みなさん、今年はどんな一年でしたか？僕は相変わらず、手の怪我との戦いの毎日でした。事故から一年以上たち病院も六ヶ所行きましたが、未だ日常生活にさえ支障をきたします。でも最後は美味しい物を食べて、来年の戦いに添えてみたいと思い、一時的にブログを書いてみます。美味しい物と云えば、最近は原発のせいで、色々と買いそろえるのにも苦労します。ですから最後は「築地市場」で美味しい物を選んできました。
食べ歩きも大好きですが、お料理を作るのも大好きなので、ここは我々に取っては特別な場所！一日居ても飽きません。もちろん買うのは、場内です。
さて、何と言っても築地と云えばこれですよね！塊をげっと！もちろん本マグロの天然物です。
中トロの切り身もげっと！
年越し蕎麦に添える天ぷら用に「活車エビ」もげっと！
貝類の専門店なんかも有ります。
こちらはマグロ専門店、天然・養殖・生と何でも揃います。
ホホ肉なんかも普通に売ってます♪
ボタンエビは1匹￥1500円(^ ^; やはり築地と言えど、高級品はそれなりにします。
今年は町山さんが所用で、年越しにお伺い出来ません(T T)そこで、いつもいただく子持昆布をげっと！
鮨ネタ専門店なんかもあります。
さすがに年末ですね。お昼前でもこんな感じです。
高級魚の専門店も(^ ^; 左のクエは一つなんと￥24000円です(^ ^;
さすがに、マグロ屋さんはたくさん有りますね。でも良い物を見分けるには、まだまだです(^ ^;
場内名物の食堂はどこもご覧の様に、大行列です！
鰹節はここで買います。血合いの無いマグロ節なんかも手に入ります。
ここは割烹や料亭御用達の卸屋さんなんですが、一般でも買う事が出来ます。ここで買ったのは「生鴨ロース」です。最後の二つが残っていたそうです。これでメインは決まりました！
場外のメイン通りはこのとおり、大混雑です(^ ^;
場内入口の掲示板です。築地ならではの忘れ物に思わず反応してしまいました(^ ^;
げっとしたのがこの6点、左上から子持昆布・生鴨ロース・中トロ切り身・まぐろ塊・鯨肉（刺身用）・活車海老！ところが車海老なんて、どうして良いか解りません(^ ^; そこで町山さんに電話しました。そしたら、来て下準備して下さる事にv(^_^)v
車海老の下処理です。次から次へと手際良く海老が・・・・
天ぷら用にきれいに出来上がりました。
マグロの塊はご覧の様に柵に・・・
続いて、メインの鴨の下ごしらえです。トリミングして取り除いた部分はブレンダーでつくねにします。
同時に出汁をひきます。今回は別のやり方を教わりました。温度を60度に保ったまま、一時間煮出します。その後80度まで温度を上げたら、大量の鰹節を入れて20分したら濾します。これで出来たのが1番だし！さらにそれを戻して、追い鰹と昆布を入れ2番出汁を取ります！
見事な出汁が出来ました。これを使ってさっきの食材用のつゆを作ります。
まずはY夫妻を迎えて「鴨鍋パーティー」です。出汁に醤油（濃い口・薄口）と味醂とお酒を使って、色々な料理用のつゆを作ります。これは鴨鍋用です。
海老の頭も取っておき、出汁で茹でて味噌汁にします。これに鴨鍋で使う、ねぎとごぼうとせり・水菜を切って頂いて、一通り下準備が完了！町山さん有り難うございましたm(_ _)m後は、並べて準備すればOKです。極上の鴨鍋パーティーの用意ができましたv(^_^)v
食べ歩きも大好きですが、お料理を作るのも大好きなので、ここは我々に取っては特別な場所！一日居ても飽きません。もちろん買うのは、場内です。
さて、何と言っても築地と云えばこれですよね！塊をげっと！もちろん本マグロの天然物です。
中トロの切り身もげっと！
年越し蕎麦に添える天ぷら用に「活車エビ」もげっと！
貝類の専門店なんかも有ります。
こちらはマグロ専門店、天然・養殖・生と何でも揃います。
ホホ肉なんかも普通に売ってます♪
ボタンエビは1匹￥1500円(^ ^; やはり築地と言えど、高級品はそれなりにします。
今年は町山さんが所用で、年越しにお伺い出来ません(T T)そこで、いつもいただく子持昆布をげっと！
鮨ネタ専門店なんかもあります。
さすがに年末ですね。お昼前でもこんな感じです。
高級魚の専門店も(^ ^; 左のクエは一つなんと￥24000円です(^ ^;
さすがに、マグロ屋さんはたくさん有りますね。でも良い物を見分けるには、まだまだです(^ ^;
場内名物の食堂はどこもご覧の様に、大行列です！
鰹節はここで買います。血合いの無いマグロ節なんかも手に入ります。
ここは割烹や料亭御用達の卸屋さんなんですが、一般でも買う事が出来ます。ここで買ったのは「生鴨ロース」です。最後の二つが残っていたそうです。これでメインは決まりました！
場外のメイン通りはこのとおり、大混雑です(^ ^;
場内入口の掲示板です。築地ならではの忘れ物に思わず反応してしまいました(^ ^;
げっとしたのがこの6点、左上から子持昆布・生鴨ロース・中トロ切り身・まぐろ塊・鯨肉（刺身用）・活車海老！ところが車海老なんて、どうして良いか解りません(^ ^; そこで町山さんに電話しました。そしたら、来て下準備して下さる事にv(^_^)v
車海老の下処理です。次から次へと手際良く海老が・・・・
天ぷら用にきれいに出来上がりました。
マグロの塊はご覧の様に柵に・・・
続いて、メインの鴨の下ごしらえです。トリミングして取り除いた部分はブレンダーでつくねにします。
同時に出汁をひきます。今回は別のやり方を教わりました。温度を60度に保ったまま、一時間煮出します。その後80度まで温度を上げたら、大量の鰹節を入れて20分したら濾します。これで出来たのが1番だし！さらにそれを戻して、追い鰹と昆布を入れ2番出汁を取ります！
見事な出汁が出来ました。これを使ってさっきの食材用のつゆを作ります。
まずはY夫妻を迎えて「鴨鍋パーティー」です。出汁に醤油（濃い口・薄口）と味醂とお酒を使って、色々な料理用のつゆを作ります。これは鴨鍋用です。
海老の頭も取っておき、出汁で茹でて味噌汁にします。これに鴨鍋で使う、ねぎとごぼうとせり・水菜を切って頂いて、一通り下準備が完了！町山さん有り難うございましたm(_ _)m後は、並べて準備すればOKです。極上の鴨鍋パーティーの用意ができましたv(^_^)v
