうか?」と提案があり、私も一度は黄師匠と大島由加里さんの対面を実現したい!と考えました。
ただ黄師匠の日本滞在期間が4日(事実上は3日)と短かった事と、福岡在住の大島さんに東京まで来て頂くのは申し訳ないなどの諸事情で今回は実現しませんでした。
ただ7月21日の夜に倉田さんと黄師匠の会食の場で、私が隣に座った黄師匠に「本当は今回大島由加里さんにも黄師匠と再会して頂きたかったんですが」と振ると、黄師匠は「おお、オオシマか!今も元気なのか?」と私に訊いて来ました👍。
あとこれは余談ですが、実は今回、私は黄師匠と『龍の忍者』(82)で共演した真田広之さんにも黄師匠と再会して頂きたくて、私とFacebook朋友の真田さんとコンタクトを取ろうと頑張りました。
ただその頃の真田さんはエミー賞を受賞したTVドラマ『SHOGUN〜将軍』で超多忙でらっしゃった事もあり、どうしてもコンタクトが取れませんでした。
それでも私は世界の真田と黄正利を何とか再会させたい!と奮闘した自分の行動に悔いはありません♥。

「龍熱トークライブ2024」こと「黄正利 THE LEGEND」、また今だから話せる♫的なエピソードを思い出しましたらご紹介したいと思います😊。

Hwang Jan Lee against Yukari Oshima from Angel.

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

倉田保昭直筆サイン入り『無敵のゴッドファーザー/ドラゴン世界を征く』生写真!

2024-11-02 21:18:23 | その他
自宅の龍熱の部屋の棚の奥から出て来た倉田保昭さん直筆サイン入り『無敵のゴッドファーザー/ドラゴン世界を征く』(74)生写真。
この倉田さんのサイン、私は倉田さんに何時何処で頂いたのか全く記憶にありません😅。
この倉田さん☓梁小龍がローマ市街で壮絶な蹴り合いを見せるクンフーファイトは当時はゲリラ撮影、つまり呉思遠監督とカメラマン数名と倉田さん、梁小龍だけで強行した完全な盗み撮りでした。
今なら下手したらローマ警察に逮捕されてしまうかも知れませんが😅、当時も強面の東洋人2人がいきなり目の前で蹴り合いを始めたのを見たローマ市民たちは「な、なんだ?この東洋人たちは?何で殴ったり蹴り合ってるんだ!?」と唖然とした事でしょう。
それでもここで倉田さん☓梁小龍が見せる殴っては走り、蹴っては走る、いわゆる“ハイスパートクンフー”は圧倒的に素晴らしく、今も日本を含めた世界中の香港映画ファンたちから「これはクラタ&ブルース・リャンたち黄金コンビの『帰って来たドラゴン』と並ぶ傑作だ!」と絶賛され続けているのも納得です。
余談ですが、このクライマックスの倉田保昭☓梁小龍の激闘は、何故かローマ市街から突如として雪山(!)に舞台が変わり、さらには倉田さんの破天荒なトランプ攻撃!(!)と、ある意味衝撃的な展開が待っています。
それについて以前に倉田さんにお訊きしたところ、我らが和製ドラゴンも「いや、あれはねえ!」と思わず苦笑しながらも懐かしそうに笑顔だったのを思い出しました😊。
いま全国を縦断しながらヒットを続けている倉田保昭凱旋帰国記念作品『帰って来たドラゴン』(73)に続いて、本作『無敵のゴッドファーザー/ドラゴン世界を征く』も倉田保昭凱旋帰国記念シリーズ第2弾!として是非とも劇場リバイバル公開して欲しいですね。

Yasuaki Kurata autographed for me on Little Godfather from HongKong photo.

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする