[リーマンさんより]
■。。。(引き続き)油断できません。日々、綱引きです。大きな山は何度も打ち消されています。まだ、これからもです。■
■:。。。はい、水戸沖は要注意■
[お知らせ]
午後から外出します。用事が済んだらそのまま休日出勤しなくてはならないので、速報が流せないかもしれません。何かあれば夜まとめて記事UPします。
まとめ報告です。
[太陽フレア](JST)
11/ 5
07:25 C4.7
05:15 M1.0 ☆(1339)⇒11/06 12:15
04:24 C2.9
11/ 4
12:28 C8.6
09:41 C5.4
09:05 C3.9
08:26 M2.2 ☆(1339)⇒11/05 15:26
07:56 C9.3
07:12 C5.9
05:15 X2.0 ★(1339)⇒11/05 12:15
03:47 C4.5
00:06 C3.1
11/ 3
23:29 C3.8
19:59 M2.6 ☆(1339)
19:36 C3.6
19:03 C3.5
16:11 C3.2
12:18 C2.9
10:20 C3.4
09:05 C4.4
06:51 M4.3 ☆(1339)
02:07 C7.8
00:41 C3.4
11/ 2
23:56 C2.8
19:38 C3.2
17:32 C3.4
15:05 C2.2
11:39 C5.2
06:30 C4.8
04:54 C2.8
03:20 C4.1
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
※()内は黒点番号
※時間は31時間後の目安
[黒点数]
一週間の推移です。
10月29日 73
10月30日 80
10月31日 112※
11月01日 141※
11月02日 121※
11月03日 161※
11月04日 100※
[地磁気]※UTC(協定世界時)です
10/29 sum1 Max1
10/30 sum9 Max3
10/31 sum13 Max2
11/01 sum23 Max5
11/02 sum16 Max4
11/03 sum5 Max2
11/04 sum2 Max1
※活動度:Sum 3≦10≦15≦22≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
4日は「極めて静穏」です。
=======================================
[Kakioka K-INDEX on 11/04]
=======================================
UT K Comments
00-02: 0 0: calm
03-05: 0 0: calm
06-08: 0 0: calm
09-11: 0 0: calm
12-14: 1 0: calm
15-17: 0 0: calm
18-20: 0 0: calm
21-23: 1 0: calm
=======================================
K-sum: 2
K-max: 1
=======================================
No Remarks
※上記は柿岡の地磁気データです(検証のために掲載)
[天文現象]
11/06 03時43分:月が赤道通過、北半球へ
11/08 03時35分:立冬(太陽黄経225゜)
22時20分:月の距離が最遠(1.057、40万6173km、視直径29.8')
[静止軌道電子]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
いくつかの黒点群が衰退したため、本日の黒点数は100個です。ギリギリですが黒点数100個超え5日目となりました。(正面あたりにある黒点群は1337黒点郡です。直に1338、1339が中央近辺にやってきます)
※昨日の161個から急激に黒点数を減らしているので、念のためご注意ください。
1338黒点群は黒点数を20⇒10個に減らし、磁場タイプもβ型になりました。
一方で1339黒点郡は磁場タイプが要警戒型のβγδ型のまま、黒点数も25⇒33個へ増やしています。
1339黒点群は昨日のX2.0の後、同日8:26にM2.2、今日05:15にM1.0を発生させていますが、やや活動が落ちてきたようです。あと数日で地球の正面に来るので、引き続き注視したいと思います。
※Xクラスは速報を流しますが、Mクラスがあれば、夜まとめて報告いたします。
静止軌道電子のチャートが、緩やかな上昇と下降を繰り返しながら右肩上がりに推移しているようです。
プロトンのチャートも、やや上昇傾向が見られます。
⇒急激に上下しますので、正確な状況を把握したい場合は、チャート名をクリックしてリアルタイムのチャートを確認してください。
今日も感謝想起で過ごしたいと思います。
生かして頂いてありがとう御座位ます
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
■。。。(引き続き)油断できません。日々、綱引きです。大きな山は何度も打ち消されています。まだ、これからもです。■
■:。。。はい、水戸沖は要注意■
[お知らせ]
午後から外出します。用事が済んだらそのまま休日出勤しなくてはならないので、速報が流せないかもしれません。何かあれば夜まとめて記事UPします。
まとめ報告です。
[太陽フレア](JST)
11/ 5
07:25 C4.7
05:15 M1.0 ☆(1339)⇒11/06 12:15
04:24 C2.9
11/ 4
12:28 C8.6
09:41 C5.4
09:05 C3.9
08:26 M2.2 ☆(1339)⇒11/05 15:26
07:56 C9.3
07:12 C5.9
05:15 X2.0 ★(1339)⇒11/05 12:15
03:47 C4.5
00:06 C3.1
11/ 3
23:29 C3.8
19:59 M2.6 ☆(1339)
19:36 C3.6
19:03 C3.5
16:11 C3.2
12:18 C2.9
10:20 C3.4
09:05 C4.4
06:51 M4.3 ☆(1339)
02:07 C7.8
00:41 C3.4
11/ 2
23:56 C2.8
19:38 C3.2
17:32 C3.4
15:05 C2.2
11:39 C5.2
06:30 C4.8
04:54 C2.8
03:20 C4.1
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
※()内は黒点番号
※時間は31時間後の目安
[黒点数]
一週間の推移です。
10月29日 73
10月30日 80
10月31日 112※
11月01日 141※
11月02日 121※
11月03日 161※
11月04日 100※
[地磁気]※UTC(協定世界時)です
10/29 sum1 Max1
10/30 sum9 Max3
10/31 sum13 Max2
11/01 sum23 Max5
11/02 sum16 Max4
11/03 sum5 Max2
11/04 sum2 Max1
※活動度:Sum 3≦10≦15≦22≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
4日は「極めて静穏」です。
=======================================
[Kakioka K-INDEX on 11/04]
=======================================
UT K Comments
00-02: 0 0: calm
03-05: 0 0: calm
06-08: 0 0: calm
09-11: 0 0: calm
12-14: 1 0: calm
15-17: 0 0: calm
18-20: 0 0: calm
21-23: 1 0: calm
=======================================
K-sum: 2
K-max: 1
=======================================
No Remarks
※上記は柿岡の地磁気データです(検証のために掲載)
[天文現象]
11/06 03時43分:月が赤道通過、北半球へ
11/08 03時35分:立冬(太陽黄経225゜)
22時20分:月の距離が最遠(1.057、40万6173km、視直径29.8')
[静止軌道電子]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
いくつかの黒点群が衰退したため、本日の黒点数は100個です。ギリギリですが黒点数100個超え5日目となりました。(正面あたりにある黒点群は1337黒点郡です。直に1338、1339が中央近辺にやってきます)
※昨日の161個から急激に黒点数を減らしているので、念のためご注意ください。
1338黒点群は黒点数を20⇒10個に減らし、磁場タイプもβ型になりました。
一方で1339黒点郡は磁場タイプが要警戒型のβγδ型のまま、黒点数も25⇒33個へ増やしています。
1339黒点群は昨日のX2.0の後、同日8:26にM2.2、今日05:15にM1.0を発生させていますが、やや活動が落ちてきたようです。あと数日で地球の正面に来るので、引き続き注視したいと思います。
※Xクラスは速報を流しますが、Mクラスがあれば、夜まとめて報告いたします。
静止軌道電子のチャートが、緩やかな上昇と下降を繰り返しながら右肩上がりに推移しているようです。
プロトンのチャートも、やや上昇傾向が見られます。
⇒急激に上下しますので、正確な状況を把握したい場合は、チャート名をクリックしてリアルタイムのチャートを確認してください。
今日も感謝想起で過ごしたいと思います。
生かして頂いてありがとう御座位ます
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
あ・・・すみません、リーマンさんのコメント欄にも休出の文字を入れてしまいました。
これは、どなたにも申し上げていることですが・・・。
自分へのお礼の言葉は不要ですよ。いろんな機関が公表してくれているデータをまとめて報告しているだけです。
感謝の気持ちは、各国の各機関で働いている皆さんに向けてくださいね。
自分のコメントが感謝想起や防災意識のきっかけになれば幸いです。それだけです。
ぺこり
連続投稿になりますが、お容赦下さい。
本家コメント欄を拝見しておりますと、相変わらず【北大がM9クラスの地震を予想】とか【柿岡データが】とか、Unknownの名無しのままでコピー&ペーストや出所不明情報を発信し続ける方々が散見されます。
自ら張られたURLリンク先には、北大の公式発表では無く【個人的見解】とわざわざ後から断り書きを入れられているにも関わらず、国立大学の付属研究所が、巨大地震を予想しているかにも読める様に書き込まれます。
柿岡データやその他の【異変】についても、継続的な観測結果が書かれたものではなく、単にちょっとWebで見たデータのチャートが大きく振れたものに反応しているだけ、としか考えられないものを、わざわざ【不安を煽るかの様に】しか読めない書き方で書かれていたりします。
その多くは読解力のないまま、あるいは理解不足のまま書かれたもので、大抵は【Unknown】です。嘘も千回云えば、真実に聞こえることもあります。
どうぞ、これらの情報に翻弄される事なく、穏やかに過ごされて下さい。北大情報の嘘っぱちについては、既に論破しています。
柿岡データやその他の異変情報には【継続性】をポイントにご覧になって下さい。
dorachiさんが偉いのは、何度も書きましたが【継続】されているからです。
毎日、毎日。例え、その情報が他からのまとめであったとしても、毎日同じ情報を見るという行為に【意味】と【真実】が生れてきます。
別欄に述べたYU 55についても、たかが200メートルの大きさですから、【空中に2個の月が出現】とはなりません。
但し、前回【小型バス規模】の衛星が、地上に落下したことで、あれだけの大騒ぎですから、200メートルの小惑星が、地球と月の間の距離の【内側】まで迫るので、これはこれで注意が必要です。これは何も占星術的なものでは無いはずです。
どうぞ、事実をひとつひとつ理解しながら、冷静に見て行けば、何も恐れるものは無いはずです。さて、私はこれから、近所のラジウム温泉にでも行って来ようかな。では。
本日の本家記事に【アメリカのNASA関係の情報では、11月9日前後に地球に接近する小惑星について懸念されています】という一文がありました。
これは恐らく、小惑星【2005 YU55】(以下、YU55という)のことを指しているのではないか、と推測しています。
このYU55の大きさは、200メートル前後と観測されています。例えば、11月16日に接近する【1994 CK1】の場合、大きさは1.5キロメートルですから、この比較では余りにも小さなものかも知れません。しかし、地球接近の【距離感】で申せば、YU55は0.8LDであり、一方のCK1は68.8LDと予想されています。
1LD=384,401キロメートル、即ち、地球と月との間にある距離です。
また、1LD=0.00256AUとなります。
以前にもご紹介したNASAのサイト内に、このシミュレーション(JAVAで作成、URLは文末に添付)があります。11/9の最接近では、ほとんど地球とYU55が重なってしまいます。この時(11/9)の地球と月の距離は0.0022AUと表示されますから、たとえ200メートルの小サイズの小惑星であれ、軌道がずれて地球に衝突、などとSFじみた話しもあり得ないことも無いかも知れませんね。まあ、確率は相当に小さいと思いますが。
そんな訳で、一度、ご自分の眼でシミュレーションをいじられるのも、一興かもしれません。
(JPL Small-Body Database Browser)
短縮URL
http://p.tl/iCDF
注意 : 読込み時間が物凄く掛かります。JAVAの入っていないPCでは稼働できません。携帯電話のiモードでは動作確認しておりません。
今日はこの後、休日出勤とのことで、忙しいにも関わらず、情報を待っている私たちのためにご尽力頂いて、誠にありがとうございます。
一言、そのお心にお礼が言いたくなり、書き込ませて頂いています。
dorachiさんの、みんなで地球を守ろう!と呼びかける気持ちに、感動しています。ありがとう!
http://iswa.gsfc.nasa.gov/downloads/20111104_010000_anim.tim-den.gif
水星と金星を直撃するようです。