さてさて、本日11月27日は“世紀の闘神”李小龍ことブルース・リーの70回目の誕生日です!きっと今頃は、国内外のリー信者の方々もそれぞれがそれぞれの想いと共にリーさんの生誕70周年をお祝いしていると思います。
そんな中、私は先日ブログでも触れましたように、スペースFS汐留にて“ブルース・リー生誕70周年記念イベント”として開催されました倉田保昭さんと染野行雄さんの“ジャパニーズ・サムライ対談”、そして我らがドニー兄貴がリーさんの恩師に扮した大傑作『イップ・マン/葉問』(10)の試写会という、豪華2本立てイベントに行って参りました。
まずは倉田さんと染野さんが揃って同じステージに立つと言う超豪華なトークショーの前に、リー信者のみならず香港映画ファンも注目の新作『李小龍』の大興奮予告編上映に続き、同じく当日のトークショーに参加するK1ファイター&テコンドー家の尾崎圭司選手が登場。尾崎選手は「僕は『燃えよドラゴン』を観て以来ブルース・リーのファンです!特にDon`t think Feeeeel!この言葉が最高でした!」とのマニアックな挨拶の後に、気合い十分のテコンドーの連続蹴り、いや尾崎選手本人曰く“ドラゴン・キック”で板を蹴り割る演武を披露し、いきなり場内が湧きます!
そしてその尾崎選手の紹介で、いよいよ倉田保昭さん、そして染野行雄さんのステージ登場となり、否応にも会場内のボルテージが上がります!いや~私もこうしてステージ上で倉田さんと染野さんが並んでいる姿を客席から拝見していて、これが本当に凄い迫力なんですねえ!(大汗)。まさにこの貫禄のツーショットはそうそう見られるものじゃない!と痛感しました。で、肝心のトークショーの中身なんですが、まず倉田さんが「今日はリーの誕生日なんでしょ?今年で70歳?ああぁぁ~!」と感極まった表情を見せていたのが印象的でした。お隣の染野さんは「私はリーが香港の武術チャンピオンと闘って、リーが圧勝したその現場も見ていますよ!」とこれまたレアなエピソードを披露。
さらに私が染野さんのお話で特に「おおっ!」と唸ったエピソードが、倉田さんが嘉禾公司のスタジオでリーさんに会う前日に、何と某ホテルで染野さんと倉田さんが会っていて、その場で「李小龍に明日会うのなら、このヌンチャクを持っていってみたらどう?」との会話がお2人の間で交わされていた、という仰天秘話でした。他にも倉田さんと染野さんの間ではリーさんの思い出、ドニー兄貴&『イップ・マン/葉問』に対する熱き想いなど、興味深いエピソードが色々と語られていましたね。
で、お2人のトークの後は倉田さんのお弟子さんが『死亡遊戯』のイエロー・トラックスーツ(の上半身部分は脱いで鍛え上げた筋肉を誇示!)に身を包み登場し、ヌンチャク、さらにはダブル・ヌンチャクの華麗なスイッチ・ワークを交えた“ドラゴン・アクション”を披露!ただ途中でお弟子さんの手からヌンチャクがスッポ抜けてしまい、それを見ていた倉田さんから「緊張しちゃってたなぁ!?」とお弟子さんは突っ込まれていましたね(苦笑)。
そして倉田さんと染野さんの楽しいトークショーの後は、いよいよドニー兄貴主演『イップ・マン/葉問』の上映となり、私も本作はこれまでにもう何度も観てはいるんですが・・それでもクライマックスの怒涛&感動の盛り上がりにはまたも涙してしまいましたし、エンド・クレジットの後は満員の場内からは大きな拍手が起きていたのが嬉しかったですね。
こうして、リーさんの70回目の誕生日を倉田さんや染野さんがご一緒されての楽しいトークショー、そしてリーさんを敬愛するドニー兄貴&サモ・ハン主演作品『イップ・マン/葉問』を沢山の方たちと一緒に鑑賞すると言う本当に楽しく、また有意義な形で祝えた事は私自身も本当に感激でした。そして、改めまして本日会場でお会いしました全てのイベント関係者の方々に対して「素晴らしいイベントをありがとう!」と心からの感謝の意を表したいと思います。
リーさん、70回目のお誕生日おめでとうございます!私たちは貴方の事を決して忘れません。今までも、そしてこれからも貴方の雄姿と伝説を永遠に語り継いでいきます。どうか、天国で安らかに・・。誠意献給一代巨星、李小龍・・!
そんな中、私は先日ブログでも触れましたように、スペースFS汐留にて“ブルース・リー生誕70周年記念イベント”として開催されました倉田保昭さんと染野行雄さんの“ジャパニーズ・サムライ対談”、そして我らがドニー兄貴がリーさんの恩師に扮した大傑作『イップ・マン/葉問』(10)の試写会という、豪華2本立てイベントに行って参りました。
まずは倉田さんと染野さんが揃って同じステージに立つと言う超豪華なトークショーの前に、リー信者のみならず香港映画ファンも注目の新作『李小龍』の大興奮予告編上映に続き、同じく当日のトークショーに参加するK1ファイター&テコンドー家の尾崎圭司選手が登場。尾崎選手は「僕は『燃えよドラゴン』を観て以来ブルース・リーのファンです!特にDon`t think Feeeeel!この言葉が最高でした!」とのマニアックな挨拶の後に、気合い十分のテコンドーの連続蹴り、いや尾崎選手本人曰く“ドラゴン・キック”で板を蹴り割る演武を披露し、いきなり場内が湧きます!
そしてその尾崎選手の紹介で、いよいよ倉田保昭さん、そして染野行雄さんのステージ登場となり、否応にも会場内のボルテージが上がります!いや~私もこうしてステージ上で倉田さんと染野さんが並んでいる姿を客席から拝見していて、これが本当に凄い迫力なんですねえ!(大汗)。まさにこの貫禄のツーショットはそうそう見られるものじゃない!と痛感しました。で、肝心のトークショーの中身なんですが、まず倉田さんが「今日はリーの誕生日なんでしょ?今年で70歳?ああぁぁ~!」と感極まった表情を見せていたのが印象的でした。お隣の染野さんは「私はリーが香港の武術チャンピオンと闘って、リーが圧勝したその現場も見ていますよ!」とこれまたレアなエピソードを披露。
さらに私が染野さんのお話で特に「おおっ!」と唸ったエピソードが、倉田さんが嘉禾公司のスタジオでリーさんに会う前日に、何と某ホテルで染野さんと倉田さんが会っていて、その場で「李小龍に明日会うのなら、このヌンチャクを持っていってみたらどう?」との会話がお2人の間で交わされていた、という仰天秘話でした。他にも倉田さんと染野さんの間ではリーさんの思い出、ドニー兄貴&『イップ・マン/葉問』に対する熱き想いなど、興味深いエピソードが色々と語られていましたね。
で、お2人のトークの後は倉田さんのお弟子さんが『死亡遊戯』のイエロー・トラックスーツ(の上半身部分は脱いで鍛え上げた筋肉を誇示!)に身を包み登場し、ヌンチャク、さらにはダブル・ヌンチャクの華麗なスイッチ・ワークを交えた“ドラゴン・アクション”を披露!ただ途中でお弟子さんの手からヌンチャクがスッポ抜けてしまい、それを見ていた倉田さんから「緊張しちゃってたなぁ!?」とお弟子さんは突っ込まれていましたね(苦笑)。
そして倉田さんと染野さんの楽しいトークショーの後は、いよいよドニー兄貴主演『イップ・マン/葉問』の上映となり、私も本作はこれまでにもう何度も観てはいるんですが・・それでもクライマックスの怒涛&感動の盛り上がりにはまたも涙してしまいましたし、エンド・クレジットの後は満員の場内からは大きな拍手が起きていたのが嬉しかったですね。
こうして、リーさんの70回目の誕生日を倉田さんや染野さんがご一緒されての楽しいトークショー、そしてリーさんを敬愛するドニー兄貴&サモ・ハン主演作品『イップ・マン/葉問』を沢山の方たちと一緒に鑑賞すると言う本当に楽しく、また有意義な形で祝えた事は私自身も本当に感激でした。そして、改めまして本日会場でお会いしました全てのイベント関係者の方々に対して「素晴らしいイベントをありがとう!」と心からの感謝の意を表したいと思います。
リーさん、70回目のお誕生日おめでとうございます!私たちは貴方の事を決して忘れません。今までも、そしてこれからも貴方の雄姿と伝説を永遠に語り継いでいきます。どうか、天国で安らかに・・。誠意献給一代巨星、李小龍・・!