[リーマンさんより]
●静止軌道電子に動きあり。22日午後~週末は防災意識。
●日本も1月の上旬は防災意識が重要です
まとめ報告です。
[太陽フレア](JST)
12/25
--- ---
12/24
21:03 C5.0 (1376)
17:26 C5.2 (1386)
04:12 C3.5
12/23
--- ---
12/22
22:03 C1.9
16:23 C2.0
10:56 C5.5
00:25 C2.5
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
※()内は発生源
[黒点数]※NICTの値
一週間の推移です。
12月18日 103※
12月19日 133※
12月20日 139※
12月21日 93
12月22日 105※
12月23日 123※
12月24日 101※
[地磁気]※UTC(協定世界時)です
12/18 sum5 Max2
12/19 sum14 Max3
12/20 sum7 Max2
12/21 sum10 Max2
12/22 sum2 Max1
12/23 sum1 Max1
12/24 sum2 Max1
※活動度:Sum 3≦10≦15≦22≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
24日は「極めて静穏」でした。
=======================================
Kakioka K-index on 24
=======================================
UT K Comments
00-02: 0 0: calm
03-05: 0 0: calm
06-08: 0 0: calm
09-11: 0 0: calm
12-14: 0 0: calm
15-17: 0 0: calm
18-20: 1 0: calm
21-23: 1 0: calm
=======================================
K-sum: 2
K-max: 1
=======================================
Kakioka K-index on 24
20111224 00000011 00000000
No Remarks
[天文現象]
12/25 03時06分:●新月
12/29 23時07分:36P/ホイップル彗星が近日点を通過(周期8.5年)
01/01 元日(初日の出:札幌07時06分、東京06時50分、大阪07時05分、福岡07時23分)
15時15分:上弦
01/03 05時19分:月の距離が最遠(1.052、40万4572km、視直径29.5')
01/05 09時32分:地球が近日点通過(0.9832841天文単位、1億4709万7207km、太陽視直径32.6')
[静止軌道電子【GOES】]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
新しく出現した黒点群はありません。西へ没した黒点群があるので本日の黒点数は103個、100個超え3日目です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点郡は1383,1384,1385です。←あくまで目安です。
正面に近い位置にある1384がさらに大きくなってきているようです(黒点数は12→13個)。
東側南半球にある1386も発達してきているようで、黒点数は多くありませんが大きくなってきました。
昨日一旦落ち着いたX線チャートも、また全体のレベルがあがってきています。昨日はC5前後のフレアが2回発生しています。1回は西へ没した1376が発生源ですが、もう1回は東端南半球にある1386黒点群が発生源です。1386は黒点数こそ多くありませんが、急激に大きくなってきていますし、中央に回り込んでくる黒点群なので1384同様、注意したいと思います。
南半球にあるコロナホールの影響が27~30日にかけて届くようなので、太陽風の速度が上がってくるかもしれません。
引き続き、全体の動向を注視したいと思います。
静止軌道電子(GOES)は、底辺にべったり貼りついています。JAXAのチャートは滑らかな曲線ではありませんが、緩やかに上下を繰り返しているようです。
プロトンは、現時点では正常範囲内だと思います。
⇒急激に上下しますので、正確な状況を把握したい場合は、チャート名をクリックしてリアルタイムのチャートを確認してください。
今日も感謝想起で過ごしたいと思います。
生かして頂いて有り難うございます
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
●静止軌道電子に動きあり。22日午後~週末は防災意識。
●日本も1月の上旬は防災意識が重要です
まとめ報告です。
[太陽フレア](JST)
12/25
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12/24
21:03 C5.0 (1376)
17:26 C5.2 (1386)
04:12 C3.5
12/23
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12/22
22:03 C1.9
16:23 C2.0
10:56 C5.5
00:25 C2.5
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
※()内は発生源
[黒点数]※NICTの値
一週間の推移です。
12月18日 103※
12月19日 133※
12月20日 139※
12月21日 93
12月22日 105※
12月23日 123※
12月24日 101※
[地磁気]※UTC(協定世界時)です
12/18 sum5 Max2
12/19 sum14 Max3
12/20 sum7 Max2
12/21 sum10 Max2
12/22 sum2 Max1
12/23 sum1 Max1
12/24 sum2 Max1
※活動度:Sum 3≦10≦15≦22≦23
⇒極めて静穏≦静穏≦やや静穏≦やや擾乱≦擾乱
24日は「極めて静穏」でした。
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Kakioka K-index on 24
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UT K Comments
00-02: 0 0: calm
03-05: 0 0: calm
06-08: 0 0: calm
09-11: 0 0: calm
12-14: 0 0: calm
15-17: 0 0: calm
18-20: 1 0: calm
21-23: 1 0: calm
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K-sum: 2
K-max: 1
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Kakioka K-index on 24
20111224 00000011 00000000
No Remarks
[天文現象]
12/25 03時06分:●新月
12/29 23時07分:36P/ホイップル彗星が近日点を通過(周期8.5年)
01/01 元日(初日の出:札幌07時06分、東京06時50分、大阪07時05分、福岡07時23分)
15時15分:上弦
01/03 05時19分:月の距離が最遠(1.052、40万4572km、視直径29.5')
01/05 09時32分:地球が近日点通過(0.9832841天文単位、1億4709万7207km、太陽視直径32.6')
[静止軌道電子【GOES】]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[プロトン]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
新しく出現した黒点群はありません。西へ没した黒点群があるので本日の黒点数は103個、100個超え3日目です。
現時点で地球の正面あたりにある黒点郡は1383,1384,1385です。←あくまで目安です。
正面に近い位置にある1384がさらに大きくなってきているようです(黒点数は12→13個)。
東側南半球にある1386も発達してきているようで、黒点数は多くありませんが大きくなってきました。
昨日一旦落ち着いたX線チャートも、また全体のレベルがあがってきています。昨日はC5前後のフレアが2回発生しています。1回は西へ没した1376が発生源ですが、もう1回は東端南半球にある1386黒点群が発生源です。1386は黒点数こそ多くありませんが、急激に大きくなってきていますし、中央に回り込んでくる黒点群なので1384同様、注意したいと思います。
南半球にあるコロナホールの影響が27~30日にかけて届くようなので、太陽風の速度が上がってくるかもしれません。
引き続き、全体の動向を注視したいと思います。
静止軌道電子(GOES)は、底辺にべったり貼りついています。JAXAのチャートは滑らかな曲線ではありませんが、緩やかに上下を繰り返しているようです。
プロトンは、現時点では正常範囲内だと思います。
⇒急激に上下しますので、正確な状況を把握したい場合は、チャート名をクリックしてリアルタイムのチャートを確認してください。
今日も感謝想起で過ごしたいと思います。
生かして頂いて有り難うございます
※データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました