すでにFBにも書きましたが、トビー・ラッセル導演からの情報であの呂小龍の近況が判明!こちらです→ http://www.bj.xinhuanet.com/jzzg/2013-09/22/c_117455460.htm
どうも呂小龍は鄭佩佩&原子出演で『黎明之眼』という映画を撮るようですね!いや~呂小龍が一体何時の間に出所したのか知りませんが(苦笑)、これは是非是非呂小龍にはソックリさん武打星時代&韓国映画出演時代の思い出話をして欲しいですねー!!
さて、昨日は都内某所でマーティン・スコセッシ製作総指揮、リュック・ベッソン監督、そしロバート・デニーロ主演『マラヴィータ』(13)を試写(もうお約束の最終試写)で観て来ました。
フランスはノルマンディー地方の片田舎に引っ越してきたフレッド(デ・ニーロ)率いるブレイク一家は一見ごく普通のアメリカ人ながら、実はフレッドはニューヨークでは知らない者がいないほどの血の気の多いマフィアのボスで、仲間のマフィアたちを売ったためにFBI(トミー・リー・ジョーンズ)から身辺保護を受けている身でした。
さらにフレッド夫人(ミシェル・ファイファー)も放火(というか爆破癖!)癖があったり、息子もとても子供とは思えないワル、さらには娘も付きまとう男子をラケットでボコボコにする暴力癖がありながら学校の数学教師に熱を上げてしまうなど最初から波乱含みの展開です(苦笑)。
映画の前半ではこんなブレイク一家がFBIの監視の目を掻い潜りながら引っ越した先の家や学校で次々と起こすトラブルをコミカル・タッチで描いていきます。で、映画の中盤ではスコセッシ&デ・ニーロの某映画のセルフ・パロディーも交えながら、フレッドに売られたために現在は刑務所に入っているマフィアのボスに偶然が偶然を呼びブレイク一家の居場所がバレた辺りから俄然画面が緊迫感に満ちてきます。
そして映画のクライマックスではフレッド一家皆殺しのために派遣された重装備の6人の殺し屋vsフレッド一家(娘&息子もマシンガンなどの銃器類の扱いバッチリ!さらにマラヴィータ・・・意味は“裏社会”なる名前のブレイク家の愛犬も活躍♪)の闘いが火蓋を切ります!
ここからのロケットランチャー(!)まで飛び交うブレイク家を舞台とした大決戦は、さすがにベッソン&デ・ニーロのコンビ作品だけあって見応え十分でした。作品的にはそつなく纏まったファミリー・コメディ(但し残虐シーンも相当あるのでご注意を)映画ですが、でもやっぱりロバート・デ・ニーロは幾つになってもイタリアン・マフィア役がピッタリとハマりますねー!(苦笑)。
こちらがその『マラヴィータ』の公式サイトです→ http://www.malavita.jp/
どうも呂小龍は鄭佩佩&原子出演で『黎明之眼』という映画を撮るようですね!いや~呂小龍が一体何時の間に出所したのか知りませんが(苦笑)、これは是非是非呂小龍にはソックリさん武打星時代&韓国映画出演時代の思い出話をして欲しいですねー!!
さて、昨日は都内某所でマーティン・スコセッシ製作総指揮、リュック・ベッソン監督、そしロバート・デニーロ主演『マラヴィータ』(13)を試写(もうお約束の最終試写)で観て来ました。
フランスはノルマンディー地方の片田舎に引っ越してきたフレッド(デ・ニーロ)率いるブレイク一家は一見ごく普通のアメリカ人ながら、実はフレッドはニューヨークでは知らない者がいないほどの血の気の多いマフィアのボスで、仲間のマフィアたちを売ったためにFBI(トミー・リー・ジョーンズ)から身辺保護を受けている身でした。
さらにフレッド夫人(ミシェル・ファイファー)も放火(というか爆破癖!)癖があったり、息子もとても子供とは思えないワル、さらには娘も付きまとう男子をラケットでボコボコにする暴力癖がありながら学校の数学教師に熱を上げてしまうなど最初から波乱含みの展開です(苦笑)。
映画の前半ではこんなブレイク一家がFBIの監視の目を掻い潜りながら引っ越した先の家や学校で次々と起こすトラブルをコミカル・タッチで描いていきます。で、映画の中盤ではスコセッシ&デ・ニーロの某映画のセルフ・パロディーも交えながら、フレッドに売られたために現在は刑務所に入っているマフィアのボスに偶然が偶然を呼びブレイク一家の居場所がバレた辺りから俄然画面が緊迫感に満ちてきます。
そして映画のクライマックスではフレッド一家皆殺しのために派遣された重装備の6人の殺し屋vsフレッド一家(娘&息子もマシンガンなどの銃器類の扱いバッチリ!さらにマラヴィータ・・・意味は“裏社会”なる名前のブレイク家の愛犬も活躍♪)の闘いが火蓋を切ります!
ここからのロケットランチャー(!)まで飛び交うブレイク家を舞台とした大決戦は、さすがにベッソン&デ・ニーロのコンビ作品だけあって見応え十分でした。作品的にはそつなく纏まったファミリー・コメディ(但し残虐シーンも相当あるのでご注意を)映画ですが、でもやっぱりロバート・デ・ニーロは幾つになってもイタリアン・マフィア役がピッタリとハマりますねー!(苦笑)。
こちらがその『マラヴィータ』の公式サイトです→ http://www.malavita.jp/