太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(14日更新)※CME到着予測あり

2022-11-14 12:25:49 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■11月の特異日■
画像へのリンク
※11/02リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
11/14
 11:43 C3.3(3145)
 10:15 C3.4(3140)
 09:35 C4.1(3140)
 08:56 C2.9(3140)
 07:00 C2.6(3140)
 04:01 C2.2(3141)
 03:34 C3.6(3140)
11/13
 21:56 C2.6(3145)
 15:16 C4.0(3141)
 10:58 C1.8(北半球東端)
 02:46 C6.5(3141)
 01:28 C2.7(3141)
11/12
 23:51 C2.3(?)
 11:18 C4.6(3141)
 09:09 ★M1.1(3141)
 03:26 C4.7(3141)
11/11
 21:02 C3.6(3141)
 20:17 ★M1.2(3141)
 18:03 C5.9(3141)
 16:03 ★M1.2(3141)
 14:39 C1.9(3141)
 13:33 C3.3(3141)
 12:13 C2.5(3141)
 10:28 C4.6(3141)
11/10
 04:48 C4.3(南半休東端)
11/ 9
 --- ---
11/ 8
 --- ---


■黒点数■
 11月07日 080
 11月08日 085
 11月09日 081
 11月10日 079
 11月11日 057
 11月12日 065
 11月13日 074
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
11/07 sum24 Max5
11/08 sum17 Max4
11/09 sum07 Max2
11/10 sum02 Max1
11/11 sum15 Max3
11/12 sum08 Max3
11/13 sum13 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※13日は「やや静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
11/14 中潮(19.7:宵月)※月最遠
11/15 中潮(20.7:宵月)
11/16 中潮(21.7:二十三夜)【下弦】※干支重複★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
11/14 15時40分:月の距離が最遠(1.053、40万4921km、視直径29.5′)
11/16 22時27分:下弦
11/17 05時:204P/リニア・ニート彗星が近日点を通過(周期6.8年)
11/17 16時:244P/スコッティ彗星が近日点を通過(周期10.8年)
11/21 10時:176P/リニア彗星が近日点を通過(周期5.7年)
11/24 07時57分:新月
11/24 17時:118P/シューメーカー・レビー彗星が近日点を通過(周期6.1年)
11/26 10時31分:月の距離が最近(0.944、36万2826km、視直径32.9′)
11/27 21時:P/2007 A2クリステンセン彗星が近日点を通過(周期16.0年)
11/28 20時:C/2022 P1ネオワイズ彗星が近日点を通過(周期79.2年)
11/29 17時:P/2010 TO20リニア・グラウアー彗星が近日点を通過(周期14.1年)
11/30 10時:129P/シューメーカー・レビー彗星が近日点を通過(周期8.9年)
11/30 23時37分:上弦


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は74個です
現時点で地球正面の黒点群はありません←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3141の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
3140の磁場タイプはβ型になりました。
北半球東側に3146がカウントされました

[黒点数変化]
3140:(08→09)12→11 [βγ→β] ※北半球西側
3141:(12→12)20→14 [βγ→βγ] ※北半球西側
3145:(02→04)03→04 [β→β] ※北半球西側
3146:(新:03)05 [β] ※北半球東側
※()内→端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がっています
フレアは3141、3140、3145で発生しています
引き続き注視したいと思います。
※フィラメント:北半球西側、南の極付近にフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M: 40% → 35%
X: 10% → 10%
※前日左


■CME到着測■
11/15 06時頃
11/17 16時頃


■太陽風■
一時510km/s前後で推移しているようですが、現在440~490km/s前後で速度にバラツキがあります
磁場は北寄りで南北に振れています


■コロナホール■
北半球東寄りに南北に細長いコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有


●プロトン
通常レベル

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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