太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(29日更新)

2022-09-29 12:18:55 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■9月の特異日■
画像へのリンク
※09/07リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
9/29
 --- ---
9/28
 14:24 C1.3(3105)
 11:54 C1.9(3107)
 09:41 C3.5(3107)
 07:56 C2.2(3105)
 04:49 C5.0(3105)
9/27
 22:45 C2.1(3107)
 20:48 C4.0(3107)
 15:39 C4.8(3107)
 14:26 C2.3(3107)
 13:31 C4.0(3107)
 13:11 C2.8(3107)
 05:47 C3.6(3107)
 00:41 C2.9(3107)
9/26
 17:51 C4.7(3107)
 04:29 C1.9(3110)
9/25
 16:00 C5.9(3110)
 15:15 C4.2(3107)
 13:56 C3.1(3110)
 11:54 C3.2(3110)
 03:41 C6.1(3107)
 02:02 C7.2(3110)
 00:40 C7.2(3107)
9/24
 23:23 C3.8(3110)
 22:10 C5.0(3107)
 21:07 C4.3(?)
 15:41 C3.0(?)
 14:26 C1.9(?)
 13:35 C4.2(?)
 08:16 C3.6(3109)
 02:51 ★M1.7(3110)
9/23
 22:57 C5.6(3110)
 20:30 C7.2(3110)
 18:30 C2.7(3107)
 17:34 C2.8(3109)
 14:28 C3.4(3105)
 13:54 C5.0(南半球東端)
 13:18 C2.6(南半球東端)
 12:33 C6.0(3107)
 08:58 C3.5(3109)


■黒点数■
 09月22日 099
 09月23日 111
 09月24日 128
 09月25日 096
 09月26日 120
 09月27日 110
 09月28日 072
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/23 sum21 Max5
09/24 sum17 Max3
09/25 sum05 Max3
09/26 sum08 Max2
09/27 sum05 Max3
09/28 sum24 Max4
09/29 sum04 Max2
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※29日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
09/29 中潮(03.2: 夕月) ※干支重複
09/30 中潮(04.2: 夕月) ★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
09/30 08時:224P/リニア・ニート彗星が近日点を通過(周期6.4年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
黒点数は72です
現時点で地球正面の黒点群は3110です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3105の磁場タイプはβ型になりました
3107の磁場タイプはβγ型のままです。要注意
3108はカウントされなくなりました

[黒点数変化]
3105:(08→06)08→06 [βγ→β] ※南半球西側
3107:(13→12)13→17 [βγ→β] ※南半球西側
3110:(10→11)10→08 [β→β] ※北半球東寄り
3111:(01→01)01→01 [α→α] ※北半球東側
※()内→端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等で高い状態です
フレアは殆どが3107で発生していますが、件数は減りました。3107は磁場タイプがβγ型のままなので要注意
引き続き注視したいと思います。
※フィラメント:北半球東端と西端、北半球東寄り、南半球西側と西端にフィラメントがあります


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M: 20% → 25%
X: 05% → 05%
※前日左


■CME到着予測■
ありません

■太陽風■
550km/s前後で推移していましたが少し下がり、現在
磁場は北寄り→わずかに北寄りでフラットに近い


■コロナホール■
中心付近に2つコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
微増→下降中(もうすぐ通常レベル)

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
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