超級龍熱

香港功夫映画と共に

“超音速ムエタイ殺法”ここに復活!トニー・ジャー主演最新作『トム・ヤム・クン2』予告編登場!!

2013-07-28 11:59:59 | その他
さてさて、まさに世界中のトニー・ジャー信者が待ちに待った『トム・ヤム・クン2』の予告編が解禁となりました。こちらです↓

http://www.youtube.com/watch?v=RP_sAz2OORA

先日のドニー兄貴最新作『特殊身分』の予告編でも同じ事を書きましたが・・・無茶やってますねえ!(苦笑)。
予告編にはジージャもチラッと顔を出していますが、現在のアクション映画界でその新作に対して100%の期待感を持たせる数少ない武打星であるトニー・ジャー。今回の『トム・ヤム・クン2』も今から本当に楽しみですね!!
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熱風!韓国LEGENDS(69) 恐怖!猫妖巫女の怨霊!!陳鳳鎮主演『月女の恨』

2013-07-26 11:56:02 | 熱風!韓国LEGENDS
訃報ですが、昨日に中国武術研究家の松田隆智先生がお亡くなりになりました。享年75歳。→ http://news.livedoor.com/article/detail/7889994/
私も松田先生のご本は大好きで何冊も所有していますが、実はまだ私が10代の頃に1度だけ松田先生にお会いする機会がありました。
それが松田先生が私が在籍していたBFCのイベント「フォーエバー」にゲストでいらっしゃって下さった時でした。まだまだお元気でいて頂きたかったです。合掌。

さてさて、前回の『龍の忍者』韓国バージョンである『黒龍通牒状』(85)のレビューからちょっとだけご無沙汰の「熱風!韓国LEGENDS」第69回ですが、今回は夏はやっぱり怪談でしょ?だったら今でしょ?というわけで(苦笑)、金仁洙導演、そして“国際明星”陳鳳鎮主演による化け猫ホラー映画『月女の恨』(80)でいきましょう!
金仁洙&陳鳳鎮コンビの韓国ホラーでは以前に当セクションでも韓国吸血鬼ホラー映画『吸血鬼夜女』(81)を取り上げていますが(http://blog.goo.ne.jp/dragonfever1127/e/c4f94ced64e12ece8d0af854b3696ba6)、私としてはこの『月女の恨』がかなり観たくて色々と探したのですが、これが意外に(?)結構なレア物で中々入手出来ませんでした。ところが最近海外コレクターの友人の協力でこれまたアッサリと台湾バージョン(そのため文中の登場人物名は漢字表記とします)が入手出来まして、今回の本邦初のレビューとなった次第です。

映画は韓国奥地の村で何人もの男性が次々と殺される凄惨な事件が起き、村人たちはその犯人が美しい巫女(許真)だと強引に決め付けると、巫女が溺愛していた黒猫を斬り殺し、そして巫女を無残にも首吊り処刑にしてしまいます。
巫女は必死に無実を訴えながらも処刑される寸前に「おのれ!お前ら、この恨み・・・100年経っても忘れぬぞ!覚えておれぇぇ!」と凄まじい形相で村人たちを罵りながら死んでいったのでした。この巫女を処刑した日から、村は大量の猫が一団となって村人たちを襲撃するなど怪奇現象が続発します。
そして100年後、恋人同士の志雄(陳鳳鎮)と慧蓮はお互いに深く愛し合っていましたが、悪辣な村の長者が自分の娘の美玉と志雄を結婚させたいがために慧蓮とその父親を誘い出し、子分に父親を斬り殺させ、さらには慧蓮を強姦すると川に投げ込んでしまいます(こりゃ酷い事するなぁ)。
愛する慧蓮が行方不明になり憔悴し切ってしまった志雄ですが、友人で武士の国維の薦めもあり、志雄は長者の娘の美玉と結婚式を挙げる事を決めるのでした(ってオイオイ?)。
ところが!そんな志雄の許に死んだと思われていた慧蓮が突如帰って来ます!それも100年前に村人たちに殺され化け猫となった巫女の怨霊と共に!!
さあ、ここからこの『月女の恨』は巫女に魂を乗っ取られ“猫妖”と化した慧蓮の“怨念の復讐劇”が幕を開けるのですが、まず慧蓮は恨み根深い長者夫婦を襲うと、自分の長い黒髪で長者を絞め殺し(この慧蓮の黒髪が長者を襲う特撮シーンが秀逸!)、さらには国維も激しい闘いの末に惨殺します。
呆然とする志雄の許に以前に志雄に“化け猫100年の呪い”を警告してくれた大法師が姿を見せ、志雄は化け猫となった慧蓮を助け出す方法を必死に大法師に問い質します。

大法師「志雄よ、それほどまでに慧蓮を助けたいか?」
志雄「はい!法師様、俺は慧蓮を助けるためならどんな事でもします!」
大法師「よし、ならばワシがこのお堂の中で慧蓮を除霊する間、どんな声が聞こえようと、慧蓮に何が起きようと、決してお堂に入るな!よいな?」
志雄「は、はい!どんな事があってもお堂には入りません!」

と言いながら、大法師のお経を唱える声に悶え苦しむ慧蓮の声を聞いた志雄は「慧蓮!いま行くぞぉぉ!」と実にアッサリとお堂に入り(トホホ!)、その隙に危うく除霊されそうになり怒り狂った化け猫巫女の慧蓮は大法師を襲撃!哀れ大法師は瀕死の重傷を負ってしまいます。
志雄は「法師様ぁぁ!(ってお前が悪いんだぞ→志雄!?)」と慌てて大法師を介抱しますが、息も絶え絶えの大法師は「志雄よ、最後の手段じゃ。この数珠を化け猫の・・・慧蓮の首にかけよ!さあ行けぇ!」と志雄を慧蓮の姿を借りた化け猫巫女との最後の闘いに送り出します・・・!
ここからの剣を手にした志雄vs化け猫慧蓮の一大バトルは、慧蓮の繰り出す“必殺!化け猫拳”の見事なまでの連続攻撃もあり、ホラー映画というよりもむしろホラー・クンフー映画のノリとなり、それは見応え十分のクンフー・ファイト(?)が展開されますが、最後は大法師の数珠を首にかけられ、さらには志雄の涙の一撃を浴びた慧蓮、いや化け猫巫女の怨霊はその場に朽ち果て、映画は劇終となります。

こちらが「韓国映像資料院」の『月女の恨』の作品データです→ http://www.kmdb.or.kr/movie/md_basic.asp?nation=K&p_dataid=03429
金仁洙導演や陳鳳鎮の詳しい経歴については、上記の『吸血鬼夜女』のレビューを参照して頂きたいのですが、今回の『月女の恨』もその恐怖描写と迫力十分のアクションの絶妙のバランスが素晴らしく、流石に職人監督の金仁洙作品と納得の1本でした。
と言うわけで、韓国映画のレア映像&新事実を追い求める「熱風!韓国LEGENDS」、次回はいよいよ記念すべき第70回となります。どうぞお楽しみに!
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THIS IS 甄子丹(34) ドニー兄貴、完全に“キレて”ます!『特殊身分/Special ID』予告編公開!!

2013-07-24 12:28:38 | THIS IS 甄子丹
「超級龍熱Facebook」朋友の方からの情報ですが、あの“天皇巨星”ことジミー・ウォングが第15回台北映画祭で最優秀主演男優賞を受賞したようですね。
ジミーが受賞した作品は鍾孟宏導演作品『失魂』で、これは是非観てみたい作品です。ジミーさん、最優秀主演男優賞受賞おめでとうございます!!
詳しくはこちらです→ http://www.excite.co.jp/News/asia_ent/20130722/Recordchina_20130722016.html

さてさて、あの趙文卓との“ドロ沼紛争”も遠い記憶となった今日この頃(苦笑)、いよいよ我らが“最後の本格派”こと甄子丹の主演最新作にして霍耀良導演作品『特殊身分』(13)の予告編がネット上で解禁となりました!!こちらです↓

http://www.youtube.com/watch?v=t2OSQc8POSM

いや~ドニー兄貴、今回もかなり色々と無茶をやっているようです(苦笑)。もう予告編の中ではドニー兄貴が趙文卓との“ドロ沼紛争(まだ言うか)”の鬱憤を安志杰(趙文卓の代わりにキャスティング)や盧惠光(何とモヒカン刈り♪)相手(って画面からは鄒兆龍や吳志雄も確認)に「こんの野郎ォォォ!」とばかりに叩き着けまくっているかのような“逆切れガチンコ武打バトル”が次々と炸裂しまくっております!!(いいねー♪いいねー♪)
私は以前に上梓しました「香港功夫映画激闘史」を始め、これまでも多方面で触れて来たかと思いますが、ドニー兄貴こと甄子丹という武打星の大きな魅力の一つがこのモダン・クライム映画における“自らが法を守る身分でありながら目的のためには敢えて手段を選ばずに逆キレしまくる暴走刑事”、そう、いわゆる一つの“キレてる刑事(デカ)”のキャラクターにある!と強く断言したいですし、それはあの袁和平&ドニー兄貴のベスト・コラボ作品『クライムキーパー/香港捜査官』(89)から脈々とドニー兄貴映画に存在し続ける、言わば“お約束キャラ”でもあります。さあ、果たしてこの『特殊身分』が今も多くのファンが近年のドニー兄貴のベスト映画と絶賛するあの『導火線/FLASH POINT』(07)を凌駕する事が出来るのか、その全ての答えは10月現地公開となるこの「甄子丹デビュー30周年記念作品」でもある『特殊身分』で明らかとなるのだ!!!
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余りにも衝撃&戦慄のラスト!!楊紫瓊&ショーン・ビーン主演『ザ・ノース/北極の宿命』

2013-07-22 12:33:38 | 作品レビュー
いやはや昨日の参院選ですが、自民党が大勝の中で「日本維新の会」から比例で出馬していた“燃える闘魂”アントニオ猪木がアッサリと当選しましたねー!まさに18年振りの国政復帰となったアントンですが、恐らく70歳のアントンにとって今回が人生最後の大勝負になるかと思います。アントン、今回はスキャンダル無しで、かつてのリング上と同じく“ストロング・スタイル”の政治をお願いしますよ!!

さて、昨日は毎度の事ではありますが、以前に入手したままズ~ッと放置状態だったアシフ・カパディア監督、ミシェール・ヨーこと楊紫瓊&ショーン・ビーン主演『ザ・ノース/北極の宿命』(07)を観てみました。実は私はこの『ザ・ノース』を観る前の作品イメージを「まあミシェールが北極で女性ながら逞しく生きていく主人公を爽やかに熱演!って感じの映画だろうなぁ!」なんて呑気に構えていた(だから長期の放置状態だったんですが♪)んですが、いやー!これがトンでもない猟奇的展開の映画で、マジでミシェール主演作品の中でも“最凶のエンディング”間違いなしの映画だったのです!!(怖)。
映画は北極圏のツンドラ地帯で周囲との関わりを避けながら(これにはある忌まわしい理由があるのですが)生きる2人の女性サイーヴァ(ミシェール)とアーニャ(ミシェル・クルージ)が、ある日行き倒れになっている男性ロキ(ショーン・ビーン)を助け、3人が共に暮らすようになった事で起きる悲劇を描いています。
中年の若いサイーヴァと若いアーニャはすぐに逞しい男性であるロキに惹かれますが、サイーヴァは幼い頃に祈祷師から「お前と関わった男は必ず死ぬよ!」と言われた言葉が心に強く刻み込まれており、どうしてもロキと深い関係になれない日々が続きます。
その間についつい若いアーニャに目がいってしまうロキはアーニャと親密な仲になり、ロキとアーニャはサイーヴァが横で似ている寝床でも平気で抱き合うようになります。そして遂にサイーヴァが恐れていた日がやって来ます。ロキとアーニャが結婚しサイーヴァの許を2人で去る事を決めたのです。
実はアーニャはアーニャが赤ちゃんの時に凶悪なロシア兵たちからサイーヴァが命懸けで助け出し、その後も女手一つで育てて来た女性でした。
「私がここまで育て上げたお前が・・・ロキと2人で私を見捨てて出て行くの!?」サイーヴァの中で“何か”が壊れた瞬間でした・・・!
“鬼女”となったサイーヴァはロキとアーニャが出て行く日、まずはロキが外出中にアーニャを背後から絞め殺します。そしてアーニャの肉体から“ある物”を奪い取ると、自らアーニャに成りすまし(!!!)、寝床に入るとジッとロキの帰りを待つのでした・・・・!
そして何も知らないロキが帰って来ると、寝ているのがアーニャだと思い込み寝床に入って来たロキはアーニャ(実は“鬼女”サイーヴァ!)と激しく抱き合います。しかし!すぐに“異変”に気が付いたロキは、その“異変”の正体を知ると「うわわっ・・・ま、まさか!?うわあああああああ!!」と絶叫し、そのまま素っ裸(!)のまま極寒の地に飛び出ていくのでした!!
そしてその後には1人残された“鬼女”が寂しく泣き崩れる姿があるだけでした・・・。
この最後の最後でサイーヴァがアーニャの亡骸から奪い取る“ある物”ですが、それはちょっと余りに恐すぎて・・・ここでは書けません。
でもあの『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』(11)で重厚にして堂々たる演技を絶賛されたミシェールが、その4年前にまさかこのような女性の怨念と哀しみを叩き着けるような猟奇的結末の映画に主演していたとは、これには私も本当に大きな衝撃を受けました。
ミシェール・ヨーのファンの方に限らず、これまでの華麗で颯爽とした“アクションの女神”を見慣れている方で、これからこの『ザ・ノース/北極の宿命』をご覧になろうとしている方は、どうか心して観て頂きたいと思います!!
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今日は“世紀の闘神”ブルース・リーの40回目の命日です。そして記念イベントご来場感謝!

2013-07-20 18:17:35 | その他
さて、本日7月20日は“世紀の闘神”ブルース・リーの40回目の命日です。以前に当ブログでも告知させて頂きましたが、20日の今日は新宿武蔵野館で開催されました『李小龍マイ・ブラザー』公開&リーさん命日記念イベントに私も登壇させて頂きました。
この公開イベントの詳細は機会を改めてジックリと触れたいと思いますが、当日ご一緒させて頂いたチーム・ドラゴン代表の前田憲作さん、いや私も前田さんには今回初めてお会いしたのですが、実に優しく穏やかな方でビックリやら感激やらの龍熱でした♪
前田さんとはイベント開始前の控え室で、前田さんが主演した映画『ろくでなしブルース』シリーズの話や前田さんご自身も大ファン(!)だというドニー兄貴の話題で盛り上がりましたが、肝心のイベントでは堀田真三さんと私のコラボで堀田さんがあの『ブルース・リー死亡の塔』(81)の芝は増上寺のオーディションに参加した際の思い出話を初披露させて頂きました。
もしかしたら堀田さんが『ブルース・リー死亡の塔』の増上寺オーディションのエピソードを公の場でお話するのは今回が最初で最後かも知れないので、本日来場して下さった方々はラッキーかも知れませんねー!。
そしてヒロ渡辺さんの気迫十分のジークンドーの演武に続いて、最後は今回『李小龍マイ・ブラザー』の提供者である染野行雄さんが登壇しまして、香港は邵氏公司のスタジオ前のバス停で染野さんが初めてリーさんと邂逅を果たした際の貴重なエピソードなどを初披露して下さり、リーさん命日の記念イベントは無事に終了となりました。
私自身今はただリーさんの命日記念イベントにおける登壇を無事に終える事が出来てホッと一息といった感じですが、改めまして本日命日イベントにご来場下さった皆さんに感謝致します。ありがとうございました!そして最後に一言、誠意献給一代巨星、李小龍!!
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あの『死亡の塔』の“怪力豹柄男”こと楊成五主演『Mission:Killfast』が海外でBlu-ray化!

2013-07-19 14:02:57 | DVD&Blu-ray情報
今週16日にWOWOWさんのネット配信番組「ぷらすと」に生出演しまして、“ブルース・リー”をテーマに約90分に渡ってリーさんを語って来ました。収録中は番組スタッフの皆さんのお心遣いもありまして私も大変楽しい時間を過ごす事が出来ました。改めまして、当日番組をご覧になって下さった皆さん、ありがとうございました!
ただ明日も『李小龍マイ・ブラザー』の命日イベントが控えていますし、私も以前に入手したまま未見状態の『太極ゼロ』&『太極ヒーロー』DVDや『スタン・ハンセンDVD-BOX』の鑑賞もまだまだ我慢の日が続きそうです!!

さてあのファン待望の『死亡の塔』エクストリーム・エディション9月発売にまるで対抗(笑)するかのように、同じく9月10日に海外レーベル「Vinegar Syndrome」からこれまた『死亡の塔』で“死の宮殿”の護衛人として亡き唐龍と激闘を見せた“怪力豹柄男”タイガー・ヤンこと楊成五主演作品『Mission:Killfast』が『The Doll Squad 』と豪華(泣)2本立てBlu-ray化となるようです!!確か以前から私が所有していた『Mission:Killfast』は元のソフトが輸入版VHSだったかと思いますが、その後弱小メーカーからDVDもリリースされていた記憶があります。
で、その『Mission:Killfast』が今回装いも新たにBlu-ray化されるとは大変メデタイ!と言いたいんですが、実は私はこの『Mission:Killfast』自体以前に1度観ただけでその作品の内容も殆ど覚えておりません(トホホ!)。
と言いながら、やはり『死亡の塔』で李海生と共に唐龍演じるボビー・ローを得意のテコンドーの連続蹴りで追い込んだ楊成五の貴重なアメリカ時代の主演作品である『Mission:Killfast』、これは『死亡の塔』信者ならずともチェックしておいても損はないかも知れません。
ちなみにこちらが詳細データです→ http://www.cityonfire.com/mission-killfast-the-doll-squad-blu-ray-vinegar-syndrome/

でもどうせ楊成五主演作品をBlu-rayでリリースするなら、楊成五本人のインタビューとかも映像特典で収録して欲しいですよねえ。だって以前に「熱風!韓国LEGENDS」でも取り上げましたが、今では楊成五のインタビュー映像なんてYouTubeとかに色々とアップされてるんですからね。あと関係ないんですが、私は楊成五が同じくアメリカで黄家達と共演した某作品を探してるんですが、これが中々見つからないんですよねえ!(溜息)。
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いよいよ今日から『李小龍マイ・ブラザー』劇場公開!7月20日には「命日イベント」開催決定!

2013-07-13 12:08:25 | ニュース
さてさて、ここのところ告知が続く形になり恐縮ですが、本日から新宿武蔵野館にて『李小龍マイ・ブラザー』が遂に劇場公開となりました!!
記念すべき初日の本日はドラゴンこと倉田保昭さんと宇田川幸洋さんのトークショーが同館にて行われているかと思いますが、20日のリーさんの40周忌当日にも下記のような素晴らしいゲストを招いての命日イベントが開催されることが決定しました!

前田憲作 :チームドラゴン代表

尾崎圭司 :K-1WORLD MAX・日本第三位。2006年・70kgトーナメント王者

卜部功也 :クラツシユ・グランプリ・ 2012・.63kg王者・ISKA世界王者

卜部弘嵩 :初代クラツシユ・60kg王者・全日本新空手K-2軽中量王者

ヒロ渡辺 :ジ―クンドージャパン日本代表

知野二郎 :香港功夫映画評論家

堀田真三 :俳優悪代官

染野行雄 :映画提供者

まさに世界的な格闘家にして武打星であったリーさんことブルース・リーの命日に相応しい錚々たる本格派の格闘家の皆さん、ジ―クンドージャパン日本代表・ヒロ渡辺さん、特撮ドラマを始め俳優界の大御所であり『ブルース・リー死亡の塔』(81)のオーディションにも参加している堀田真三さん、そして『李小龍マイ・ブラザー』の映画提供者にして当ブログではお馴染みの染野行雄さん、とまさに豪華過ぎるメンバーが顔を揃えていますねー!!
また僭越ながら、私こと龍熱も当日は上記の皆さんとご一緒に登壇させて頂くことになりましたが、リーさんの命日に、それも『李小龍マイ・ブラザー』の公開記念イベントに参加させて頂けるとは、改めまして大変光栄に思います。
さあ、皆さん!20日のリーさんの40回目の命日には共に“世紀の闘神”の在りし日の雄姿を偲び語り合い、そして共にリー青年の青春時代を温かい愛情で包み込むように描いた『李小龍マイ・ブラザー』を堪能しようではありませんか!?是非とも当日のご来場をお待ちしています!!
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来週、WOWOW生配信番組「ぷらすと」に“ブルース・リー”をテーマに生出演します!!

2013-07-09 11:34:43 | ニュース
さて、突然ですが、来週の今日7月16日(火)の20時からWOWOWさんのUst/ニコ生配信番組「ぷらすと」に生出演する事になりました。
折りしもWOWOWさんでは今月「激闘アクション月間!【没後40年ブルース・リー編】」と題して6本のリーさん関連作品を絶賛放送中(http://www.wowow.co.jp/pg_info/wk_new/007836.php)でもあり、16日放送分の「ぷらすと」のテーマもズバリ!“ブルース・リー”だそうです。
私も過去にWOWOWさんの番組ではドキュメンタリー「ドラゴン旋風!~ブルース・リーの伝説と遺産」や町山智浩さんの「映画塾」などに出演させて頂きましたが、何しろ今回の「ぷらすと」はライブ配信、つまり生放送なので果たしてどのような展開になるか全く予想出来ないのですが・・・とにかく当日は頑張って来ます!!

こちらが「ぷらすと」のアドレスです→ http://www.wowow.co.jp/plast/

こちらがYouTubeアーカイブです→ http://www.youtube.com/user/WOWOWofficial

当日7月16日はリーさんの40回目の命日4日前でもありますし、私も気合い入れて頑張りたいと思います♪皆さん、是非ご覧になって下さい!!
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“薄命の貴公子”傅聲よ、七夕の夜空に光り輝く永遠の星となれ・・・!

2013-07-07 12:56:58 | その他
さて、本日7月7日の七夕の日は邵氏公司伝説の武打星にして“薄命の貴公子”アレクサンダー・フーシェンこと傅聲の30回目の命日です。
30年前のこの日、誰からも愛された傅聲は前日に彼を襲った自動車事故により緊急手術の甲斐もなく亡くなりました。まだ28歳の若さでした。
この“香港映画第2の悲劇”と言われた傅聲の事故死は当時の香港映画界、特に邵氏公司に与えた衝撃は大変大きく、この傅聲の死が2年後の邵氏公司の映画製作休止の遠因となったとさえ言われています。傅聲は大導演張徹の寵愛もあり、その愛くるしい笑顔と鍛え抜かれた肉体、そして俊敏なクンフー・アクションで邵氏公司で数多くの傑作を遺しました。
ただ実際には武術経験の殆ど無かった傅聲をそれこそマンツーマンで徹底的に鍛え上げる事で傅聲を一流の武打星へと成長させた人物こそが、先月亡くなった劉家良師父でした。
この劉家良師父と傅聲の師弟の信頼関係はそれは固い絆で結ばれていて、それが証拠に「傅聲、死す!」の悲報を聞いた劉師父は余りのショックに数ヶ月間に渡って公衆の面前から姿を消してしまったほどでした。そして愛する我が弟子の急死の深い悲しみから立ち直った劉師父が「傅聲よ、永遠なれ!」の想いを込めて完成させたのが、生前の傅聲が途中まで出演シーンを撮ったまま撮影が中断していた劉家輝共演作品『五郎八卦棍』(83)だったのです。
そう、もしも傅聲が事故死していなければ、劉師父はこの『五郎八卦棍』のクライマックスでは楊五郎の劉家輝と楊六郎の傅聲を“ダブル・ヒーロー”として大活躍させる構想を練っていたのですが、実際に完成した『五郎八卦棍』では亡き傅聲に代わって劉家輝と共に闘うパートは恵英紅が演じる事となり、まさに劉師父の無念の心境は察するに余りある、の一言です。
でも・・・きっと今頃は天国で30年振りの再会を果たした傅聲と劉師父は、雲の上の「劉家良武館」で恐らくこんな会話を2人で交わしている事でしょう・・・!

傅聲「おやおや、劉師父、随分遅かったじゃないですか?」
劉師父「何言ってるんだ、お前が早すぎるんだろ?」
傅聲「あ、そうか!でも相変わらずお元気そうですね♪」
劉師父「阿聲、こっちでもちゃんと練武はしてたんだろうな?」
傅聲「ええっ?って劉師父・・・まさか!?」
劉師父「それ、腰を落として構えて!ハアアアアア!」
傅聲「参ったなぁ!(涙)。ハアアアアア・・・!」

邵氏公司伝説の武打星にして“薄命の貴公子”傅聲よ、その銀幕に遺された颯爽たる雄姿と共に、七夕の夜空に光り輝く永遠の星となれ・・・!
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ブルース・リーこそ“オリジナル”にして“パイオニア”である!「キネマ旬報」最新号で没後40年特集!!

2013-07-05 12:37:26 | ニュース
さて、本日発売となりました「キネマ旬報」最新7月下旬号(表紙&巻頭特集は故三國連太郎)にて、「李小龍、没後40年記念特集」と銘打ちまして宇田川幸洋さんによる実弟ロバート・リーのインタビュー、そして私こと龍熱執筆によります「ブルース・リー没後40年、その“闘神”の雄姿、不死鳥の如く!!」と題した『李小龍マイ・ブラザー』&『アイアム ブルース・リー』2作品の作品評が掲載されていますので、是非よろしくお願いします!↓ http://www.kinejun.com/kinejun/tabid/62/Default.aspx
まず宇田川さんのロバート・リーのインタビューは、リーさんことブルース・リーのプライベートの秘められた素顔についてそれこそ「これでもか!」とばかりにロバートに突っ込んで訊いていますねー!!私はロバートが宇田川さんに語ったリー青年がバスの中で女学生の前で見せてしまった“爆笑的ハプニング”のエピソードには思わず記事を読んでいて大笑いしてしまいました♪これは必読のインタビューでしょう。
また私のリーさん関連2作品のレビューですが、文中のラストで掲げています「ブルース・リーこそ“オリジナル”にして“パイオニア”である!」の部分こそ、1973年に『燃えよドラゴン』でリーさんと初めて遭遇して以来40年、いま敢えてブルース・リーという不世出にして不滅の武打星であるブルース・リーを評するならばこの言葉しかない!という、ある意味龍熱にとって一つの“到達点的人物評”がこの「ブルース・リーこそ“オリジナル”にして“パイオニア”である!」であります。
思えば、私自身にとって4月に端を発し様々な事がありました「ブルース・リー祭り」ですが、今回こうして「キネマ旬報」さんに“魂を込めた李小龍評伝”を思い切り書かせて頂いた事で、まさに最高の形で「ブルース・リー祭り」の“グランド・フィナーレ”を迎える事が出来ました!ここに全ての方々に感謝の意を表させて頂きたいと思います。
最後に今回の「キネマ旬報」さんの「李小龍、没後40年記念特集」では、編集部の岡崎優子さん、そして宇田川幸洋さんに大変お世話になりました。改めましてここに厚くお礼申し上げます。ありがとうございました!
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