超級龍熱

香港功夫映画と共に

皆さま、どうか良いお年をお迎え下さい。来年もよろしくお願い致します!!

2012-12-31 14:54:31 | その他
さてさて、本日が「超級龍熱」今年最後の更新となります。今年も本当に残り僅かとなりましたが、皆さんにとって2012年はどんな年でしたでしょうか?私にとって今年は中々良い年でしたし、特に年の後半ではこれまで中々直接触れ合う機会のなかったファンの方々とリーさんやクンフー映画の話題で充実した時間を過ごせた事が何より嬉しかったです♪
来年は『李小龍My Brother』や『アイアム・ブルース・リー』などのリーさん関連映画の国内公開や、もしかしたら記念イヤーとなる『燃えよドラゴン』関連でも大きな動きがあるかも知れませんし、ドニー兄貴信者にとっても待望の『葉問3』公開が期待できそうです。これは来年も私たち“龍熱者”にとって熱い年になりそうですね!!
それでは皆さん、今年も当ブログをご覧頂きまして本当にありがとうございました。
皆さんもどうか良いお年をお迎え下さい。来年も「超級龍熱」をよろしくお願いします!!
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稀代のホームランバッター、“ゴジラ”こと松井秀喜が現役引退!

2012-12-28 12:42:25 | ニュース
いきなりですが、ドニー兄貴のfacebookを読んでいたら、最近のドニー兄貴はこんな事をやってるようです♪

http://www.youtube.com/watch?v=zleEDQ--NC0

あとドニー兄貴信者大注目の『葉問3』ですが、来年3月に撮影開始のようですね♪すでにポスター(http://www.facebook.com/chino.jiro/posts/342421875855926?comment_id=1752176#!/photo.php?fbid=314621341982448&set=a.106025909508660.13719.100003037536275&type=1&theater)も仕上がっているようですので楽しみです!ってドニー兄貴、謝霆锋共演の『谁与争锋』はどうなったのかいな?この映画英題が『Enter the Master』と最高にカッコイイので、こちらも期待してますよー!!

さて、元読売ジャイアンツ&元ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜選手が20年間に渡る現役生活からの引退を表明しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121228/t10014491941000.html

晩年は“ゴジラ”としては辛い日々が続いていた松井ですが、この時期に引退を決意した事は松井自身大変勇気がいる事だと思いますし、改めて松井の潔さに敬意を表したいと思います。現役時代、それも全盛期の松井はその脅威的なまでのスイングの速さとパワーで豪快な本塁打を量産しましたし、私も松井ファンには懐かしい「松井ホームラン・カード」を夢中になって集めていたのも今では懐かしい思い出です(苦笑)。
王貞治さんの国内シーズン最多本塁打記録55本を抜く事を使命として背番号55番を背負った松井でしたが、それもジャイアンツ在籍最後のシーズンに50本の本塁打を打つ事でケジメを着け、長年の夢だったメジャーはニューヨーク・ヤンキースに入団しました。ただもし松井がメジャーに挑戦せずにジャイアンツに残ってプレーしていたら、恐らく通産本塁打は700本に到達していたと思いますし、ヤンキースでももしあの痛恨の手首骨折がなければ国内&メジャー通産の本塁打は600本に達していたと思います。
私もこれまで何度か触れて来ましたが、G党としてはやはり松井にはあの09年のワールド・シリーズで日本人初(恐らくは最後)のシリーズMVPとなった時点で堂々と胸を張ってジャイアンツに復帰して欲しかった。そしてジャイアンツのユニフォームを着たまま引退して欲しかった・・・。
でも当時も今もきっと松井の胸中は私たちには計り知れないほど崇高なプライドと決意があったのだと思うと、今は松井本人の引退という決断を心から尊重したいと思います。
“ゴジラ”こと松井秀喜選手、20年間の現役生活お疲れ様でした。そして本塁打こそプロ野球の華である!事を私たちに教えてくれた貴方に心から「ありがとう!」の言葉を贈りたいと思います。本当にお疲れ様でした。

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闘神伝説~李小龍② アメリカ時代の恋人に明かされていた『死亡遊戯』構想!!

2012-12-25 11:52:35 | 闘神伝説~李小龍
何時も当ブログをご覧頂いている皆さん、Merry X`mas♪
先日FMWなどのインディー団体で活躍したミスター・ポーゴ著「ある悪役レスラーの懺悔」を読む機会があったんですが、まあまあ面白かったですね。特にポーゴとテリー・ファンクの何とか爆破マッチが激しく観たくなりました。でも考えてみればFMWというある意味奇抜な団体も今一度再検証してみる価値のある団体かも知れません。
他にも泉田純著「内側から見たノアの崩壊」やドラゴン藤波著「藤波辰爾自伝~未完のレジェンド」も購入しましたが、これらも年末年始にジックリと読んでみたいと思います。

さて、早速に「闘神伝説~李小龍」第2回ですが、今回のトピックは先日海外ブルース・リー研究家の某氏から聞いた話なんですが、余りに衝撃的だったので早速に書き記したいと思います。皆さんもリーさんがシアトル時代に交際していた女性でエイミー・サンボなる人物の名前を聞いた事があるかと思います。
何でもリーさんがアメリカで最初に出来た彼女♪だそうですが、何とリーさんはそのエイミーに「エイミー、僕は何時の日か中国武術が他のどの格闘技よりも優れている事を証明する映画を撮るつもりだ。その映画では世界中から集められた最強の格闘家たちが待ち構える塔(!)が出て来るんだ。そして主人公の僕がそれらの格闘家を1階ごと(!!)に倒していって、最後には塔の最上階(!!!)に辿り着くんだ!」そう、この1960年のアメリカはシアトルでリーさんが麗しのエイミー・サンボに熱く語った格闘映画構想こそが、その12年後にリーさんが香港のスタジオで実際に撮影する事となる究極的猛龍電影『死亡遊戯』でした。
またリーさんはその『死亡遊戯』最大のクライマックスとなる五重塔最強の守りであるカリーム・アブドゥル・ジャバールが演じる“未知の恐怖”に関しては、もしもリーさんよりも大きく、リーさんよりも素早く、そしてリーさんよりも強靭な敵、つまり“李小龍最強バージョン”とリーさん自身が闘ったとしたら?というまさに究極的な闘いのシチュエーションを想定して自分とジャバールのファイト・シーンの撮影に挑んでいたのでした。
そう、あのビリー・ローvsハキムの死闘は、ビリーことリーさんにとっては文字通り“闇の中の生涯最強にして最大の敵”とのデスゲームだったのです!!
もはや出尽くしたかと思われる『死亡遊戯』の新たなる真実ですが、今回のようにまだまだ私たちが知り得ない“デス・ゲーム”の秘められた事実を追い求めて「闘神伝説~李小龍」は続きます。Yes, our Game of Death Journey still continuous !!
そしてその合言葉は!?“李小龍FOREVER”!!
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闘神伝説~李小龍① 満を持してのブルース・リー専門セクション開設宣言!

2012-12-23 12:00:28 | 闘神伝説~李小龍
さてさて、暮れもかなり押し迫って来ましたが、皆さんは如何お過ごしでしょうか?と言いながら今回は当ブログにおける新セクション開設のお知らせです。
そうです、我らが“世紀の闘神”こと李小龍ことブルース・リーことリーさんの専門セクション、その名も「闘神伝説~李小龍」の開設をここに高らかに宣言させて頂きます!
ってそもそも当ブログ「超級龍熱」でこれまでにリーさんの専門セクションが無かった事自体が“あり得なーい!”わけでして、今後リーさんの話題や情報に関しては全て「闘神伝説~李小龍」の枠内で更新していく事となりますので、リー信者&当ブログをご覧の皆さま、何卒よろしくお願いします!!
何て龍熱が1人で盛り上がっている間にも、何とあのりーさんの良質ドキュメンタリー『Iam Bruce Lee 』が来夏に新宿武蔵野館で公開との事!これは同じく来年の劇場公開が期待される『李小龍~My Brother』と共に楽しみになって来ましたね♪
と言うわけで、今後のブルース・リー専門セクション「闘神伝説~李小龍」にどうぞご期待下さい!そう、合言葉は“李小龍FOREVER”!!
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あのボロ・ヤンこと楊斯が帰って来た!『THE WHOLE WORLD AT OUR FEET』

2012-12-20 11:32:33 | ニュース
今週は親しい友人たちと渋谷でちょっと早めの忘年会を開催したんですが、まあそこで出る話題がいきなり李錦坤ですからね♪いやはや本当に時間を忘れるほど楽しい一時でした。
李錦坤といえば、最近は友人に頼まれたりで何かとこの鈴木正文の弟子でもある本格派空手武打星の主演作品VHSの再生頻度が多くて、例えば『唐山猛虎』(74)とか『死亡挑戦』(74)とかでも我らがラリー師匠は中々見事な武打シーンを披露してくれています。特に『唐山猛虎』のラストの李錦坤vs龍子飛(即:永田晃)のマラソン・バトルなんて延々10分ぐらい「バチ!バチ!」やっとりますねー!これは今度李錦坤や永田晃の両人と親交のある染野行雄さんに色々と2人のエピソードを聞かないといけませんね♪

さて、前回の荘泉利に続いてまたも香港クンフー映画のLEGEND情報です。あのボロ・ヤンこと楊斯が出演している新作映画『THE WHOLE WORLD AT OUR FEET』(13)が現地公開となっているようです。こちらでその予告編を観る事が出来ます↓

http://www.youtube.com/watch?v=_kYpdjmv2jQ&feature=youtube_gdata_player

でもこの予告編を観ると楊斯は棍術アクションを披露したりしているようですが、どうもゲスト出演っぽいですねえ。ただキャスト的には主役級のアーマンド・アサンテやピーター・オトゥール(当たり前ですが老けた!)の他にもドン“ザ・ドラゴン”ウィルソンやケリー・ヒロユキ・タガワなどといった“龍熱者”たちにとって気になる面子も出演していますし、これは是非日本劇場公開なんて贅沢は言いませんので(苦笑)、せめて国内DVD化をお願いしたいですね♪
そういえば、昔に某TV番組でドラゴンこと倉田保昭さんと楊斯が『Gメン75』で共演以来の感動の再会を果たす!なんて企画がありましたね。ドラゴンが街中で「いる!確かに奴の気配を感じる!」なんて言いながら何処かのビルの屋上に向かうと・・・何故かそこに楊斯が「バキィ!バキィ!バキィ!」と胸筋鳴らせながら立ってるじゃないの!?(爆笑)。
そこから2人がお約束のクンフー・ファイトを見せた後、これまた何故かドラゴンが楊斯ファミリーとニッコリと談笑しているという何ともハート・ウォーミングなエンディング♪
でもこの屋上での決闘シーン開始直前のドラゴンと楊斯、どうも2人の表情が“マジでガチ”に見えるのは龍熱の気のせいでしょうか???(苦笑)。
そんな楊斯も香港の邵氏公司でスキンヘッド武打星として一本立ちするまでは、何と中国から香港まで海を泳いで来たという“ボロ伝説”を持つ人ですから、こうして『THE WHOLE WORLD AT OUR FEET』で健在振りを見せてくれているのは嬉しい限りですね。
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“インドネシアの星”ビリー・チョンこと荘泉利は今だ健在なり!

2012-12-17 11:33:18 | その他
先週は飛び込みの原稿を1本仕上げたり、昨日は衆院選選挙の投票に行ったりでバタバタしていました。その間にも国内外のコレクター仲間から色々とDVDが届いているんですが、中々それらを観る時間が作れないのが辛い・・・ってそのDVDの中にあの陳天星主演『李小龍外傳』なんてのがあったぞ(涙)。この男まだ懲りずに偽リーさん物撮ってるのか?(唖然)。

さて、最近またまた海外サイトを流していたらレトロ・クンフーファンにはちょっと嬉しいYou Tube映像を発見しました。こちらです↓
http://www.youtube.com/watch?v=MW7wSd1cnFY&feature=player_embedded

そうです、あの“インドネシアの星”ことビリー・チョンこと荘泉利が「Special Effect Action @ Trans Studio Bandung 」なる番組のホスト役らしき事を務めている姿なんですが、映像の冒頭で荘泉利が見せる蹴り技なんてまだまだ切れ味鋭いですねー!(拍手)。エターナル・フィルムの超新星として80年代を中心に数々の香港クンフー映画に主演した荘泉利ですが、国内でも大映ビデオなどの尽力で何本ものVHSがリリースされ、今だに世界中に多くのファンがいる人ですね。
その荘泉利が何故に香港映画界からフェードアウトしていったのか、またはその後の2度に渡る香港映画復帰のチャンスの際のトラブルなどについては、私もキングレコードさんからリリースされている王羽主演作品『いれずみドラゴン/嵐の血斗』(73)DVDのオーディオ・コメンタリーの中で詳しく話していますので、是非そちらもチェックして頂ければと思います。
あと荘泉利ってインドネシア時代にもウイリー・ドーザン名義で怪しいホラー映画とかボクシング映画とか色々と出てるんだよねー!(苦笑)。今度そういうヘンテコ映画ばかりの特集もブログでやりたいなぁ。
で、最後にビリー信者の皆さんにかなりご機嫌な様子のビリーのプライベート&ファミリー映像をどうぞ♪

http://www.youtube.com/watch?v=BjTcb4gn0mI

http://www.youtube.com/watch?v=dgxB46e3Pyg
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THIS IS 甄子丹(32) ドニー・イェンが『捜査官X』『エクスペンダブルス2』『葉問3』を語る!

2012-12-13 11:09:57 | THIS IS 甄子丹
さて、さらなる「THIS IS 甄子丹」第32回ですが、最近海外のネットを流していたらドニー兄貴のインタビュー記事(英文)が3本ほど目に留まりましたのでご紹介です♪
まず1本目のインタビューはこちらです↓

http://collider.com/donnie-yen-dragon-interview/214632/

このインタビューで興味深いのがドニー兄貴が『エクスペンダブルス2』への出演オファーが実際にあった事を明かしていて、さらにそのオファーを断った理由も語っている事でしょう。ドニー兄貴曰く「確かにシュワルツネッガーやスタローンと共演できるのは嬉しかったけど、これだけのキャストの大作だと自分の個性を表現する事に限界があると感じて残念だったけどオファーを断ったんだ」との事です。あとドニー兄貴がMMAにも触れている箇所も要チェックです。


2本目のインタビューはこちらです↓

http://www.movieweb.com/news/exclusive-donnie-yen-talks-the-martial-arts-throwback-dragon

このインタビューではドニー兄貴が『DRAGON(『捜査官X』のアメリカ題名)』を中心に語っていますが、後半部分では新作の『急凍奇侠』について「この映画は3Dで撮るんだけど『ハイランダー』みたいな映画だよ!」と語ったり、某武打星とメチャクチャに揉めた(苦笑)果てに完成した『特殊身分』に関しては「この映画は『導火線』と同じ現代アクションで僕は潜入刑事の役なんだ。とにかくアクションに注目して欲しい!本当に『導火線』を超えているし、この手の総合格闘技ティストが好きなファンには絶対に楽しめる映画になってるよ!」との事で・・・もうこれは『特殊身分』が待ちきれないぜ!


最後の3本目のインタビューはこちらです↓

http://www.craveonline.com/film/interviews/200975-an-old-steinbeck-machine-donnie-yen-on-dragon-and-ip-man-3-#.UL7e32HKqPo.facebook

このインタビューではドニー兄貴が『DRAGON』で共演した王羽や恵英紅についてコメントしていたり、『DRAGON』と『ヒストリー・オブ・バイオレンス』の関係、さらには王家衛監督作品『一代宗師』に関してもコメント(!)している部分が面白いんですが、何と言ってもドニー兄貴信者最大の注目作品である『葉問3』についてドニー兄貴が語っている部分が注目でしょう!
ドニー兄貴曰く「良い質問だね(苦笑)。誰もが僕に『葉問3』について聞いて来るけど、僕自身何時かは『葉問3』を撮るつもりだし、タイミング次第なんだ。僕にとっても『葉問』と『葉問2』への出演は映画自体の成功や僕のキャリアを大きく飛躍させただけではなく、それ自体がとても勉強になったんだよ。この2本に出演した後、沢山の親子が僕に会いに来てくれてこの映画を作った事に感謝してくれたんだ。それは子供たちが『葉問』と『葉問2』を観て、自分たちが良き学び人になるための勇気を貰えた!って事なんだ」うう~ん!これはちょっといい話ですねえ!
と言うわけで、ドニー兄貴信者の龍熱がドニー兄貴信者の皆さんにお届けする「THIS IS 甄子丹」、次回もどうぞお楽しみに!
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THIS IS 甄子丹(31) 飛び出す“無敵美猴王”!!ドニー・イェン版『西遊記』に熱烈期待!

2012-12-10 12:24:11 | THIS IS 甄子丹
さて、久々の「THIS IS 甄子丹」第31回ですが、改めてドニー兄貴最新作にして3D超大作『大闹天宫』、今から来年の公開が楽しみですね♪すでに多くのドニー兄貴信者の方々もチェックなさっているかと思いますが、こちらで“美猴王”になり切っている(ドニー兄貴によると「孫悟空のメイクは毎回5時間かかる!これまでで一番ハードな役だ!」だとか)のポスターが見られます↓

http://news.mtime.com/pix/2012/12/03/317439.html

またこちらでちょっと出し惜しみ的♪な予告編2種が見られますね↓

http://www.youtube.com/watch?v=vzWZYSHCjyY

http://www.youtube.com/watch?v=VPdsJ0xqE04

それにしてもドニー兄貴と“影帝”周潤發、さらには郭富城や樊少皇(拍手♪)との豪華共演、本当に楽しみですね!ってそういえばドニー兄貴、年末から撮影に入るはずだった『葉問3』はどうなったの???『大闹天宫』共々『葉問3』も超楽しみにしていますよー!!
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熱風!韓国LEGENDS(65) 炸裂する必殺の頭突き殺法!李大根主演『平壌パッチギ!』

2012-12-06 12:21:05 | 熱風!韓国LEGENDS
昨日は都内の某駅地下街でトニーこと赤木圭一郎主演『大学の暴れん坊』(59)のDVDが格安で販売していたので思わず購入。この映画、前から観たかったのでちょっと嬉しいです♪モノクロ画面の中で大暴れするトニー楽しみです!
あと海外の友人からのリクエストで上官霊鳳主演『十二生肖』(78)のVHSをゴソゴソと探索。すぐに出てきましたが、確かこの映画って相当に“イっちゃってる映画”だったような(苦笑)。だって皆さんもこの画像見ただけでも相当“イっちゃってる”と思いません??→ http://hkmdb.com/db/movies/image_detail.mhtml?id=9701&image_id=91745&display_set=eng

さて、ちょっと久々の「熱風!韓国LEGENDS」第65回ですが、今回は南基男監督、李大根主演の韓国ヤクザ・アクション映画『平壌パッチギ!』(82)でいきましょう!
実は私は大の隠れ大根兄貴ファン(って別に隠す事もないけど♪)でして、これまでにも過去に韓国現地で発売された大根兄貴主演の韓国アクション映画は殆ど入手して来たのですが、この『平壌パッチギ!』だけはかなりの激レア・アイテムで中々入手する事が出来なかった事もあって、今回の待望の鑑賞レビューは感激でした♪
で、皆さんは“パッチギ”なる韓国語を聞くと、恐らく殆どの方が井筒和幸監督の日本映画『パッチギ!』(05)を思い浮かべるかと思いますが、この“パッチギ”の意味は「突き破る、乗り越える」の意味と共に「頭突き=ヘッドパット」の意味があるんです。そう、この『平壌パッチギ!』は大根兄貴演じる主人公チルボクがその破壊力満点の頭突き殺法で悪等共を片っ端から倒していく痛快アクション映画なのです!!
戦時中の韓国、田舎で飲食店「平壌星」を経営するパッチギの名手パク・ジャンソン(ベク・イルセブ)の息子チルボク(大根兄貴!)は、恋人のボクスン(ハー・ジン)と幸せに暮らしていましたが、チルボクが横暴な日本人荒木(“韓国悪役商会”朴東龍♪)を誤って父親直伝のパッチギで殺してしまい、それを知った悪辣な密告者ソン・ダルスーが日本人警官と共に「平壌星」に乗り込んで来ます。
ジャンソンは辛うじてその場から難を逃れますが、チルボクは捕らえられ投獄されてしまいます。さらに1人残った恋人のボクスンはソン・ダルスーに無理やり強姦された上にソンの情婦として生きていく事を強いられるのでした。
やがて戦争が終わり、出所したチルボクはソウルに出ると得意のパッチギを武器に大物ヤクザへとノシ上がっていきますが、何時もチルボクの心には故郷で離れ離れになってしまった恋人ボクスンへの想いがありました。
しかし悪漢ソン・ダルスーもまたソウルで大物ヤクザとなって悪事を繰り返しており、ある日チルボクは愛するボクスンがソンの情婦となっている事を知り愕然とします。
さらにはソンは自分の暗い過去を知るパク・ジャンソンが同じくソウルで飲食店を開いている事を知ると、子分と共にジャンソンを襲撃し、非情にもジャンソンを刺殺します!
自分の父親が怨敵のソン・ダルスーに殺された事を知ったチルボクは、亡き父親の墓前で泣き崩れながらも「アボジィィィ!おのれ・・・ソン・ダルスウゥゥ!イィィッセッキヤァァァァ!!」と怒りを爆発させ、そのまま走って(!)ソン・ダルスーが待ち受けるアジトへと乗り込んでいきます!さあ!ここからは大根兄貴演じるチルボクの必殺のパッチギことド迫力の頭突き攻撃がチルボクに襲いかかって来るソンの子分たちに次々と「ドカッ!バキィッ!ドカッ!」と炸裂します!いや~龍熱はこれが観たかった!(大拍手!)
そして最後はチルボクvsソン・ダルスーの一騎打ちとなりますが、ソンのナイフ攻撃からチルボクを庇ったボクスンがチルボクの目の前でソンに刺殺され、それに激怒したチルボクが猛然とソン・ダルスーとキック合戦を展開!(ってこの2人の蹴り合いは完全に蹴り技の得意なスタント・ダブルを使ってるなぁ・・・トホホ!)遂にはチルボク渾身のパッチギを浴びたソン・ダルスーがその場に崩れ落ち、映画は劇終となります。

私が今回この『平壌パッチギ!』に登場する大根兄貴やベク・イルセブのパッチギ殺法を観て興味深かったのが、父親役のベク・イルセブが繰り出すパッチギがあの“韓国の猛虎”こと大木金太郎を彷彿させる片足を上げての一本足原爆頭突きだったり、息子役の大根兄貴が繰り出すパッチギが相手の顔面めがけて横から鋭角的に叩き込む変則的なスタイルの頭突き攻撃だった事ですね。そう言えば大根兄貴はシラソニを演じた時もパッチギやってたなぁ。
改めてこういうユニークな題材のアクション映画なら是非また韓国でリメイクして欲しいですし、そのリメイク版では大根兄貴に今度は父親役で出演して欲しいですね。
ちなみにこちらが韓国映像資料院の『平壌パッチギ!』の詳細データです→http://www.kmdb.or.kr/movie/md_basic.asp?nation=K&p_dataid=03643

まさに韓国ヤクザによる喧嘩殺法の常套スタイルであるパッチギを題材とした李大根主演作品『平壌パッチギ!』本邦初のレビュー、楽しんで頂けたら幸いです。
最後になりましたが、今回この『平壌パッチギ!』の映像を快くご提供下さったM.Kさんに感謝します。ありがとうございました。と言うわけで、韓国映画のレア映像&新事実を追い求める「熱風!韓国LEGENDS」、次回もどうぞお楽しみに!
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特設サイト「黄金のクンフー&アクション」に、“偉大なるデブゴン”洪金寶&『福星』系列登場!

2012-12-04 13:17:04 | その他
どうやらアイザック・フロレンティン監督とスコット・アドキンスが『NINJA2』を撮るようですね。国内でも無事にDVD化を果たしている『NINJA』(09)の続編となる本作ですが、今回悪の忍者“中原”としてアドキンスと対決するのが何とケイン・コスギだそうで、これはちょっと楽しみです。あと前作『NINJA』でも体当たりアクションで頑張っていた肘井美佳さんも『NINJA2』に出演するそうでこちらも楽しみです♪肘井さん、どうか怪我に気をつけて撮影頑張って下さい!

さてさて、龍熱が「IMAGICA BS」さんの特設サイトで連載中のコラム「黄金のクンフー&アクション」、その第11回が更新となっております。こちらがその最新コラムのアドレスです→ http://www.imagica-bs.com/kunfu/keyword/index.html
今回は「サモ・ハン&ラッキー・スターズ!香港アクション映画の王道“福星”シリーズ一挙放送!」と題しましてサモ・ハンこと洪金寶導演&主演による『五福星』、『香港発活劇エクスプレス/大福星』、そして『七福星』の3本の“福星”シリーズをまたまた龍熱が熱く語っておりますので、是非ご覧になって頂ければ幸いです。
そう言えば、先日大阪で開催されたトークライブ「龍熱×龍活超級激突!」で、私がこれまでにインタビュー取材などで対面を果たした数々の武打星との思い出を語る「龍熱 激闘7番勝負~龍熱が取材した功夫映画俳優との想い出を語る!」のコーナーでも会場の皆さんから一番リクエスト&拍手が多かったのが誰あろうサモ・ハンでした。
私も当日はその会場の皆さんのご要望にお応えするべく、05年に『SPL/狼よ静かに死ね』 のキャンペーンで来日したサモ・ハンに直撃インタビューした際のエピソードを出来る限り細かくお話させて頂きました。
私も今回の「黄金のクンフー&アクション」の原稿執筆やトークライブなどで、改めて“偉大なるデブゴン”サモ・ハンの根強い人気を再認識しましたし、そういう意味でも今月「IMAGICA BS」さんで放送される『福星』シリーズ3本でサモ・ハンがジャッキーやユン・ピョウらと共に銀幕の中で大暴れする姿を是非とも堪能して頂きたいと思います!!
というわけで、特設サイト「黄金のクンフー&アクション」その第11回「サモ・ハン&ラッキー・スターズ!香港アクション映画の王道“福星”シリーズ一挙放送!」是非是非よろしくお願いします!!
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