太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(20日更新)※中規模太陽フレア

2023-01-20 12:28:35 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■01月の特異日■
画像へのリンク
※01/03リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
1/20
 10:37 C6.7(3190)
 07:49 C6.2(北半球東端)
 05:43 C3.4(3196)
 03:44 C2.9(3190)
 00:30 C5.5(3190)
1/19
 19:57 C4.0(3196)
 19:25 ★M1.0(3196)
 19:05 ★M1.7(3196)
 18:45 C2.9(3186)
 14:28 C7.2(3190)
 12:50 ★M1.1(3196)
 09:54 C3.8(3192)
 07:59 C3.6(南半球東寄り)
 05:43 C9.4(3192)
 00:26 C3.4(3192)
1/18
 23:25 C5.9(3196)
 23:02 C3.3(3196)
 19:25 ★M1.8(3190)
 14:01 C7.9(3192)
 10:37 C4.1(北半球東側)
 08:16 ★M1.8(3190)
 07:30 C3.2(3188)
 00:01 C3.6(3181)
1/17
 14:19 C3.3(3189)
 13:18 C2.9(3184)
 10:16 C4.3(南半球東側)
 09:04 C9.4(3192)
1/16
 20:38 C4.4(北半球東寄り)
 18:11 C8.7(3182)
 14:09 C5.0(3182)
 13:33 C4.6(3190)
 06:20 C4.8(3190)
 04:30 C4.1(3182)
1/15
 23:18 ★M4.8(3190)
 21:07 C8.3(3191)
 19:40 C6.0(3192)
 17:03 C6.3(3182)
 16:22 C6.7(3182)
 12:09 ★M6.0(3191)
 05:40 ★M4.6(3182)
 04:56 ★M3.5(3182)
 04:25 C7.4(3182)
 00:30 C5.5(3182)
1/14
 23:33 C6.8(3192)
 22:45 C5.0(3182)
 21:44 C4.9(3182)
 20:00 C7.0(3182)
 19:04 C4.6(3182)
 06:29 C5.9(3182)
 05:44 C5.0(3192)
 02:47 C6.2(3192)
 02:29 C6.2(3191)
 01:57 C9.0(3182)
 01:15 C5.5(南半球東側)


■黒点数■
 01月13日 181
 01月14日 170
 01月15日 177
 01月16日 186
 01月17日 185
 01月18日 164
 01月19日 166
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
01/12 sum14 Max3
01/13 sum17 Max4
01/14 sum09 Max2
01/15 sum28 Max5
01/16 sum19 Max4
01/17 sum09 Max3
01/18 sum19 Max4
01/19 sum08 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※19日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
01/20 中潮(27.7:暁月)※干支重複
01/21 中潮(28.7:晦日月)
01/22 大潮(00.3:朔)【新月】※月最近★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
01/25 22時41分:下弦
01/26 11時:C/2021 Q3アトラス彗星が近日点を通過
01/26 24時:C/2021 U5カタリナ彗星が近日点を通過
01/30 06時:C/2022 B4ボーク彗星が近日点を通過
01/30 16時11分:月の距離が最近(0.942、36万2252km、視直径33.0′)
01/31 13時:C/2022 A1サルネツキー彗星が近日点を通過


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は166個です
現時点で地球正面の黒点群は3190,3191,3192,3194です←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。


■黒点群の動向■
磁場タイプ別
βγ型:3190,3192
北半球東側に3197と3198がそれぞれカウントされました
3188、3193はカウントされなくなりました

[黒点数変化]
3184:(05→02)03→02 [β→β] ※南半球西側
3186:(12→04)05→04 [β→β] ※北半球西側
3190:(12→13)17→13 [βγ→βγ] ※南半球西寄り
3191:(09→08)08→08 [β→β] ※北半球西寄り
3192:(18→21)17→21 [βγ→βγ] ※北半球西寄り
3194:(02→02)02→02 [β→β] ※南半球西寄り
3195:(06→03)05→03 [β→β] ※北半球西側
3196:(03→03)02→03 [β→β] ※北半球東側
3197:(新:04)04 [β] ※北半球東側
3198:(新:05)06 [β] ※北半球東側
※()内→端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より若干上がっています
フレアは3196を中心に、3197、3190などでも発生していて、Mクラスは3196が発生源です
黒点数が多く、磁場タイプが複雑な黒点群がまだあるので要注意。
引き続き注視したいと思います。


■フィラメント:
南半球(特に東側)と中心線付近を中心にあちこちにフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M: 60% → 60%
X: 15% → 15%
※前日左


■CME到着測■
ありません


■太陽風■
※データが欠落した時間帯があります。
370km/sで推移し、一時510km/s前後で推移した時間帯もありますが、速度が上がって現在は510km/s前後で推移しています
磁場は、やや南寄り→北寄り


■コロナホール■
赤道付近東側にコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動きあり


●プロトン
通常レベル


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
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