太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(18日更新)※CME到着予測あり

2023-01-18 12:20:15 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■01月の特異日■
画像へのリンク
※01/03リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
1/18
 10:37 C4.1(北半球東側)
 08:16 M1.8(3190)
 07:30 C3.2(3188)
 00:01 C3.6(3181)
1/17
 14:19 C3.3(3189)
 13:18 C2.9(3184)
 10:16 C4.3(南半球東側)
 09:04 C9.4(3192)
1/16
 20:38 C4.4(北半球東寄り)
 18:11 C8.7(3182)
 14:09 C5.0(3182)
 13:33 C4.6(3190)
 06:20 C4.8(3190)
 04:30 C4.1(3182)
1/15
 23:18 ★M4.8(3190)
 21:07 C8.3(3191)
 19:40 C6.0(3192)
 17:03 C6.3(3182)
 16:22 C6.7(3182)
 12:09 ★M6.0(3191)
 05:40 ★M4.6(3182)
 04:56 ★M3.5(3182)
 04:25 C7.4(3182)
 00:30 C5.5(3182)
1/14
 23:33 C6.8(3192)
 22:45 C5.0(3182)
 21:44 C4.9(3182)
 20:00 C7.0(3182)
 19:04 C4.6(3182)
 06:29 C5.9(3182)
 05:44 C5.0(3192)
 02:47 C6.2(3192)
 02:29 C6.2(3191)
 01:57 C9.0(3182)
 01:15 C5.5(南半球東側)
1/13
 23:59 C8.4(南半球東側)
 19:10 M3.9(3181)
 18:06 C4.5(3182)
 17:03 C6.5(3186)
 11:46 ★M1.4(3186)
 07:16 C6.7(南半球西寄り)
 05:52 C8.5(3186)
 05:28 C7.3(3186)
 03:45 ★M1.0(3182)
 01:26 C4.4(3186)
 00:51 C5.1(3182)
1/12
 23:41 ★M1.0(3182)
 22:48 C4.8(3181)
 20:11 ★M1.2(3181)
 19:00 C6.5(3181)
 17:07 C5.9(3184)
 16:47 C6.8(3184)
 15:37 ★M1.6(3186)
 14:56 ★M1.1(3186)
 12:37 C7.2(3181)
 05:49 C8.0(3184)
 00:20 C4.6(3181)


■黒点数■
 01月11日 183
 01月12日 151
 01月13日 181
 01月14日 170
 01月15日 177
 01月16日 186
 01月17日 185
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
01/11 sum16 Max3
01/12 sum14 Max3
01/13 sum17 Max4
01/14 sum09 Max2
01/15 sum28 Max5
01/16 sum19 Max4
01/17 sum09 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※17日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
01/18 長潮(25.7:暁月)★
01/19 若潮(26.7:暁月)★
01/20 中潮(27.7:暁月)※干支重複
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
01/18 08時48分:満月(ウルフムーン/本年最小の満月)
01/25 22時41分:下弦
01/26 11時:C/2021 Q3アトラス彗星が近日点を通過
01/26 24時:C/2021 U5カタリナ彗星が近日点を通過
01/30 06時:C/2022 B4ボーク彗星が近日点を通過
01/30 16時11分:月の距離が最近(0.942、36万2252km、視直径33.0′)
01/31 13時:C/2022 A1サルネツキー彗星が近日点を通過


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群がカウントされました。黒点数は185個です
現時点で地球正面の黒点群は3188,3190,3191,3194,3195です←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
磁場タイプ別
βγ型:3190
北半球東寄りに3195がカウントされました

[黒点数変化]
3182:(06→01)05→01 [β→α] ※南半球西端
3184:(14→05)07→05 [β→α] ※南半球西側
3186:(13→11)14→11 [βγ→β] ※北半球西側
3188:(08→07)10→07 [β→β] ※南半球東寄り
3190:(14→20)21→20 [βγδ→βγ] ※南半球東寄り
3191:(09→13)13→13 [β→β] ※北半球東寄り
3192:(18→13)13→13 [βγ→β] ※北半球東側
3193:(05→03)06→03 [β→β] ※南半球西側
3194:(07→04)07→04 [β→β] ※南半球東寄り
3195:(新:05)08 [β] ※北半球東寄り
※()内→端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より下がっています
フレアは色々な黒点群で発生していますが、中規模は3190で発生しました
黒点数が多く、磁場タイプが複雑な黒点群がまだあるので要注意。
引き続き注視したいと思います。


■フィラメント:
南半球をと東側を中心に、あちこちにフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M: 55% → 60%
X: 15% → 15%
※前日左


■CME到着測■
01/17 12時頃~01/18 13時頃


■太陽風■
※データが欠落した時間帯があります。
一時500km/sを超えた太陽風が吹きましたが、引き続き450km/s前後で推移しています
磁場は、やや南寄り


■コロナホール■
ありません


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
やや高レベルな範囲内で動きあり


●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 太陽フレアと黒点数(17日更新... | トップ | 太陽フレアと黒点数(19日更新... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

まとめ報告」カテゴリの最新記事