●リーマンさんより
・2013年2月3日が過ぎれば、5月までを大津波想定月間としましょう
・2月11日。。。。注意です。これ以降が。
・地磁気を感じますので、防災意識を持ちましょう。自分の立ち位置の確認です。(千葉は地震に注意です)
[携帯の方へ]
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです(リーマンさんのコメントも見られます)
→ポリポリさんのまとめへはコチラから
まとめ報告です。
■太陽フレア■(JST)
11/01
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10/31
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10/30
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10/29
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※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値
一週間の推移です。
10月25日 58
10月26日 71
10月27日 59
10月28日 55
10月29日 75
10月30日 56
10月31日 35
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
10/25 sum01 Max1
10/26 sum03 Max2
10/27 sum03 Max1
10/28 sum03 Max1
10/29 sum00 Max0
10/30 sum00 Max0
10/31 sum10 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
31日は「静穏」でした。
■潮の切り替わり■※前後2日間は注意
11/01 大潮(16.6:居待月)
11/02 大潮(17.6:寝待月)
11/03 中潮(18.6:更待月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
11/02 00時29分:月の距離が最遠(1.056、40万6053km、視直径29.4')
17時16分:月が最北(赤緯+20゜55.3')
11/07 09時36分:下弦
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクではチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]
※メンテナンス中
[静止軌道電子
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
本日の黒点数は35個です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
1596は、じきに西へ没します。
1601はカウントされなくなりました。
[黒点数変化]
1596:(→)01→01個 [α→α]
1598:(→)02→02個 [α→α]
1599:(↑)01→02個 [α→α]
1602:(→)01→01個 [α→α]
※()内は大きさの変化
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルと同じくらいで低い状態ですが、リストに掲載されない小さなフレアが増えてきました(主な発生源は1598)。
衛星画像で見ると、東端のまだ向こう側に活動領域があるようです。数日後、回りこんでくると思います。
太陽の活動は穏やかなようですが、引き続き注視したいと思います。
■CME到着予測■
NASAのサイトに接続できないのですが、宇宙天気ニュースによると数日前に掲載したCMEが到着したようです。
■太陽風■
270km/s前後で推移していましたが、日付が変わったあたりから速度が上がり、現在370km/s前後で推移しています。
※南半球西側にコロナホールがあります。11月3~4日にかけて速度が上がるかもしれません。
■衛星関連■
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
10/31 12時(UT)頃からややギザギザした動きになっています。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
※メンテナンス中
●静止軌道電子(GOES13と15)
10/31 15時(UT)くらいから下降を始め、11/01 00時~03時(UT)くらいにかけて反応があります。
時差を含む27時間後は11/02 04~06時(JST)となります。
反応自体は極端に強いものではありませんが、穏やかな推移が続いた後の反応ですので念のためご注意ください。
※乱れは続くかもしれません
●プロトン
ほぼ通常のレベルです。
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでグラフを見られると思いますので、そちらへアクセスしてください。
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
※ポリポリさんのまとめへはコチラからも飛べます
●静止軌道グラフ(JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データ)に現れる下向きのピークから18時間後の"前後1時間"を注意。
※下向きのピークがあった時刻(UT)+(UTと現地の時差)+18時間後が注意時刻
⇒日本の場合、UTとの時差は9時間なので、UT+27時間後の前後1時間を注意。
※直近(直前?)のピークと地震から補正時間が分かれば、注意時刻を補正してください。
※JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データのチャートは1目盛り=6時間なので、かなり見づらいです。時間の誤差に注意
●潮の切れ目について
リーマンさんより。
「潮の切れ目に注意」と出ます。潮が切り替わる前後の2日間単位を注目します。
特に、中潮→小潮・大潮の切り替えにおいて、「最後の中潮」の日に着目を感じます。
●アメリカの地震予想サイト
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
あとで伺います!
by dorachi