太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(25日更新)※CME到着予測あり

2024-09-25 12:14:29 | まとめ報告
まとめ報告です。


■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
<a href="https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/entries/level-3/" target="_blank">tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)</a>


■tec map 赤くなったら数日は注意
<a href="https://aer-nc-web.nict.go.jp/GPS/QR_GEONET/" target="_blank">GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ</a>
<a href="https://iono.jpl.nasa.gov/latest_rti_global.html" target="_blank">NASA TEC MAP</a>
<a href="http://web.matrix.jp/nasa-min2/" target="_blank">個人の方がまとめれていて見やすいです</a>


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
<a href="http://pori.starfree.jp/m/">こちら</a>


■09月の特異日■
<a href="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/4e/903d0e00edfb2d5057f2d490008e94ba.png" target="_blank">画像へのリンク</a>
※09/07リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) <!--LDEフレア(継続時間の長いX線フレア)「27時間後説」「31時間後説」「9時間35分後説」-->
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
※LDE長時間(最大から終了までの時間が30分以上)


発生日 JST 検出 ※start
09/25
 04:24 C2.8 (3833)
09/24
 20:32 C6.9 (南半球西より)
 18:27 C3.3 (3833)
 14:26 C2.4 (3833)
 13:18 C3.8 (?)
 12:28 C6.5 (3835)
09/23
 23:26 M1.3 (3836)★LDE
 19:00 C4.5 (3825)
 14:26 C2.3 (3828)
 13:18 C2.1 (3836)
 06:15 M3.7 (38315)★
09/22
 22:22 C3.7 (3831)
 14:28 C1.4 (?)
 13:18 C1.6 (?)
 05:42 C4.4 (3831)
09/21
 14:28 C1.5 (3834)
09/20
 23:48 C3.9 (3831)
 06:47 C2.4 (3831)
 00:19 C2.6 (3025)
09/19
 13:20 C1.6 (?)




■黒点数■
 09月18日 118
 09月19日 109
 09月20日 113
 09月21日 117
 09月22日 114
 09月23日 224
 09月24日 123
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/18 sum14 Max3
09/19 sum20 Max4
09/20 sum10 Max3
09/21 sum13 Max2
09/22 sum09 Max2
09/23 sum17 Max5
09/24 sum26 Max5
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※24日は「擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照


<!--3=極めて静穏 10=静穏 16=やや静穏 17~22=やや擾乱 23=擾乱-->
<!--4.5以上:ある 8.0以上強い 12以上非常に強い-->


■潮の切り替わり■(★:注意日)
09/25 小潮(22.0:二十三夜)【下弦】
09/26 小潮(23.0:有明月)
09/27 小潮(24.0:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・<a href="https://www.astroarts.co.jp/phenomena/2024/09/index-j.shtml" target="_blank">AstroArts</a>より
09/25 03時50分:下弦
09/28 03時:C/2023 A3紫金山・アトラス彗星が近日点を通過
09/28 13時:P/2019 M2アトラス彗星が近日点を通過(周期5.3年)


■静止軌道系チャート■
[<a href="https://www.swpc.noaa.gov/products/goes-electron-flux" target="_blank">goes-electron-flux</a>]


</a>※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[<a href="https://www.swpc.noaa.gov/products/goes-proton-flux" target="_blank">goes-proton-dynamic-plot</a>]


</a>※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
黒点数は123個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3834]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
3836の磁場タイプがβγ型になりました。要注意




3825:(02→02)01→01 [α→α] ※ 南半球西端
3827:(03→02)03→02 [β→α] ※ 南半球西側
3828:(07→03)20→05 [β→α] ※ 南半球西側
3831:(05→04)03→03 [β→β] ※ 北半球西側
3833:(10→03)10→06 [βδ→β] ※ 北半球西側
3834:(03→03)04→05 [β→β] ※ 南半球東寄り
3835:(05→10)03→12 [β→β] ※ 南半球東側
3836:(05→08)100→09 [βγ→βγ] ※ 南半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ




■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアは3833を中心に、3835、3828などでも発生しています。
3836の磁場タイプはβγ型なので要注意
引き続き全体を注視したいと思います。


■フィラメント■
※画像が更新されませんでした


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 40% → 55%
X 10% → 20%
※前日左


■CME到着測■
09/25 03時頃~09/26 10時頃
09/28 09時頃




■太陽風■
470km/s前後で推移し、一時380km/s前後まで下がりましたが、現在は480km/s前後で推移しています。
磁場は南北に大きく振れています


■コロナホール■
北半球(高緯度)東寄りと、北半球・南半球の中央付近にコロナホールがあります




■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。




●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動きあり


●プロトン
通常レベル


データは<a href="http://swc.nict.go.jp/contents/" target="_blank">SWC宇宙天気情報センター</a>発表のものです。
※天文現象:<a href="http://www.astroarts.com/index-j.html" target="_blank">AstroArts</a>
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です




●<a href="http://www.quakeprediction.com/" target="_blank">アメリカの地震予想サイト</a>


●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます




※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


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太陽フレアと黒点数(24日更新)※中規模数回&CME到着予測あり

2024-09-24 12:16:56 | まとめ報告
まとめ報告です。


■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
<a href="https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/entries/level-3/" target="_blank">tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)</a>


■tec map 赤くなったら数日は注意
<a href="https://aer-nc-web.nict.go.jp/GPS/QR_GEONET/" target="_blank">GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ</a>
<a href="https://iono.jpl.nasa.gov/latest_rti_global.html" target="_blank">NASA TEC MAP</a>
<a href="http://web.matrix.jp/nasa-min2/" target="_blank">個人の方がまとめれていて見やすいです</a>


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
<a href="http://pori.starfree.jp/m/">こちら</a>


■09月の特異日■
<a href="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/4e/903d0e00edfb2d5057f2d490008e94ba.png" target="_blank">画像へのリンク</a>
※09/07リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) <!--LDEフレア(継続時間の長いX線フレア)「27時間後説」「31時間後説」「9時間35分後説」-->
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
※LDE長時間(最大から終了までの時間が30分以上)


発生日 JST 検出 ※start
9/24
 --- ---
09/23
 23:26 M1.3 (3836)★LDE
 19:00 C4.5 (3825)
 14:26 C2.3 (3828)
 13:18 C2.1 (3836)
 06:15 M3.7 (38315)★
09/22
 22:22 C3.7 (3831)
 14:28 C1.4 (?)
 13:18 C1.6 (?)
 05:42 C4.4 (3831)
09/21
 14:28 C1.5 (3834)
09/20
 23:48 C3.9 (3831)
 06:47 C2.4 (3831)
 00:19 C2.6 (3025)
09/19
 13:20 C1.6 (?)
 01:38 C3.0 (3825)
09/18
 13:20 C1.6 (3824)
 12:35 C4.1 (3828)
 03:54 C3.1 (3825)




■黒点数■
 09月17日 140
 09月18日 118
 09月19日 109
 09月20日 113
 09月21日 117
 09月22日 114
 09月23日 224
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/17 sum34 Max6
09/18 sum14 Max3
09/19 sum20 Max4
09/20 sum10 Max3
09/21 sum13 Max2
09/22 sum09 Max2
09/23 sum17 Max5
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※23日は「やや擾乱」でした
※スポラディックE層は画像を参照


<!--3=極めて静穏 10=静穏 16=やや静穏 17~22=やや擾乱 23=擾乱-->
<!--4.5以上:ある 8.0以上強い 12以上非常に強い-->


■潮の切り替わり■(★:注意日)
09/24 中潮(21.0:宵月)
09/25 小潮(22.0:二十三夜)【下弦】
09/26 小潮(23.0:有明月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・<a href="https://www.astroarts.co.jp/phenomena/2024/09/index-j.shtml" target="_blank">AstroArts</a>より
09/25 03時50分:下弦
09/28 03時:C/2023 A3紫金山・アトラス彗星が近日点を通過
09/28 13時:P/2019 M2アトラス彗星が近日点を通過(周期5.3年)


■静止軌道系チャート■
[<a href="https://www.swpc.noaa.gov/products/goes-electron-flux" target="_blank">goes-electron-flux</a>]


</a>※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[<a href="https://www.swpc.noaa.gov/products/goes-proton-flux" target="_blank">goes-proton-dynamic-plot</a>]


</a>※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は224個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3828, 3834]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
3833の磁場タイプがβδ型になりました。要警戒
3836の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
南半球東端に3836がカウントされました


3825:(12→02)03→01 [βγ→α] ※ 南半球西端
3827:(03→03)01→03 [α→β] ※ 南半球西側
3828:(05→07)16→20 [βγ→β] ※ 南半球西寄り
3831:(04→05)07→03 [β→β] ※ 北半球西側
3833:(02→10)07→10 [βδ→βδ] ※ 北半球西側
3834:(02→03)02→04 [β→β] ※ 南半球東寄り
3835:(03→05)08→03 [β→β] ※ 南半球東側
3836:(新:05) 100 [βγ] ※ 南半球東端
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ




■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています。
フレアは3828、3836、3825などで発生していますが、Mクラスは3835と3836が発生源。
3833の磁場タイプがβδ型なので要警戒
引き続き全体を注視したいと思います。


■フィラメント■
※画像が更新されませんでした


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 25% → 40%
X 05% → 10%
※前日左


■CME到着測■
09/25 03時頃~09/26 10時頃




■太陽風■
350km/s前後で推移していましたが徐々に上がり、現在480km/s前後で推移しています
磁場は南北に大きく振れたあと、北寄り




■コロナホール■
北半球(高緯度)東側と赤道付近西寄りにコロナホールがあります。




■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。




●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル


●プロトン
通常レベル


データは<a href="http://swc.nict.go.jp/contents/" target="_blank">SWC宇宙天気情報センター</a>発表のものです。
※天文現象:<a href="http://www.astroarts.com/index-j.html" target="_blank">AstroArts</a>
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です




●<a href="http://www.quakeprediction.com/" target="_blank">アメリカの地震予想サイト</a>


●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます





※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


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太陽フレアと黒点数(23日更新)※中規模太陽フレア

2024-09-23 14:12:38 | まとめ報告
まとめ報告です。


■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
<a href="https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/entries/level-3/" target="_blank">tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)</a>


■tec map 赤くなったら数日は注意
<a href="https://aer-nc-web.nict.go.jp/GPS/QR_GEONET/" target="_blank">GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ</a>
<a href="https://iono.jpl.nasa.gov/latest_rti_global.html" target="_blank">NASA TEC MAP</a>
<a href="http://web.matrix.jp/nasa-min2/" target="_blank">個人の方がまとめれていて見やすいです</a>


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
<a href="http://pori.starfree.jp/m/">こちら</a>


■09月の特異日■
<a href="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/4e/903d0e00edfb2d5057f2d490008e94ba.png" target="_blank">画像へのリンク</a>
※09/07リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) <!--LDEフレア(継続時間の長いX線フレア)「27時間後説」「31時間後説」「9時間35分後説」-->
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
※LDE長時間(最大から終了までの時間が30分以上)


発生日 JST 検出 ※start
09/23
 06:15 M3.7 (38315)★
09/22
 22:22 C3.7 (3831)
 14:28 C1.4 (?)
 13:18 C1.6 (?)
 05:42 C4.4 (3831)
09/21
 14:28 C1.5 (3834)
09/20
 23:48 C3.9 (3831)
 06:47 C2.4 (3831)
 00:19 C2.6 (3025)
09/19
 13:20 C1.6 (?)
 01:38 C3.0 (3825)
09/18
 13:20 C1.6 (3824)
 12:35 C4.1 (3828)
 03:54 C3.1 (3825)
09/17
 21:23 C3.9 (3824)
 15:28 C4.4 (3828)
 13:20 C1.3 (?)
 08:31 C9.6 (3825)




■黒点数■
 09月16日 103
 09月17日 140
 09月18日 118
 09月19日 109
 09月20日 113
 09月21日 117
 09月22日 114
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/16 sum26 Max5
09/17 sum34 Max6
09/18 sum14 Max3
09/19 sum20 Max4
09/20 sum10 Max3
09/21 sum13 Max2
09/22 sum09 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※22日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


<!--3=極めて静穏 10=静穏 16=やや静穏 17~22=やや擾乱 23=擾乱-->
<!--4.5以上:ある 8.0以上強い 12以上非常に強い-->


■潮の切り替わり■(★:注意日)
09/23 中潮(20.0:宵月)
09/24 中潮(21.0:宵月)
09/25 小潮(22.0:二十三夜)【下弦】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・<a href="https://www.astroarts.co.jp/phenomena/2024/09/index-j.shtml" target="_blank">AstroArts</a>より
09/25 03時50分:下弦
09/28 03時:C/2023 A3紫金山・アトラス彗星が近日点を通過
09/28 13時:P/2019 M2アトラス彗星が近日点を通過(周期5.3年)


■静止軌道系チャート■
[<a href="https://www.swpc.noaa.gov/products/goes-electron-flux" target="_blank">goes-electron-flux</a>]


</a>※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[<a href="https://www.swpc.noaa.gov/products/goes-proton-flux" target="_blank">goes-proton-dynamic-plot</a>]


</a>※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
新しい黒点群が1個カウントされました。黒点数は114個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3827, 3828]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
3825の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
3828の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
3833の磁場タイプがβδ型になりました。要警戒
[3832]はカウントされなくなりました。


3825:(12→12)08→03 [βγ→βγ] ※ 南半球西側
3827:(04→03)04→01 [β→α] ※ 南半球西寄り
3828:(05→05)16→16 [βγ→βγ] ※ 南半球西寄り
3831:(04→04)07→07 [β→β] ※ 北半球西側
3833:(02→02)07→07 [β→βδ] ※ 北半球西側
3834:(02→02)02→02 [β→β] ※ 南半球東側
3835:(新:03) 8 [β] ※ 南半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ




■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています。
フレアは3831や3835で発生していて、中規模は3835が発生源です
3825、3838の磁場タイプはβγ、3833の磁場タイプはβδ型なので要注意
引き続き全体を注視したいと思います。


■フィラメント■
※画像が更新されませんでした


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 30% → 25%
X 05% → 05%
※前日左


■CME到着測■
※サーバに接続できませんでした


■太陽風■
一時430km/s前後で推移しましたが徐々に下がり、現在は370km/s前後で推移しています
磁場は北寄りで南北ぬ振れた後、やや南寄り


■コロナホール■
やや北半球の西寄り~東寄りにコロナホールが3つあります




■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。




●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル


●プロトン
通常レベル


データは<a href="http://swc.nict.go.jp/contents/" target="_blank">SWC宇宙天気情報センター</a>発表のものです。
※天文現象:<a href="http://www.astroarts.com/index-j.html" target="_blank">AstroArts</a>
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です




●<a href="http://www.quakeprediction.com/" target="_blank">アメリカの地震予想サイト</a>


●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます





※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも


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太陽フレアと黒点数(22日更新)

2024-09-22 15:24:15 | まとめ報告
まとめ報告です。


■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
<a href="https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/entries/level-3/" target="_blank">tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)</a>


■tec map 赤くなったら数日は注意
<a href="https://aer-nc-web.nict.go.jp/GPS/QR_GEONET/" target="_blank">GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ</a>
<a href="https://iono.jpl.nasa.gov/latest_rti_global.html" target="_blank">NASA TEC MAP</a>
<a href="http://web.matrix.jp/nasa-min2/" target="_blank">個人の方がまとめれていて見やすいです</a>


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
<a href="http://pori.starfree.jp/m/">こちら</a>


■09月の特異日■
<a href="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/4e/903d0e00edfb2d5057f2d490008e94ba.png" target="_blank">画像へのリンク</a>
※09/07リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) <!--LDEフレア(継続時間の長いX線フレア)「27時間後説」「31時間後説」「9時間35分後説」-->
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
※LDE長時間(最大から終了までの時間が30分以上)


発生日 JST 検出 ※start
09/22
 14:28 C1.4 (?)
 13:18 C1.6 (?)
 05:42 C4.4 (3831)
09/21
 14:28 C1.5 (3834)
09/20
 23:48 C3.9 (3831)
 06:47 C2.4 (3831)
 00:19 C2.6 (3025)
09/19
 13:20 C1.6 (?)
 01:38 C3.0 (3825)
09/18
 13:20 C1.6 (3824)
 12:35 C4.1 (3828)
 03:54 C3.1 (3825)
09/17
 21:23 C3.9 (3824)
 15:28 C4.4 (3828)
 13:20 C1.3 (?)
 08:31 C9.6 (3825)
09/16
 22:26 C5.0 (3825)
 14:28 C2.6 (3825)




■黒点数■
 09月15日 079
 09月16日 103
 09月17日 140
 09月18日 118
 09月19日 109
 09月20日 113
 09月21日 117
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/15 sum26 Max4
09/16 sum26 Max5
09/17 sum34 Max6
09/18 sum14 Max3
09/19 sum20 Max4
09/20 sum10 Max3
09/21 sum13 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※21日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


<!--3=極めて静穏 10=静穏 16=やや静穏 17~22=やや擾乱 23=擾乱-->
<!--4.5以上:ある 8.0以上強い 12以上非常に強い-->


■潮の切り替わり■(★:注意日)
09/22 中潮(19.0:更待月)
09/23 中潮(20.0:宵月)
09/24 中潮(21.0:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・<a href="https://www.astroarts.co.jp/phenomena/2024/09/index-j.shtml" target="_blank">AstroArts</a>より
09/22 21時44分:秋分(太陽黄経180°、東京日出:05時29分、日入:17時38分)
09/25 03時50分:下弦
09/28 03時:C/2023 A3紫金山・アトラス彗星が近日点を通過
09/28 13時:P/2019 M2アトラス彗星が近日点を通過(周期5.3年)


■静止軌道系チャート■
[<a href="https://www.swpc.noaa.gov/products/goes-electron-flux" target="_blank">goes-electron-flux</a>]


</a>※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[<a href="https://www.swpc.noaa.gov/products/goes-proton-flux" target="_blank">goes-proton-dynamic-plot</a>]


</a>※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
黒点数は117個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3827, 3828, 3831, 3833]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
3825の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
3828の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[3829]はカウントされなくなりました。


3825:(12→12)08→08 [βγ→βγ] ※ 南半球西側
3827:(04→04)04→04 [β→β] ※ 南半球西寄り
3828:(05→05)16→16 [βγ→βγ] ※ 南半球東寄り
3831:(04→04)07→07 [β→β] ※ 北半球西寄り
3832:(03→03)03→03 [β→β] ※ 北半球西側
3833:(02→02)03→07 [β→β] ※ 北半球西寄り
3834:(02→02)02→02 [β→β] ※ 南半球東側
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ




■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアはリストへの掲載がないものも含め、数件発生した程度です。
磁場タイプがβγ型の黒点群があるので要注意
引き続き全体を注視したいと思います。


■フィラメント■
※画像が更新されませんでした

■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 30% → 30%
X 05% → 05%
※前日左


■CME到着測■
※サイトに繋がらないため、不明


■太陽風■
360km/s前後で推移していましたが少し上がり、現在420km/s前後で推移しています
磁場は北寄りで南北に振れています


■コロナホール■
中央付近と、南半球(やや高緯度)東側にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。




●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル


●プロトン
通常レベル


データは<a href="http://swc.nict.go.jp/contents/" target="_blank">SWC宇宙天気情報センター</a>発表のものです。
※天文現象:<a href="http://www.astroarts.com/index-j.html" target="_blank">AstroArts</a>
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です




●<a href="http://www.quakeprediction.com/" target="_blank">アメリカの地震予想サイト</a>


●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます






※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも



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太陽フレアと黒点数(21日更新)

2024-09-21 14:56:35 | まとめ報告
まとめ報告です。


■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
<a href="https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/entries/level-3/" target="_blank">tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)</a>


■tec map 赤くなったら数日は注意
<a href="https://aer-nc-web.nict.go.jp/GPS/QR_GEONET/" target="_blank">GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ</a>
<a href="https://iono.jpl.nasa.gov/latest_rti_global.html" target="_blank">NASA TEC MAP</a>
<a href="http://web.matrix.jp/nasa-min2/" target="_blank">個人の方がまとめれていて見やすいです</a>


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
<a href="http://pori.starfree.jp/m/">こちら</a>


■09月の特異日■
<a href="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/4e/903d0e00edfb2d5057f2d490008e94ba.png" target="_blank">画像へのリンク</a>
※09/07リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) <!--LDEフレア(継続時間の長いX線フレア)「27時間後説」「31時間後説」「9時間35分後説」-->
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください
※LDE長時間(最大から終了までの時間が30分以上)


発生日 JST 検出 ※start
9/21
 --- ---
09/20
 23:48 C3.9 (3831)
 06:47 C2.4 (3831)
 00:19 C2.6 (3025)
09/19
 13:20 C1.6 (?)
 01:38 C3.0 (3825)
09/18
 13:20 C1.6 (3824)
 12:35 C4.1 (3828)
 03:54 C3.1 (3825)
09/17
 21:23 C3.9 (3824)
 15:28 C4.4 (3828)
 13:20 C1.3 (?)
 08:31 C9.6 (3825)
09/16
 22:26 C5.0 (3825)
 14:28 C2.6 (3825)
 13:22 C2.0 (3825)
 10:41 C4.3 (南半球東端)
 10:20 C5.9 (3824)
 08:19 C4.9 (3824)
 06:27 C3.9 (3825)
 00:24 C4.7 (3824)
09/15
 19:56 C3.7 (3825)
 16:50 C3.0 (3825)
 13:22 C1.6 (?)
 08:48 C2.9 (3825)
 00:13 X4.5 (3825)★★Full-Halo型CME




■黒点数■
 09月14日 136
 09月15日 079
 09月16日 103
 09月17日 140
 09月18日 118
 09月19日 109
 09月20日 113
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/14 sum17 Max4
09/15 sum26 Max4
09/16 sum26 Max5
09/17 sum34 Max6
09/18 sum14 Max3
09/19 sum20 Max4
09/20 sum10 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※20日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照


<!--3=極めて静穏 10=静穏 16=やや静穏 17~22=やや擾乱 23=擾乱-->
<!--4.5以上:ある 8.0以上強い 12以上非常に強い-->


■潮の切り替わり■(★:注意日)
09/21 中潮(18.0:寝待月)
09/22 中潮(19.0:更待月)
09/23 中潮(20.0:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・<a href="https://www.astroarts.co.jp/phenomena/2024/09/index-j.shtml" target="_blank">AstroArts</a>より
09/22 21時44分:秋分(太陽黄経180°、東京日出:05時29分、日入:17時38分)
09/25 03時50分:下弦
09/28 03時:C/2023 A3紫金山・アトラス彗星が近日点を通過
09/28 13時:P/2019 M2アトラス彗星が近日点を通過(周期5.3年)


■静止軌道系チャート■
[<a href="https://www.swpc.noaa.gov/products/goes-electron-flux" target="_blank">goes-electron-flux</a>]


</a>※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[<a href="https://www.swpc.noaa.gov/products/goes-proton-flux" target="_blank">goes-proton-dynamic-plot</a>]


</a>※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)




■黒点数など■
新しい黒点群が3個カウントされました。黒点数は113個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3827, 3828, 3831, 3833]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
3825の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
3828の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
[3824]はカウントされなくなりました。
北半球西側に3832、北半球西寄りに3833、南半球東端に3834がそれぞれカウントされました


3825:(13→12)13→08 [βγδ→βγ] ※ 南半球西側
3827:(05→04)03→04 [β→β] ※ 南半球東寄り
3828:(06→05)11→16 [βγδ→βγ] ※ 南半球東寄り
3829:(01→01)02→02 [β→β] ※ 没
3831:(03→04)10→07 [β→β] ※ 北半球西寄り
3832:(新:03) 3 [β] ※ 北半球西側
3833:(新:02) 3 [β] ※ 北半球西寄り
3834:(新:02) 2 [β] ※ 南半球東端
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ




■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
フレアはリストへの掲載がない小さなフレアが中心で発生件数はゼロではありません。
磁場タイプがβγ型の黒点群があるので要注意
引き続き全体を注視したいと思います。


■フィラメント■
※画像が更新されませんでした


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 45% → 30%
X 10% → 05%
※前日左


■CME到着測■
ありません


■太陽風■
一時450km/s前後まで上がりましたが、現在400~430km/s前後で推移しています
磁場は南北に振れています


■コロナホール■
赤道付近やや南の東寄りにコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。




●静止軌道電子(GOES)
やや高レベル


●プロトン
通常レベル


データは<a href="http://swc.nict.go.jp/contents/" target="_blank">SWC宇宙天気情報センター</a>発表のものです。
※天文現象:<a href="http://www.astroarts.com/index-j.html" target="_blank">AstroArts</a>
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です




●<a href="http://www.quakeprediction.com/" target="_blank">アメリカの地震予想サイト</a>


●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます







※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも



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