太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(22日更新)※中規模太陽フレア

2022-09-22 12:46:24 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■9月の特異日■
画像へのリンク
※09/07リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
9/22
 10:26 C3.6(3105)
 08:09 C6.7(3107)
9/21
 20:00 C3.4(3107)
 15:54 ★M1.0(3107)
 14:13 C2.8(3107)
 13:18 C1.5(3102?)
 03:37 C4.5(3102)
 01:29 C3.8(3102)
9/20
 23:55 C7.7(3102)
 20:17 ★M1.1(3102)
 14:28 C5.5(3102)
 05:11 C3.2(3102)
9/19
 22:49 C2.5(3102)
 15:07 C4.8(3105)
 14:28 C2.7(3105)
 13:20 C2.1(?)
 11:24 C7.6(3102)
 09:46 C6.5(南半球東端)
 08:26 C3.0(南半球東端)
 00:06 C3.8(3102)
9/18
 21:57 C3.6(3102)
 05:15 ★M2.6(3098)
9/17
 21:45 ★M1.9(3098)
 13:20 C1.7(3098)
 10:37 C3.0(3098)
 08:03 C2.4(3102)
 06:08 C2.2(3098)
 03:57 C2.7(3098)
 00:48 ★M6.2(3098)
9/16
 18:45 ★M7.9(3098)
 16:18 C3.8(3098)
 15:11 C3.2(3098)
 13:22 C3.0(3098)
 12:09 C4.0(3103)
 11:37 C2.6(3098)


■黒点数■
 09月15日 071
 09月16日 064
 09月17日 076
 09月18日 051
 09月19日 074
 09月20日 070
 09月21日 070
※NOAAの値です(手計算)
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
09/15 sum10 Max3
09/16 sum09 Max2
09/17 sum07 Max2
09/18 sum17 Max3
09/19 sum15 Max3
09/20 sum15 Max3
09/21 sum08 Max3
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※21日は「静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照





■潮の切り替わり■(★:注意日)
09/22 長潮(25.8: 暁月) ※干支重複
09/23 若潮(26.8: 暁月)
09/24 中潮(27.8: 暁月) ※月最遠5日後★
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
09/26 06時55分:新月
09/26 14時:214P/リニア彗星が近日点を通過(周期6.9年)
09/28 15時:C/2022 L1カタリナ彗星が近日点を通過
09/30 08時:224P/リニア・ニート彗星が近日点を通過(周期6.4年)


■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)



■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は70個です
現時点で地球正面の黒点群は3108です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
南半球東端に3107、南半球東寄りに3108がそれぞれカウントされました
3100は西へ没しました

[黒点数変化]
3100:(06→06)01→01 [α→α] ※没
3102:(13→13)16→07 [β→β] ※南半球西側
3105:(08→08)11→08 [β→β] ※南半球東側
3106:(03→01)02→01 [β→α] ※南半球東側
3107:(新:03)02 [β] ※南半球東端
3108:(新:08)02 [α] ※南半球東寄り
※()内→端っこにある場合は見えないので小さい値となります
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレア の 発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です
フレアは3107と3102を中心に3105でも発生しています。
※中規模は3107で発生
引き続き注視したいと思います。
※フィラメント:画像が更新されませんでした


■フレア発生予測(spaseweather.com)
M: 30% → 30%
X: 05% → 05%
※前日左


■CME到着予測■
ありません


■太陽風■
一時510km/s前後で推移しましたが徐々に下がり、現在420km/s前後で推移しています
磁場は北寄り


■コロナホール■
南半球(高緯度)東端と赤道付近西寄りにコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。

●静止軌道電子(GOES)
範囲内で動き有

●プロトン
もうすぐ通常レベルに戻ります


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント
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